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🌱 シリーズ① 第16回

 

キャンドルに香りを付けるタイミングはいつ?失敗しにくい香料の入れ方


  はじめに


キャンドル作りを始めると、「好きな香りを付けてみたい!」と思いますよね。


でも、実際に香料を使おうとすると、

「いつ入れたらいいの?」

「ワックスが熱いうちでも大丈夫?」

「たくさん入れるほど香りが強くなるの?」

と迷われる方も多くいらっしゃいます。


今日は、キャンドルに香りを付けるタイミングと、香料を入れる時のポイントをやさしくご紹介します。



香料はワックスを溶かしたあとに入れます

キャンドル用の香料は、ワックスが完全に溶けたあとに加えます。

ただし、溶かした直後のとても高い温度で入れると、香りが飛びやすくなることがあります。

反対に、温度が下がりすぎると、香料がワックスになじみにくくなる場合もあります。


大切なのは、

「使用するワックスと香料に合った温度で入れること」です。


ワックスの種類によって適した温度が違うため、購入した材料の説明を確認してから使いましょう。



香料を入れたら、ゆっくり混ぜます

香料を加えたあとは、ワックス全体になじむように混ぜます。

この時、勢いよくかき混ぜると空気を巻き込み、気泡の原因になることがあります。


混ぜる時のポイント


✔ 泡立てないようにゆっくり混ぜる


✔ 容器の底や側面まで丁寧に混ぜる


✔ 香料が全体になじむようにする


焦らず、静かに混ぜることが大切です。



香料は多く入れれば良いわけではありません


「香りを強くしたいから」と、香料をたくさん入れたくなることもありますよね。


でも、香料を入れすぎると


✔ ワックスが固まりにくくなる


✔ 表面に香料がにじむことがある


✔ 炎や燃え方が不安定になることがある


など、仕上がりや燃焼に影響する場合があります。


香料は、使用するワックスに合った量を守って使うことが大切です。



キャンドルに使える香料を選びましょう


香りを付けるオイルには、さまざまな種類があります。


キャンドル作りに使う時は、「キャンドルに使用できる」と表示された香料を選びましょう。


香水やルームフレグランス用のオイルを、自己判断でキャンドルに入れるのはおすすめできません。


精油を使う場合も、種類や量によって香り方や燃え方が変わるため、説明を確認してから使いましょう。



作ってすぐより、少し時間を置きましょう


香り付きキャンドルは、固まった直後よりも、少し時間を置くことでワックスと香料がなじみやすくなります。


見た目が固まっていても、すぐに灯すのではなく、使用したワックスの説明に合わせて休ませてから使いましょう。


販売やプレゼント用のキャンドルは、同じ材料で作った試作品を実際に灯し、燃焼テストをすることも大切です。



教室でもよくいただくご質問です


レッスンでは、

「もっと香りを強くしたいのですが、香料を増やしてもいいですか?」

というご質問をいただくことがあります。


香りの強さは、香料の量だけで決まるものではありません。


ワックスとの相性や香料を入れる温度、混ぜ方、芯の種類、灯すお部屋の広さなどによっても感じ方が変わります。


少しずつ試しながら、自分に合った心地よい香りを見つけていきましょう



  おわりに


キャンドルに香りを付ける時は、適した温度で入れること。

決められた量を守ること。

ゆっくり丁寧に混ぜること。

この3つが大切です。


香料をたくさん入れることよりも、使う材料に合った方法で作ることが、美しく安心して灯せるキャンドルにつながります。


お気に入りの香りとともに、キャンドル作りの時間を楽しんでくださいね。



🌿 次回予告


✨ 「キャンドルが型からきれいに抜けないのはなぜ?型外しのコツ」


型を使ったキャンドル作りで、初心者の方が迷いやすいポイントをご紹介します。



 

レッスン詳細は下記よりご確認ください。


★日本キャンドル協会(JCA)資格取得コース
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 🌱 シリーズ① 第15回

 

 

キャンドルの色はどうやって付けるの?顔料と染料の違いをわかりやすく解説

 






  はじめに


キャンドルを作り始めると、「きれいな色を付けてみたい!」と思いますよね。

でも材料を見ていると、「顔料」「染料」という言葉が出てきて、「何が違うの?」と迷われる方も多くいらっしゃいます。


今日は、この2つの違いをやさしくご紹介します。


染料とは?

