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半田カメラ/気になったら とりあえず行ってみるブログ

フリーカメラマンで大仏写真家の半田カメラが、
「気になったら とりあえず行ってみる」
をモットーに、彷徨いつづける日々の記録です。

大仏さまのある桜の名所は、日本各地に数えきれないほど存在しています。

それぐらいに大仏と桜との愛称はバツグンです。

 

と、

約1年前、2018年4月10日のブログと同じ書き出しではじめてみました。

このとき私は「今年こそ奈良の壷阪寺に行きたい!」的なことを書いています。

 

壷阪寺には5年ほど前にすでに参拝しているのですが、

このお寺、桜の名所としてとても有名だということで、

桜の時期に再訪したい!と思いつつ、場所が奈良ということでやや遠く、

行けないままに5年が経過した、とまぁそんなわけで。

昨年の春も壷阪時を諦め、宮城県の船岡平和観音と桜を拝みに行ったのでした。

 

ちなみにその時のブログはこちら↓

「船岡平和観音と桜 〜夜景編〜」

 

つまり、かなり前からこの時期になるたびに行きたいと思っていたのが、

奈良の壷阪寺だったわけです。

 

何年もその想いを温めてきまして、とうとう今年、沸騰してしまったと言いますか…

無理矢理実行してしまいました。

強行日帰り奈良旅行を。

ほぼ桜の壷阪寺に行くためのみに、です。

我ながら、ほとんど病気だと思います。

 

 

その日、朝5時に家を出た私は、

朝6時発の東京から京都行きの新幹線に乗りました。

京都に着いたのは8時過ぎ。

そこから近鉄京都線、近鉄橿原線、近鉄吉野線と乗り継いで、

お寺最寄りの壷阪山駅に着いたのは10時近くでした。

 

そして壺阪駅から壺阪寺前が終点のバスに乗ります。

バスの待ち時間もあり、壺阪寺に着いたのは10時半頃だったと思います。

 

家を出てから約5時間半

バスを降りて最初に見たものがこれです。

 

 

ドンピシャだ!やった!

桜満開の壷阪寺

 

 

その満開の桜の海から飛び出した…

 

 
まぎれもない、大仏さまの頭!
 
桜の衣を着ているような…
これぞ私が何年も前から拝みたかった光景です。
明らかに逆光だけど。
 
逆光なのは解っていました。
5年前に参拝したときもそうだったからです。
でも前述したとおり今回は日帰りですから、
これより早くも、遅くも、時間をズラすのがなかなかに難しい。
ですからそこは妥協しました。
 
いそいそと入口をくぐります。
参拝料を納める際、お寺の方に
「一番良い時期にいらっしゃいましたね」
と声をかけていただきました。
「そうなんです。一番いい時期が観たくて東京から来たんです」
とは言いませんでしたが、まぁ、そんな気持ちです。
 
 
仁王門のこちら側にも向こう側に溢れる桜。
 
ここをくぐると大仏さまはすぐそこ。
右手に大きな石造りの大仏さまが見えてきます。
 
 
一段高い5メートルの台座の上に座るのが、
天竺渡来 大釈迦如来石像
お身丈10メートルということですから、
台座込みで15メートルの高さになります。
 
その台座の下にズラリと並ぶのが、
中央に十一面千手観音菩薩像、お身丈3.3メートル、台座1.5メートル。
向かって右側に文殊菩薩石像、お身丈3メートル、台座2メートル。
向かって左側の普賢菩薩石像も文殊菩薩と同サイズです。
 
これだけでも圧巻のスケールなのに、
そこにさらに四天王が立っているじゃないですか!
四天王とは東方を護る持国天、南方を護る増長天
西方を護る広目天、北方を護る多聞天のこと。
 
というのも、5年前に来たときは、四天王は不在だったんです。
 
 
写真左が現在。右が前回参拝した際に撮ったもの。
周りに四天王が設置され、石仏が増えているのが解ります。
まさに鉄壁の守りです。
 
こちらのお寺、けっして大げさではなく石仏だらけと言っていいほど、
石仏が無数にあるんです。
それなのに、またさらに増えてるだなんて…正直、嬉しくて興奮しちゃいます。
今後の動向にも目が離せません。
大仏好きとしては、もっと増えて欲しいです。
 
