以前の記事で「フラット35
」について触れましたが、今回から、少し深く入った内容に触れていきます。
但し、難しい表現はしません。
◆フラット35の「買取型」と「保証型」
フラット35には、「買取型」と「保証型」があります。
これらを理解するには、住宅金融支援機構を基準に考えます。
「買取型」・・・民間金融機関が顧客に住宅ローンを融資し、そのローン債権を住宅金融支援機構が買い取ります。
「保証型」・・・民間金融機関が顧客に住宅ローンを融資し、そのローン債権を住宅金融支援機構が保証します。
簡単に説明しますと、このような違いになります。
実際には、借り手の側からみると、ほとんど同じです。多少の金利の差があるにしても、変わりはありません。ですので、特別気にする必要はありません。
金銭面にはあまり影響を及ぼさない範囲のことですが、違いを一応説明しておきます。
・団体信用生命保険
についての違い
「買取型」・・・住宅金融支援機構の制度が加入先
「保証型」・・・各金融機関の制度が加入先
※若干の保険料の差が生じます。
・扱っている機関の数についての違い
「買取型」・・・350程度の金融機関が取り扱っている
「保証型」・・・4機関のみ
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