購入までのナビゲート①(導入編) | 失敗しないマンション購入に必要な知識

失敗しないマンション購入に必要な知識

マンションを購入するなら失敗したくない!と考えるかたが大勢だと思います。実は、マンション購入を失敗しないようにするにはとても簡単で、必要最低限の知識+αで十分なのです。その知識をご紹介しています。

◆購入までのナビゲート①(導入編)

①最初に考えること
マンションを購入する際に、何から考えた方が良いのか。それは、


1、場所

2、広さ

3、価格


です。まずここで頭に入れておく必要があることは、
「場所、広さ、価格全て良い条件がそろった物件はない」
ということです。どれか一つを妥協することを考えることからはじめましょう。

②バランス
マンションを選ぶ際、「理想」と「現実」がかけ離れてはなかなか良い方向に
進みません。
当然、より良いものを望むことは良いことです。
しかし、少しだけ理想を落としましょう。

その上で、モデルルームに足を運び、営業マンに相談しましょう。
数件あたれば、必ず素晴らしい提案をしてくれる営業マンに出会います
限りなく理想に近づけば、第一候補に挙げても問題はないでしょう。

③エリア
最初に考えることとして、「場所」を挙げましたが、この「場所」とは駅から近い
か否かもそうですが、住みよい街かどうかが重要です
基本的なこととしては、自転車や車、あるいはバスや電車を使ってでも、
気軽に自分の欲求を満たせる場所があるかどうかです。

なぜ徒歩ではないのかを言いますと、
簡単に言えば”飽きる”からです。
スーパーなどとは違い、自分の欲求を満たしてくれる場所は毎日行く必要がありません。
ですので、乗り物を使っても、近くにあれば気軽に行けるという安心感を求めましょう。

ここで一つアドバイスですが、最初に考えること(1~3)の中で、場所を妥協しても良いでしょう。
この妥協はプラスの妥協です。
駅から8分~10分でもよいので価格を優先し、またそれなりの広さも確保し、
その上で最適な”エリア”を選ぶのです。


☆今回のまとめ
マンション購入を考える際、まずは何が譲れなくて何が妥協できるかを考えましょう。

妥協しない状態→→→理想
妥協した状態→→→現実

ここで重要なのは、現実から考え、そこからいかに理想に近づけるかです。
そのために”エリア”で自分に最適な場所を見つけましょう。
自分にとって最適なエリアだと思えば、そこを第一候補にしても問題はありません。

そして、モデルルームに足を運び、営業マンの話を聞きましょう。
当然最初は購入する気ゼロで構いません。
マンションの周辺だけではなく、広範囲に視野を広げて説明してもらいましょう。
親身になってくれる営業マンがいましたら、助けてもらいましょう。
必ず最適な空間が見つかるはずです。


今回はマンション購入の導入部分として読んで頂ければと思います。
今後、「購入までのナビゲート」をテーマに記事を更新していきます。
なるべくわかりやすく説明していきますが、少し突っ込んだことにも触れることも
あるかもしれませんが、お付き合い下さい。


購入までのナビゲート②(事前準備編)はこちら

購入までのナビゲート③(モデルルーム編)はこちら

購入までのナビゲート④(ファイナンシャルプランナーカウンセリング編)はこちら

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