上から観た方がもっとわかりやすいかな。
 
 
上から見ると、四天王が増え、周囲の守りが固められているのがよりわかります。
参拝客が入っているので、石仏の大きさと迫力も伝わるかもしれません。
 
壷阪の山に建つ壺阪寺は、山の傾斜の中に建物が点在しています。
ですから、この写真のように大仏さまも様々な角度から観ることができるわけです。
 
例えば、ここから少し階段をのぼった角度から大仏さまを観ると…
 
 
桜の衣を纏った姿のように見えることから、
桜大仏だなんて呼ばれたりするそうです。
 
さらに上から眺めると…
 
 
大仏さまの座っている姿を上から見下ろせたりなんかして。
 
 
しかも周囲には満開の桜!
ああ、キレイ。
いつまでも眺めていられます。
 
桜と大仏さまをこんな風にいろいろな場所から、
とりわけ上から眺められる場所というのは、
国内でもそんなに多くはないんじゃないでしょうか。
 
私の知る限り、九州に一カ所あります。
こんな風に桜と大仏さまを上から望めるお寺が。
ですが、そこはまだ桜の時期には行けてないんですよね。
 
と、
まだ壷阪大仏と呼ばれる、大釈迦如来石像周辺のことしか書いていない…
こちらのお寺は本当に盛りだくさんで、書ききれないんです。
せめて、もうひとつある大きな石仏、大観音のことだけはご紹介したく、
前後編に分けることにします。
 
大観音のことはまた次回、もう少しだけつづきます。
しばしお待ちください。

新年度になりまして、ご報告があります。

この4月から新しい連載ふたつはじまります。

いや、もうはじまってます。

 

 

まずひとつは…スゴいですよ。

浄土宗の総本山である、知恩院さんが出している

月刊誌「知恩」

毎月カラー1ページで連載を持たせていただくことになりました!

 

記事を書いてらっしゃる他の方々は皆さま、

有名なお寺のご住職だったり、博士だったり、研究員だったり…

明らかに「半田カメラ」という文字が浮いてます。

 

 

正直「私で大丈夫なんですか??」

とかなり不安です。

が、同時にお声をかけていただいたことがとても光栄でもあります。

私で勤まるのであれば、精一杯、大仏さまのことを書かせていただきたい。

と思い、1年間頑張ることにしました。

 

タイトルは「日本一周 大仏めぐり」

とってもわかりやすい。

タイトルどおり、日本中の大仏さまを毎回ご紹介していきます。

 

詳細は知恩院さんのサイトからどうぞ。

こちらです→「知恩院 出版物一覧」

単品購読も年間購読も、バックナンバー購入もできるそうです。

桜が奇麗な時期です。

京都の知恩院さんにぜひご参拝ください。

 

 

そしてもうひとつ。

出版社 書肆侃侃房さんのサイトで

「web侃づめ」

というweb連載がスタートしています。

 

こちらで半田カメラの新連載、

「大きいことはいいことだ!」

がはじまりました。

 

先ほどの「知恩」とは対照的にとってもユルいです。

大仏さまに限らず、私が好きな「巨」なるものを、

とことん愛でて、作ったり、検証したりと、

楽しみ方をいろいろ模索しようという内容です。

 

 

初回は「はに丸タワーを愛で、つくる」です。

記事はこちらからどうぞ↑

無料でどなたでもお読みいただけます。

 

ですがこの記事、

何かためになるとか、知識が得られるとかではありません。

ただちょっと楽しくなってもらったり、

癒されていただけたらいいな、ただそれだけです。

 

月イチくらいのペースで更新予定です。

ただ行ってみる、だけではない要素を入れたい、

と思っていますが、毎回できるかは…わかりません。

 

この連載にあたり、新しく「note」をつかっているのですが、

やり方が解らず四苦八苦しています。

noteのアカウントをお持ちの方はフォローしていただけると嬉しいです。

私もnoteに早く慣れるよう、勉強します。

 

 

ということで、

また月イチで書くというノルマを自らに課すこととなりました。

私のような自由人…と言えば聞こえはいいけども、

ちゃんとしてない人間に、長期ノルマはしんどいんです。

でもしんどいけども、新しいことをはじめるのは楽しいです。

頑張ります。

 

ぜひ読んでみて、感想などお聞かせください。

どうぞよろしくお願いいたします!

桜が好き、かつ大仏さまが大好きな私は、

毎年この時期になると桜と大仏の絶景コラボを求め、

あちこちに行きたくて行きたくて…

その欲望を抑えるのが大変なわけですが。

 

そんな中で毎年かかさず参拝しているのが、

言わずと知れた、牛久大仏です。

 

昨年2018年も3月末〜4月頭に何度か参拝していまして。

3月24日に行った時はまだつぼみだったソメイヨシノは、

翌週3月31日には満開に!!

