こんばんは

HanaSavonの加藤千晶です。


今夜は、キャンドルのリサイクルについて書いてみます


キャンドルのリサイクルアイデア



使い切ったキャンドルを無駄にしない方法


キャンドルはその優しい光と香りで、私たちの日常に癒しをもたらしてくれます。


しかし、使い切ったキャンドルや溶け残ったロウがたくさん残ってしまうこともありますよね。

そんなとき、これらのロウを捨てるのはもったいないと感じる方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、キャンドルのリサイクル方法についてご紹介します。


簡単にできるアイデアで、持続可能なキャンドルライフを楽しんでみませんか?


 1. 残ったロウで新しいキャンドルを作る





まずは、溶け残ったロウを集めて、新しいキャンドルを作る方法です。

いろいろな色のロウをミックスしてカラフルなキャンドルにしたり、好きなエッセンシャルオイルを加えて香りをプラスすることもできます。

必要な材料は、古いキャンドルのロウ、芯、新しいキャンドル容器です。


手順

1. 古いキャンドルのロウを鍋で溶かします。

2. 容器に芯をセットし、溶けたロウを注ぎます。

3. ロウが固まるまで待ち、完成です。



 2. ワックスメルトにリサイクル





ワックスメルトとは、キャンドルウォーマーで香りを楽しむための溶けたロウの塊です。

残ったキャンドルロウを小さなシリコン型に流し込み、固まったらワックスメルトとして再利用できます。

これにより、火を使わずにキャンドルの香りを楽しむことができます。


 3. 火を使わないキャンドル:サシェにリサイクル





溶け残ったロウと香りを再利用して、火を使わない「サシェ」を作ることもできます。

サシェは、クローゼットや引き出しに入れて香りを楽しむための小さな香り袋です。

リボンやドライフラワーで飾れば、おしゃれなインテリアにもなります。


手順

1. 溶かしたロウに好きな香りのエッセンシャルオイルを加えます。

2. シリコン型に注ぎ、好みの飾り(ドライフラワーやハーブ)を加えます。

3. ロウが固まったら、型から取り出し、リボンを通して完成です。


 4. ディップキャンドルにリサイクル





細かいロウの欠片を再利用して、ディップキャンドルを作るのもおすすめです。

これは芯にロウを何度も浸して層を作る手法で、手軽に楽しめるDIYプロジェクトです。

色を重ねてカラフルなキャンドルに仕上げることができます。


手順

1. 溶けたロウに芯を浸し、引き上げて冷まします。

2. 冷えたら再びロウに浸し、これを繰り返して厚みを持たせます。



 5. キャンドルロウのアート作品





最後に、残ったキャンドルロウをアート作品にする方法をご紹介します。

キャンバスに溶けたロウを流し込んで描いたり、型を使って立体的なオブジェを作ったりすることができます。

色を重ねたり、異なるテクスチャーを楽しんでみてください。




まとめ


キャンドルのリサイクルアイデアは、ただロウを再利用するだけでなく、新たな創造性を引き出してくれるものです。


今回紹介したアイデアを活用して、キャンドルの魅力をさらに広げてみてください。


リサイクルすることで、環境にも優しく、また新しいキャンドルを楽しむことができるのは一石二鳥ですね。


次回も、キャンドルに関する素敵なアイデアをお届けしますので、お楽しみに!



 


 

レッスン詳細は下記よりご確認ください。


★日本キャンドル協会(JCA)資格取得コース
★体験レッスン

★ワンタイムレッスン

★カービングキャンドル



 


 

ランキングに参加しています。
⇩応援クリックをお願いいたします♬


にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手づくりキャンドルへ 


 

Instagramも見てください♬

 

 

 【お知らせ】

 

HanaSavon専用のLINEです

 

新レッスン情報やお得情報の発信しています。

お気軽にお問い合わせにもご利用ください。


ぜひ、お友達追加をお願いします。

 

下記リンクをクリック!


友だち追加 
 

 追加していただきましたら、スタンプで良いので、一言をお願いします♡

 

 

 


 

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

 

癒しのキャンドル!
一歩踏み出して、一緒にキャンドル作りを楽しみましょう。

 

お待ちしています。