カズの「きまぐれブログ」 -44ページ目

NPBにも重大故障選手登録、準育成選手登録制度を創設せよ

プロ野球界において、大きな故障をした選手が育成契約に変更されるケースが度々ある。正直違和感がある。
是非とも、重大故障選手登録制度を創設して欲しい。登録すると支配下選手登録を外れる。背番号は従来の番号を継続して付けても良いし、3桁の番号に変えても良い。登録には医師の診断書が必要。登録すると一定期間、公式戦開催期間中の3ヵ月間が経過しない限り、再度の支配下選手登録は出来ない。
またドラフトで即戦力ではなく、じっくりと2軍や3軍で育てる選手を対象に、準育成選手登録制度を創設して欲しい。高卒及び独立リーグから入団した選手はプロ入り後3年間、大卒及び社会人から入団した選手はプロ入り後2年間しか登録できない。登録すると支配下選手登録を外れる。背番号は1桁の番号でも、2桁の番号でも、3桁の番号でも可能である。
基本的に支配下選手は、1軍で即闘える可能性を持った選手のみが登録できるとすべきなのである。

今川氏真の奇跡

今川氏真をご存知だろうか?海道一の弓取りといわれた今川義元の長男である。
しかしこの氏真永らくダメダメ大名だと言われてきた。
徳川家康ら部下にも裏切られ大名家を潰したからである。
しかし見事な蹴鞠の腕前や、集外36歌選に選ばれるなど朝廷からも一目置かれる腕前を持った氏真は、大名とは違った立場で自らの道を切り開いていくのである。
かつての部下にも頭を下げ、家康の部下となったのだが、今川家は行事などを司る高家として、朝廷からの絶大な信頼を背景に徳川家にも欠かせない存在になってゆく。
また氏真は親の敵である信長に招かれ、蹴鞠を披露してもいる。
参勤交代などで他の大名が力を失ってゆくのとは対称的である。
晩年氏真は、連歌仲間たちと心行くまで楽しみ、当時としては長生きの77歳まで生きた。今川家は幕末まで高家として続いてゆくことになる。
また奥様は北条家の出身なのだが、今川家が提携していた北条家に裏切られた際も実家を捨てて、迷わず夫に付き従っている。それだけではない。奥様はある時逃げる際に、かごさえも用意されない過酷な状態の中でも徒歩で逃げるという運命にあいながらも夫の元を離れようとはしなかった。
氏真は部下の再就職に奔走するなど人間的魅力に溢れた人で、そもそも多くの部下はこれほど過酷な運命にあいながらも氏真と行動を共にした。
氏真の生きざまから教えられることは本当に多い。

世界で最も普及しているのは日本のOSである

TRONというOSをご存知だろうか?
東大の名誉教授である坂村健先生たちが発明したもので、今世界で最も普及しているOSである。
TRONの仕様は何と驚くべきことに無料で公開された。OSは情報化社会の空気や水と同じと坂村先生が考えたからだ。
TRONプロジェクトが結成され、日本の学校で教えるパソコンのOSをTRONに採用しようと当時の通産省が決めようとした矢先、
アメリカから日米貿易摩擦の不正貿易品目に指定されてしまう。結果として濡れ衣だったのだが、時すでに遅く、TRONプロジェクトは危機的状況を迎える。
しかし坂村先生たちは諦めなかった。iモード、トヨタ自動車のエンジン制御のOSにTRONが使われることになった。
OSを他国に握らろることはパソコンの利益率低下を意味する。そんな本質を当時の役人も政治家も見抜くことができなかったのである。
今日各家庭の中を見渡せば、少なくとも十数個のTRONが動いていると言われている。
TRONは今や世界一のOSとして奇跡の大逆転勝利を収めたのだ。