その時のブログがこちら→「牛久大仏 桜レポート2018」

 

昨年はソメイヨシノの開花が例年より少し早かったんですよね。

なので今年はまだだろうなぁ…なんて思いつつも、

やっぱり今年も同じ3月31日に行ってしまいました、

茨城県牛久市。

 

 

ということで、

2019年3月31日現在の牛久大仏の桜開花情報です。


 

ソメイヨシノはまだ二部咲きというところでしょうか。

まだこのぐらい。

まばらな感じです。

 

ただ、ところによっては四部咲きくらい咲いているところもありました。

大仏さまの向かって左側の奥の方とか、けっこう咲いてました。

こんな感じ。

 

 

牛久大仏には「りすとうさぎの小動物公園」という

子供が楽しめる施設が併設されています。

(お猿のショーが楽しいです。最近リニューアルされました。)

 

そちらにつづく道もずっと桜並木がつづいてるんですが。

そこもかなり咲いてました。

こちらももう四部咲きかなといったところです。

 

 

ただ、

牛久大仏の桜がリアル極楽浄土を思わせるほど見事なのは、

ソメイヨシノと芝桜が同時に咲いた時なんですよね。

 

昨年はソメイヨシノの開花が早すぎて、

芝桜がぜんぜん追いついてませんでした。

 

今年はと言うと…

 

 

芝桜も現在、三部〜四分咲きくらい。

 

ということは、です。

次の週末あたり、ソメイヨシノ芝桜

ほぼ同時に満開を迎えるかも!

と、ハンダは予想いたします。

 

あ、いや芝桜はまだ満開ではないかも…

それにもし明日の夜の嵐で散っちゃったとか、

不足の事態が起こった場合はごめんなさい!

 

でもかなりの確率で、この次の週末…

だから6〜7日が見頃!

週末開けの前半、8〜10日ぐらいは散り際で見頃!

リアル極楽浄土体験が可能なんではないかと思います。

 

 

ちなみに昨年2018年のソメイヨシノ満開時の写真はこちらです。

 

 

まさにリアル極楽浄土ですよね。

これ、この角度からだと芝桜も咲いてるように見えますが、

別の角度からだとまだまばらでした。

 

でも今年はもしかしたらソメイヨシノの満開時に芝桜がもっと咲いて、

これ以上の絶景が期待できるかも!しれません。

 

ちなみのちなみに、

4月8日はお釈迦様の誕生日「花まつり」にあたります。

 

 

そんな日に参拝して、桜も満開だったりしたらステキだなぁ…

なんて思っていますが。

今年はどうかな、行けるかな。

まだ未定です。

 

皆さまも可能でしたら、ぜひこの時期にご参拝ください。

すごく奇麗です。

超絶おすすめいたします!

 

参拝時には仲見世と牛久大仏胎内で販売中の

牛久大仏絶景写真集「牛久大仏はそこにいる。」

ぜひお買い求めください。

と、最後は自分の本の宣伝でしめさせていただきました。

あしからず。

また旅に出ていました。

 

場所は九州北部です。

九州は昨年の5月以来だから10ヶ月ぶりくらい?

一般的には行き過ぎかな。

行き過ぎでしょうね。

 

でも九州には本当に大仏が多いんです。

行っても行っても巡りきれないほど。

 

例えば、

大分県は「おんせん県」だなんて言いますけど、

私は「まがいぶつ県」だと思います。

 

だって、目的の磨崖仏に行こうとするじゃないですか。

すると、目的地に辿り着くまでの間に何度も

「磨崖仏→」

みたいな看板を発見してしまう。

「あっ、あそこにも磨崖仏、寄っておこう」

ってなってしまって、目的の磨崖仏にいつまでたっても辿り着かない。

 

それが、私にとっての大分県です。

 

 

どんだけ彫るんだ大分県。

岩肌があったら仏を刻まずにはいられないのか大分県。

 

そんなツッコミを入れまくることになります。

まさに嬉しい悲鳴。

もうマジで大分に住みたい。

 

なので大分にも行きました。

が、

今回の旅のメインは佐賀県でした。

九州で唯一、宿泊しておらず通過しただけだった佐賀県。

 

佐賀にもとても魅力的な大仏さまがいらっしゃるんです。

なのに時間が足りなくて泣く泣く通過した前回の訪問。

このままではいられない!

