こんばんは
HanaSavonの加藤千晶です。
今日は朝からお天気が良くて、気持ち良かったです。
卒業式シーズン
今は、希望に満ちた旅立ちの時ですね。
今夜もアロマキャンドルのお話しです。
キャンドルを使った時の注意点。
全て共通しています。
癒しのキャンドルが危険なキャンドルにならないように…
キャンドルの周辺には何も置かない
これは当たり前かもしれませんが、キャンドルの周りにはできるだけ燃えやすい物を置かないようにしましょう。
リラックスするためのキャンドルで火災を起こしたら本末転倒です。
当然のこととはいえ、高頻度で使っているほど基本的な注意を怠ってしまうこともよくあります。
特に小さなお子様のいるご家庭でアロマキャンドルを使う場合には、手の届かない場所に置くなどお子様の安全を第一に考えるようにしてください。
必ず換気をする
アロマキャンドルの点火時間は人によって異なりますが、たとえキャンドルの使用が短い時間であっても必ず換気を行うようにしましょう。
キャンドルの火は、空気中の酸素を使って燃焼しています。
つまり締め切った部屋で長時間キャンドルを焚いたままにしておくと、空気中の酸素が徐々に失われ、最悪の場合一酸化炭素中毒に陥ってしまう可能性も考えられるからです。
お部屋の広さにもよりますが、最低でも30分~1時間に1回は窓を開けて外気を取り込むようにしてください。
火を消す際はスヌーファーを使う
細かいことかもしれませんが、アロマキャンドルの火を消す際には専用のスヌーファーを使いましょう。
ちなみにスヌーファーとは、キャンドルの火を消すための道具のこと。
息を吹きかけて消すと危険な上に、キャンドルの芯から煙が沢山出てしまいます。
もちろん、植物性ワックスを使っているキャンドルの場合は体に害はありませんが、正直なところ燃焼後の煙は良い香りとはいえません。
スヌーファーは100円均一などでも販売されているので、キャンドルを楽しみたい方はあらかじめ用意して置くことをおすすめします。
芳香成分が飛ばないうちに使い切る
アロマキャンドルといっても、開封後にいつまでも放置しておくことはおすすめしません。
確かに質の高いアロマキャンドルは値段もそれ相応にするため、もったいなくて中々使えないという気持ちもよくわかります。
でも、使わずに放置しておくとキャンドルに含まれる芳香成分が空気中へと逃げ、香りが徐々に失われてしまうことも…
精油入りのキャンドルの場合は、長くても半年以内には使い切ることをおすすめします。
安全に使って、キャンドルライフを楽しんでくださいね!
お客様作品

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