染料は、ワックスに溶け込んで色を付ける材料です。

透明感があり、ワックス本来の質感を活かした色合いになります。


​染料の特徴

✔ ワックスによくなじむ

✔ 透明感のある仕上がり

✔ ジェルキャンドルにも使われることが多い


やさしく透けるような色合いを楽しみたい方におすすめです。


顔料とは?

 顔料は、ワックスの中に細かな粒子として混ざり、

しっかりと色を付ける材料です。


​顔料の特徴

✔ はっきりとした発色

✔ パステルカラーも作りやすい

✔ 不透明な仕上がり


可愛らしい色合いや、存在感のある作品に向いています。

どちらを選べばいいの?​

答えは、「作りたい作品によって選ぶ」です。

透明感を楽しみたいなら染料。

やさしいマットな雰囲気や、しっかりとした色を楽しみたいなら顔料。


どちらにも、それぞれの魅力があります。


色は少しずつ加えるのがコツ

色付けで一番大切なのは、最初から入れすぎないこと。


ワックスは温かいうちは濃く見えますが、固まると少し淡く仕上がることがあります。


少しずつ色を足しながら調整すると、イメージに近い作品になります。



教室でもよくいただくご質問です。


レッスンでは、「思っていた色になりません。」

というご相談をいただくことがあります。


そんな時は、色の種類だけでなく、ワックスとの組み合わせや配合も一緒に考えながら進めています。


少しの違いで、作品の印象は大きく変わるんですよ😊



  おわりに

キャンドルの色付けは、正解がひとつではありません。

少しずつ試しながら、「この色、好きだな。」

そんな発見を楽しむ時間も、キャンドル作りの魅力のひとつです。


ぜひ、自分だけのお気に入りの色を見つけてみてくださいね。



🌿 次回予告


✨ 「キャンドルに香りを付けるタイミングはいつ?失敗しない香料の入れ方」


アロマキャンドルを作ってみたい方に、とても人気のテーマです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


キャンドル作りで困ったときや、「こんな時はどうしたらいいの?」と思ったときに、このブログがお役に立てたら嬉しいです。


京都・四条烏丸の Candle School HanaSavon では、初心者の方にも楽しんでいただけるキャンドルレッスンを開催しています。


「キャンドルを作ってみたい」

「基礎からしっかり学んでみたい」


そんな方も、どうぞお気軽にお越しください。


これからも、キャンドル作りに役立つ情報や、よくあるご質問への回答を、少しずつお届けしていきます。


次回も、ぜひ遊びに来てくださいね🕯️




 

レッスン詳細は下記よりご確認ください。


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 🌱 シリーズ① 第14回

 

キャンドルの芯にはどんな種類があるの?作品に合わせた芯の選び方

 


  はじめに


キャンドル作りを始めると、


「芯はどれを選べばいいの?」

「どれも同じじゃないの?」


という疑問を持つ方が多くいらっしゃいます。


実は、キャンドルの芯はとても大切な材料のひとつ。


芯の選び方によって、炎の大きさや燃え方が変わるため、作品の仕上がりにも大きく影響します。


今日は、代表的なキャンドルの芯をご紹介します。


コットン芯(綿芯)

もっとも一般的なキャンドル用の芯です。
扱いやすく、初心者の方にもおすすめです。

特徴

​幅広いキャンドルに使える

​安定した炎になりやすい

​種類が豊富

教室でも、まず最初に使うことが多い芯です。

木芯(ウッドウィック)


木でできた芯は、近年とても人気があります。
火を灯すと、小さく「パチパチ」と音がするものもあり、癒やしの時間を演出してくれます。

特徴

​やさしい音を楽しめる

​ナチュラルな雰囲気

​インテリア性が高い

一方で、ワックスとの相性や幅の選び方が大切になります。


紙芯

紙を使った芯は、一部のキャンドルで使われています。
燃焼が安定しやすく、作品によって使い分けられます。

​芯選びで大切なのは「太さ」

同じ種類の芯でも、


・細い芯

・太い芯


があります。


キャンドルの直径やワックスの種類に合わせて選ぶことで、きれいに燃えてくれます。


「この芯なら絶対大丈夫」というものはなく、試しながら最適な組み合わせを見つけていくことも、キャンドル作りの楽しさのひとつです。


  おわりに


キャンドルの芯は、小さな材料ですが、とても大切な役割を持っています。

作品に合った芯を選ぶことで、炎はより美しく、キャンドルの時間も心地よいものになります。

焦らず、少しずつ違いを楽しみながら、自分に合った組み合わせを見つけてみてくださいね。

🌿 次回予告

✨ 「キャンドルの色はどうやって付けるの?顔料と染料の違い」
色付けを始めたい方がよく検索するテーマです。

✩.。………………………………………… 。.✩


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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🌱 シリーズ① 第13回​