 

ということで、また行ってしまったわけです。

 

 

逆光だったけど。

そう言えば、今回の旅はだいたい逆光でした。

 

うすうす解ってはいたんです。

事前に場所だけは調べるので、その時に逆光かもなって。

でも行程的にはこの時間でまわるしかない、

みたいなとこもあり、そうなってしまった感じ。

 

まぁ、一度目はロケハンと思ってますから。

またいつの日か再訪します。たぶん。

そのときにはきっと絶好のロケーションで。

 

 

ということで、次回からは九州の大仏ブログかな。

いや、まだ関西偏を書いてないし、山陰編も手つかず。

どうしようかな。

 

まだ未定ですが、またゆるゆる書きます。

しばしお待ちください。

とりあえず、また行ってきたよ報告でした。

ではまた次のブログで。

巨大な仏さまとの衝撃の出会いをきっかけに、

日本各地の大仏さまを追いかけはじめ、

もうすぐ10年が経過しようとしています。

 

もはや仏グッズを見つけると手を出さずにはいられないという…

かなりな重症患者となりました。

ですから仏さまグッズはたまる一方です。

 

ここのところ旅ブログばかりで、

大仏グッズに関してしばらく書いてなかったような気がします。

今回は私の中で最近ヒットだったグッズをいくつか挙げてみます。

(私の記憶違いで、以前にもご紹介しているものを出していたら、ごめんなさい)

 

 

私が思うに、グッズを家にコッソリ置いておくのなら、まだ初級。

身につけて出かけるようになると、そろそろ中級

(もしかしたら上級かも)という気がします。

 

そんな

「仏さまを身につけてお出かけしたい!」

という中級以上の皆さまにうってつけなのではないかと思った、

キュートな仏さまグッズがこちら。

 

 

大仏スリッポン

 

いや、たぶん仏像スリッポンなんですが、

私にとっては大仏スリッポンということで、

ご了承ください。

 

手描きスリッポンLACICO(ラシコ)

さんのサイトで発見しました。

気になる方は検索してみてください。

 

仏像だけじゃなくて、こけしスリッポンや、きのこスリッポン、

カレースリッポンなんかもあって、

これらがぜーんぶ漏れなくみんなカワイイ!

 

大人気なのか、手描きだから時間がかかるのか、

たぶん両方なんだと思いますが、ずいぶん待って、

昨年の夏頃かな、私の手元にスリッポンが届いたのは。

 

可愛くて、勿体なくて、履けなくて…

半年以上経った今でも真っ新なままのスリッポン。

白が眩しい。

ここぞ!というときにだけ履いてます。

 

 

もうひとつ、

身につける系の仏さまグッズで最近ハマっているのが、

仏さまモチーフのアクセサリー

 

 
ponqさんのブッダさんシリーズのアクセサリー
 
「東京産異国系アクセサリー」
ということで、仏モチーフはponqさんの一部のシリーズなのですが、
けっこうブッダさんの種類が多めで、いつも迷いに迷います。
 
カラフルなブッダさんがいっぱい並んでて、
どれがいいかな…と迷うのが、とても楽しい。
 
 
私はピアスはあけていないので、いつもイヤリング。
上の写真が最近のお気に入り。
ここぞという時につけるやつです。
 
足元は大仏スリッポンで、耳元にブッダさんだとなかり重症感がするな…
と思うので、大仏グッズは一日一個にするようにしていますが、
ちょいちょいオーバーしています。
 
ponqさんがイベントに出店されるたびに購入していて、
もはやいろいろ持っていすぎなので、
最近はお友達へのプレゼントにしちゃってますね。
 
 
写真はペンダントヘッドと帯留め。
帯留めは髪留めにして使ってます。
 
ponqさんはTwitterInstagramで活動をチェックできます。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
見てるだけで楽しくなります。
 
 
これ以外にもまだまだいろいろありますが、
最後にかなり強烈なビジュアルのグッズをひとつ。
 
身につける系ではありませんが、
1年以上前に鎌倉で購入した「大仏マグカップ」
 
 
フラワーベースとして使ってます。
 
実にピースフルでしょう。
インパクト抜群です。
 

鎌倉を訪れた際にお店で見かけ一度は通り過ぎたのですが、

「おいおい、なんだ今の!」

と、本当にコントのように引き返して購入しました。

 

Twitterで写真付きで投稿したところ、

けっこうリツイートされたので、

やはりこの絵力に驚いた人は多かったのでしょう。

 

 

ということで、

またたまってきた頃に仏グッズのご紹介もしますね。

皆さまも、ナイスな仏さまグッズをご存知でしたら、

ぜひご一報くださいませ。

では、また。