茨城県守谷市
ピラティス＆コンディショニング
しなやか美ボディ パーソナルトレーナー
Hanaeです
当スタジオは
姿勢改善各競技やダンスに合わせた 体幹トレーニング・ストレッチ
自分の身体に合わせた 身体のコントロール法
を得意としています。
日々どのくらい
「呼吸」について意識してますか？
最近は呼吸についての本や
マインドフルネスやヨガ、瞑想、禅など…
健康意識の高まりで
さまざまな呼吸の仕方が溢れています。
ならべく大きく、緩やかに呼吸する事で
リラックスでき、
全身のストレッチを促し、
身体が温まり、
血の巡りやリンパの巡りをよくしてくれ
頭に酸素が行き渡る事でスッキリしますね。
ピラティスは
身体を動かしながら、この呼吸の効果を
取り入れています。
なのですが…
エクササイズの形にとらわれたり、
「鍛える事」に意識を集中し過ぎると
自分で自分の首を絞めている
ことがあります。
エクササイズをしてると
「辛い」ではなく「苦しい」と思ったことは
ありませんか？
例えば、
深呼吸。
深ーく呼吸をしようと思いすぎて
何度か深呼吸すると「ハァハァ」と
息があがってしまう。
グループレッスンなどで
合わせて呼吸をしてると息苦しくなる。
エクササイズなどでもやってる間に
そんなつもりはないのに止めていて
終わった後に息があがってしまったり。
などです。
そんな時身体は「呼吸」を大きくしなければ
と全身に力が入っています。
体幹を大きく動かそうとしたのに
力んでいて動かしづらい。
そして、
体幹を大きく動かすために
首や顎が力んでいるっという方にも
よくお会いします。
さっきも言いましたが
自分で自分の首を絞めているんです。
手ではなく、
首回りの筋肉で、です。
筋肉はぐっと力を入れると肥大します。
首の筋肉をぐっとしたら…
気道が圧迫されて苦しく感じるのです。
えー
ってなるでしょ。
でも本当に多いのです。
深呼吸をしようとし過ぎて
自分で自分の首を絞めている方。
ご自分で深呼吸をするときに
気をつける方法は2つ。
①「あーーー」と言いながら吐く
ため息みたいに「はぁ」でもいいですよ。
②首を振りながら吸う
力んでしまうとうまく振れません。
そんな力任せではなく、
優しく左右に振ると首の力が緩みます。
肺が大きく動くことも大切ですが、
呼吸が出入りしている首や肩周りも
一緒に緩んでいくのが理想的です。
深呼吸をするときに
「楽にできているか」を
意識してみてくださいね！
そんなに一生懸命やることでは
ありませんよ
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