ソイワックス?パラフィンワックス?ジェルワックス?キャンドルの種類の違いをやさしく解説










  はじめに


キャンドル作りを始めようと思ったとき、


「ソイワックスって何?」

「パラフィンワックスとの違いは?」

「ジェルキャンドルはどんな特徴があるの?」


そんな疑問を持つ方はとても多いです。


今日は、キャンドル作りでよく使われるワックスの特徴を、初心者の方向けにわかりやすくご紹介します。


ソイワックス


ソイワックスは、大豆から作られる天然素材のワックスです。


近年とても人気があり、

ナチュラルな雰囲気を好む方によく選ばれています。


特徴


✔ やさしい風合い


✔ ふんわりとした香り立ち


✔ ナチュラルな印象


✔ 比較的ゆっくり燃える


一方で、


✔ 表面にブルーム(白い粉)が出ることがある


✔ 気温の影響を受けやすい


という特徴もあります。


パラフィンワックス


 もっとも一般的なキャンドル用ワックスです。


発色が良く、

デザインキャンドルにもよく使われています。


特徴


✔ 色が鮮やかに出る


✔ 加工しやすい


✔ 型抜き作品に向いている


✔ 初心者にも扱いやすい


教室でも、

基礎を学ぶ際によく使用されるワックスのひとつです。



​ジェルワックス


透明感が魅力のワックスです。


貝殻やドライフラワーを入れて楽しむ作品にも使われています。


特徴


✔ ガラスのような透明感


✔ 海や空を表現しやすい


✔ インテリア性が高い


見た目がとても美しく、

プレゼントにも人気があります。



どれが一番良いの?


実は、


「どれが一番良い」ではなく

「何を作りたいか」で選ぶ


のが正解です。


ナチュラルな雰囲気ならソイ。


鮮やかな色やデザインを楽しむならパラフィン。


透明感を楽しむならジェル。


それぞれに魅力があります。



  おわりに


キャンドル作りは、

ワックスの特徴を知ることで、もっと楽しくなります。


最初は難しく感じるかもしれませんが、

少しずつ違いがわかってくると、

作品づくりの幅も広がります。


ぜひ、自分に合ったワックスを見つけてみてくださいね。



🌿 次回予告


✨ 「キャンドルの芯にはどんな種類があるの?」


木芯・紙芯・コットン芯など、

意外と奥が深い「芯」のお話です🕯️





 

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🌱 シリーズ① 第12回


キャンドルはどう保存するのが正解?長持ちさせるための保管方法


  はじめに


お気に入りのキャンドル。

「できるだけきれいな状態で長く楽しみたい」と思いますよね。

でも実は、保管方法によっては、


 香りが弱くなる

 色が変わる

 表面が変化する


そんなこともあります。


今日は、キャンドルを長持ちさせるためのやさしい保存方法をお伝えします。


保存の基本は「高温・直射日光を避ける」

キャンドルは熱に弱いため、高温になる場所では変形することがあります。

特に夏場の窓辺や車内は注意。


おすすめ


・風通しのよい場所

・直射日光の当たらない場所

・室温が安定している場所


香り付きキャンドルはフタ付きが安心

香りは少しずつ揮発します。


そのため、フタ付き容器や箱に入れて保管すると、香りを長く楽しめます。


ホコリ対策も大切


表面にホコリがつくと、灯したときに燃焼へ影響することがあります。


対策


・箱や袋に入れる

・布を軽くかける


長期間保存するときは…


長く置いておく場合は、できるだけ温度差の少ない場所がおすすめです。

天然ワックスの場合、表面の変化(ブルーム現象)が出ることもありますが、品質には問題ありません。



「飾る楽しみ」もキャンドルの魅力


キャンドルは灯すだけでなく、置いてあるだけでも空間をやさしくしてくれます。

お気に入りを、インテリアのように楽しむ時間も素敵ですね。



  おわりに


ほんの少し保管方法を意識するだけで、キャンドルはもっと長く、美しく楽しめます。

お気に入りの灯りの時間が、やさしく続きますように🕯️


次回は――


 「キャンドルに向いているワックスの違い」


ソイ?パラフィン?ジェル?

初心者さんがとても迷いやすいテーマです🌿



 

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