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◇本当は娘と一緒に楽しい時間を過ごしたいだけ♡
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◇実は、４歳の子どものイヤイヤ期にすごく悩んでいました。
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こんにちは、田中花です
この前、
ケーキ屋さんに行った時に、
お店のケーキの名前が
ひとつひとつ
手書きで書かれていました。
お店を経営されている
ご夫婦の小学生の
息子さんの字で、
温かみのある、
ユニークな字だなぁ
と思ったので、
（自我が表現されてた！）
「この字がステキですね～」
と、お店の奥さんに伝えると、
「最近、だんだん字が
上手になってきて、
味のある字が
書けなくなってきて
困ってるんです～！
でも、ちゃんと期待に
応えてくれました(笑)」
と、教えてもらいました
それを聞いて、
「字が上手になって、
味のある字が
書けなくなってきて困る」
という視点が面白くて、
上手になったら、
得られるものだけじゃなく、
失うものもあるんだ、
と、はっとしました
私は今まで、
上手になることだけが
良いこと！
上手じゃないのはダメ！
恥ずかしい！
と思っていましたが、
「それぞれの段階で
持ち味がある
」
と気づき、
ふわっと心が
軽くなるのを
感じました
限定されていない、
それぞれの良さに
目を向けられると
すごくいいな、
と思いました
（パズルのピースのよう！）
自分が
成長していくにつれて
感じ方や見方が
変わって、
今感じている悩みも
楽しさも、
モヤモヤも悲しさも
ワクワクも、
嬉しさもイライラも、
寂しさもドキドキも、
どんな感情の中にも
今の自分にしか
感じられないものが
きっとあって、
その一瞬にしか
ないものが、
大切だな～
と、改めて
思いました
では、
本題に入ります！
前回の記事の続きで、
実際に普段、
私がどうやってほめているかを
ご紹介します
脳は、自分でほめても、
他人からほめられても
同じ反応をするので、
私のほめ言葉を
読んでいただくだけで、
脳が「ほめられた」
と認識すると思いますが、
できればご自分で
少しずつほめていただくと、
より効果がアップして、
脳内にほめる回路ができ、
子育てが
どんどんラクに
なっていきます～
などなど、最初は抵抗が出てくるかもしれませんが、
・日常の当たり前にやっていること
・その日、何気なく感じたこと
・自分の些細な変化
・これからやろうとしていること
などを少しずつほめて
ノートに書いていくと、
自分の心に余裕が生まれて、
子育てがラクに、楽しめるように
なっていきます
子どもを変えるための
方法ではなく、
まずはママ自身を満たして癒される
カンタンかつ効果的な方法なので、
本っ当に
オススメです～
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ノートの書き方はこちらの記事でご紹介
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