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◇本当は娘と一緒に楽しい時間を過ごしたいだけ♡
◇イライラしたけど、５歳の娘に寄り添ってみました♡
こんにちは、田中花です
今日は、【育児しんどい期】シリーズ
の第３弾です
前回の記事の続きです
【育児しんどい期①】実は、４歳の子どものイヤイヤ期にすごく悩んでいました。
【育児しんどい期②】人に頼るのが怖かった。ダメな母親と思われるのが怖かった。
１年前、４歳の娘がいつも些細な事で怒って、
手が付けられなくなるほど暴れ出すことに
悩んでいましたが、
育児もちゃんとできない、
ダメな母親だと思われることが怖くて
なかなか人に相談できずにいました。
でも、日が経つにつれて
悪化していく状況と、
疲れきった自分の限界を感じて、
勇気を出して、
周りの人に相談をし始めました。
今までずっと
自分の頑張りが足りないせいだ、
と、できない自分を責めていたので、
「どう思われるんだろう・・・。」
と、思いながら、
おそるおそる相談してみると、
「すっごくすっごく頑張っていたんですね。」
「お子さんのことを心から愛せなくてもいいんですよ。」
「『子どものせいで』とイライラしてもいいんですよ。」
と、脳心理学講座の上原さやかさんと
優木あゆみさんから、
温かい言葉も気持ちも
たくさんいただいて、
すごくびっくりして
心が震えるほど感動しました。
その言葉で、
これまで一人で必死に耐えて
我慢してきたものが
一気に溢れて、
言葉にならない気持ちで
とにかくいっぱいで、
ぽろぽろと涙が止まらなくなり、
声を押し殺しながら、号泣しました。
しばらくして落ちつくと
心の奥がじんわりと温かく、
ほっとして
満たされるのを感じました。
そこから徐々に、
自分を責めることが減り、
ガチガチの分厚い鎧だらけだった自分の
心の奥にある本音を
少しずつ感じられるように
なっていきました。
この頃から、ノートで
自分の気持ちを
より深く見ていけるように
なりました。
元公立小学校の先生だった、さやかさんから、
「子どもがわーわー言っている時は、
叶えたい本音が叶えられていない時が多くて、
目の前にいる姿を見るんじゃなくて、
どんな本音を持ってるのかな？って見ると
本当はこれがやりたかったんだよね、
って見える」
と、教えてもらい、
自分のことしか見えないぐらい、
気持ちに全然余裕がなかった自分に気づき、
自分の本音も娘の本音も、
お互いがHAPPYで
いられるよう、もっと大切にする
と決めました
私と同じように、
癇癪持ちのお子さんを持っていたママさんから、
当時は大変だったけど、いろんな人に相談して、
できることをして、
病院では発達障害と診断されたけど、
今は全然癇癪を起こさなくなった、
というお話を聞いたり、
当時、ママさんがご自分の気持ちと
丁寧に向き合っていた時の
ノートまで見せてもらって、
うちの娘もきっと良くなる！
と、すごく希望をもらいました
娘の保育園の先生方も、
頼りになる先生ばかりで、
朝、私が、暴れまくる娘を抱えながら
ようやく登園して、
そのまま先生に引き渡すことを
申し訳なく思っていたのですが、
親身に相談に乗ってくださり、
「お母さん、朝は気にしないで、
（娘を）そのまま預けちゃっていいですから！
あとは私たちに任せてくださいね！
今の年齢ぐらいに
そういう時期がある子もいますから、
もう少しすれば
お姉さんになると思いますよ！大丈夫ですよ！」
と言ってくださり、すごく心強くて、
「話題を変えたりすると、
わりと早く泣き止んで、長泣きしないです！」
と教えてもらったりしました
他にも、
「いつでも頼っていいからね！」
と言ってもらったり、
私に合った身体のケアを教えてもらったり、
もう本当にいろんな人に
温かい言葉をかけてもらったり、
支えてもらったり、
助けてもらって、
一人じゃないんだ、
全部一人で頑張らなくていいんだ
と、すごく励まされて
救われる想いがしました
周りの人たちの優しさが
本当に身に沁みて、
ありがたくて、
自分を責めなくていいんだと思えたり、
自分一人では気がつけなかったことも
教えてもらえて、
相談して良かった
と、思いました
もう本当に、
経験者やベテランの方に
自分から頼った方が
絶対良いです‼️
(④へ続きます)