こんにちは、高橋奈生です。
今日はノート生活について書きますね。
これまで3年半、ほぼ毎日書いている
心積もりワーク
に加えて、
6月から
モーニングページ
というものを書いています。
青色が６月のノート。
久しぶりに、1ヶ月で最後のページまでたどり着いた。
すでにパンパンだけど、まだ貼りものが残ってるわ。
6月は、ノートラボの取り組みで
朝起きてすぐに感じたことをノートに書く
「モーニングページ」をシェアしてました。
最初は、正直全然楽しくなくて、
起きたばかりの、
しゃっきっとしない自分から出てくる言葉を
ただただ書き連ねていくことに
「これ何になるんかな」ってノートに書いたほどでした。
まぁ、それでも書いてみるんだけどね。
実際に書いてみると、
頭の中身がノートの上に出ちゃうので
こんなにいらんこと頭に入れてたのね、
ゴチャゴチャだわ～という発見があったり。
そこから思い付いたことが
心積もりに発展したり。
モーニングページを書く数分間は
自分の体の感覚を一つ一つ丁寧に感じられたのも新鮮だった。
自分の体なのに、毎日全然違っていて驚いた。
ノートに書くことに意味があるとかないとか
書いてるその時には正直わかんない。
でも、
書くことで必ず感じることがあるというのは事実。
自分の中の想いに気が付くには
一つ一つ自分が感じることをスルーしないことだ。
いちいち、
なになに？
私今何感じてた？
どうしてそう感じた？？
って聞いてあげる。
自分の中の違和感や、ポロっと出る本音に
ちゃんと耳を傾けてあげること。
私が、
モーニングノートに書いた
「これっ何になるんかな」の一言。
でも、それって
意味のあることしかしません。
何かにならなきゃやりません。
結果が見えないと動きたくありません。
という私の心理そのままなんだよね。
意味があるかどうかって
やった後でわかるものでしょう？
予測できないと動かないの？
だから小さくまとまっちゃうし、
私の想像の範囲にしか展開しないんだよ！
そもそも、「結果」ってなんなのさ。
とことん結果が全てで
プロセスを大事にできない自分に気づいたよね。
結果って、まだ先の未来で見えないもの。
それに対して、
過程って、「今」なんです。
今が楽しめないなんて、嫌じゃない？
先々ばかり考えて心が今にない、
そんな毎日を過ごすなんて嫌じゃない？
気が付いたらすぐに
望む未来に方向転換できる。
何がどうなるかなんてわからないもの。
だって、ノートに
やっとわかった！！
今めっちゃ窓から朝日が差し込んで超感動してる！！
って書いてある。
やってみないと、この感動は味わえなかったし
感動したからこそ
そのときの感情が私の記憶に結びついてる。
この体験が、次の
ひとまずやってみよう！という
前向きな気持ちに繋がるよね。
まずは、
一か月と思って始めたモーニングページ
7月も毎日1ページは書いてます。
私は、新しくやってみたいことが
見えてきました。
少しずつ、準備を進めています
こちらの記事も参考に♡
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