日々、幸せに向かって前進する皆さんへ。
お越しいただきありがとうございます。
職なし家なし貯金なしの専業主婦から
2人の子供を育てるシングルマザーになった、
自分調整実践者のFutakoです。
自分癒やし年表は随時更新しています。
閉経前の不調（PMS）を軽減するために、日本では認可外の黄体ホルモン剤（ミニピル）を服用した体験を綴っています。
※ミニピル自体は避妊薬です。副効用的に生理が軽くなるなどがあります。
最初から読みたい方はテーマ「プレ更年期とミニピル服用体験談」からどうぞ。
今回は「結論、やっぱりやめます」ってお話。
ノリディというミニピルがほぼ体に合っていたため続けていましたが、
胸の張りと痛みが気になり。
生理（正確には不正出血）がスキップするようになったからそろそろ閉経？やめてみてもダイジョブじゃね？って思って休薬。
すぐに胸の痛みと張りはおさまりましたが、4カ月経過した頃に生理が月に2回来るようになって、PMSも復活してしまい、たまらず手元に残ったたもう一種類のミニピルのセラゼッタに切り替えて再開したところ、ものの見事に頭痛が激減。
不正出血は少しあるものの体調も安定してきていたんですが…。
秋に受けた子宮がん検診で引っかかってしまったため、その時点で服用をやめることに。
そもそもミニピルを処方してくれるクリニックは少なく、
セラゼッタを処方してくれたところとは違うクリニックで子宮頚がんの方の経過を診てもらうことになったこと。
頭痛など生理痛さえなければ胸のハリもあるし、ミニピルをやめようかなと思っていたし。
今のクリニックでは市販の鎮痛剤が効かない時の頓服薬もくれるのでそれで当面は凌ごうと。
どうしてもダメならクリニックの先生に相談してみます。
個人的には、ミニピルが自分の子宮頚がんのリスクを上げたとは考えていないです。
逆に子宮体がんのリスクは確実に下げてくれていたと思いますし。
でも何らかの婦人科系の問題が起こった場合は服用をやめて様子を見た方がいいと思うし、そういった時のためにミニピルを処方してくれてなおかつ相談しやすい医師がいることが重要だと思います。
お医者さんも相性がありますからね。
まあそれが難しいんですけど。
服用を止めて1カ月経っています。
以前休薬したときのようなめまいやフラつきは出ていませんが、先週からゆるく頭痛腹痛が出てきています。
鈍痛なのですが、寝苦しさを感じる程度の痛みなので連日市販薬でしのいでいます。
病院からもらった鎮痛剤（ボルタレン）の出番があまり来ないことを祈ります。
ひとまずミニピルのレポートは今回でおしまいとします。
不正出血や胸のハリなどあったものの、PMSは軽くなり仕事も休む頻度も減り、ミニピルはありがたい存在でした。
体に合えばとても良いお薬だと今でも思っています。
ちなみにご参考までに。
現在はPMSの治療の薬ではジエノゲストが保険適用されてます。
私はジエノゲストが体に合わず、自由診療でミニピルのセラゼッタを処方してもらっていました。
ノリディに関しては国内ではほぼ扱っている病院が見当たらず、仕方なく個人輸入しました。
それでは
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
海外の高品質なサプリメントやスキンケア用品、健康食品がお得に購入できます。
40ドル以上買えば送料は無料。
紹介コードを貼っておきますね⇒ AON8174
こちらのコードを使うと初回は全商品5%オフになります。