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今日はマイホームのお話です。
我が家は3年前にマイホームを建てました。
選んだハウスメーカーはトヨタホーム。
ハウスメーカーってたくさんありますよね。
「どこが一番良いの?」って誰かに教えてもらいたくなるのが正直なところ。
選んだ理由はもちろん色々ありました。
1つだけなんてことはなくて・・・
それこそ、家の性能・間取り・コスパ・担当者さんとの相性など、複合的に判断しました。
もちろん決まるに至るまでは、たくさんのハウスメーカーを検討していました。
なんてザラ。
決まるまでは各所へ何度も足を運び、いつもヘトヘトになっていた記憶があります(笑)
まさに、紆余曲折。
最終的には、良いご縁があってトヨタホームにしました。
そして、実際に住んでみて・・・
わかったことってたくさんありました。
「あ、暮らしやすいな」と思う瞬間。
それはトヨタホームのメーターモジュールで生まれる9cmの差にありました。
メーターモジュールってなんぞや
日本建築は、昔から伝統的に設計時には尺モジュールが使われています。
ハウスメーカーの多くは、今も尺モジュールのところが多い印象なんですがどうなんでしょう…
そのため
1グリットが910mm×910mm
で構成されます。
※グリットは図面の縦横の格子のことです!
それに比べてメーターモジュールは・・・
1グリットが1000mm×1000mm
尺モジュールよりメーターモジュールの方が基準のグリットが少し大きいんです。
ごちゃっと書きましたが・・・
つまり、基本的な尺モジュールではなくメーターモジュールで設計すると、廊下や階段などの色んな幅に9cmの差が生まれるということです。
尺モジュール
廊下の幅が91cmになる
→実際の有効な幅が78cm
メーターモジュール
廊下の幅が100cmになる
→ 実際の有効な幅が87cm
なぜこんな書き方かというと・・・
この場合の幅というのは、壁芯から壁芯までの距離。
実際に人が通れる幅は赤の値ということになります!
わかりずらくてすみません!
この9cmの差。
どう見るかはその人次第。
でも、個人的には、動線関係にデフォルトで幅がしっかりあるのって、かなり暮らしやすいと感じています。
我が家も測ってみました!
廊下
建坪約30坪。
決して広くないお家なので・・・
正直な所、どこも動線は短いと思います。
だからこそ人がかなり行き交う。
家族と廊下ですれ違う時にも、十分な広さがあるので全くストレスがありません。
階段
階段はもちろん!
子供と手を繋いで上り下りもしやすい。
トイレ
しっかりスペースがあるので、子供のトイレのお手伝いもストレスフリー!
わちゃわちゃしてもどこにも干渉しないし、移動も楽ちんです。
何より、どの場所もしっかり広さがある。
このゆとりが視覚的にも空間を広く見せる効果になっているのかな?なんて思います。
リビングから
廊下と階段が広いと開放感がある気がします
特に、我が家の場合は夫の体格が大きめで肩幅があるんです。
尺モジュールだとかなり窮屈さを感じたと思います。
すれ違う私も(笑)
尺モジュールは尺モジュールの良さ
1グリットが小さい分、間取りの自由度があったり、広さが必要ない人にとってはその分費用が抑えられたりとメリットはもちろんたくさん!
ただ、この9cmの差をどう見るか。
我が家にとってはこの差が・・・
「毎日が暮らしやすい」理由の一つになっていると感じています。
これからマイホームをお考えの方に少しでも参考になりましたら幸いです^^
最後まで読んでくださりありがとうございました!
それではまた。
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