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✨子育て人気記事✨
◇本当は娘と一緒に楽しい時間を過ごしたいだけ♡
◇イライラしたけど、５歳の娘に寄り添ってみました♡
こんにちは、田中花です
今日は、【育児しんどい期】シリーズ
の第６弾です
今回が最後です
どどーん
【育児しんどい期①】実は、４歳の子どものイヤイヤ期にすごく悩んでいました。
【育児しんどい期②】人に頼るのが怖かった。ダメな母親と思われるのが怖かった。
【育児しんどい期⑤】本当は大好きで、大切で、ただ愛したかっただけ♡
↑⑤の記事の続きです
去年、４歳の娘の癇癪に
何か月も悩まされていましたが、
この２つの方法で、
気持ちがラクになり、
子育てを楽しむ余裕が
少しずつ出てきました
①いろんな人に相談して頼ったこと
（子育ての先輩や専門の方、先生に頼りました！）
②ノートで自分の気持ちと向き合ったこと
（私はどう思うのか、どうしたいかを見ていきました！）
（余談ですが、③をあげるとすれば、家事家電を使い始めたこと♡）
毎日、八方塞がりのような気持ちでしたが、
上の２つの方法で、
少しずつ余裕が出てきたことで、
見たくなかった自分の気持ち
と向き合えるようになり、
「本当は娘のことが大好きで、
大切で、ただ愛したい」
「本当は、娘と一緒に楽しく
笑い合っていたい」
という自分の本音に気づくことができ、
すごく安心しました
その時感じた「安心感」とは、
愛のある優しい本音を
見つけたときに、
思わず涙が出るぐらいほっとして、
内側からじんわり温かくなり、
胸の中に心地よさが
広がっていく感覚でした
その感覚を思い出すだけで、
とっても満たされる
気持ちになります
本当の本音は、
普段はなかなか気づかず、
見つけづらくて、
表面的には
「モヤモヤ」「イライラ」
などの感情として現れ、
本音はその奥に
隠れていることが多いです！
（引っかかる気持ちが何もなかったら、
モヤモヤもイライラもしないはず！）
そして、本音に気づくまで、
イヤなネガティブな気持ちが
続くことが多いのですが、
そこを認めて
本音に気づけると、
す～っと消えて、
安心して満たされます
そこでオススメなのが、
自分の気持ちをノートに
書き出し、認めて、
深く見ていくこと
です
今まで様々なノートの書き方を
試してきて、
「イライラ」や「モヤモヤ」した気持ちを
シンプルに掘り下げるなら、
このノートの書き方がオススメです
サクッと本音発見！ほりほりノート術
①思ったことを一言で書く
②「どうしてそう思うの？」と、自分に
問いかける×３～５回
（答えるときは、いつも主語を自分に！）
③「本当はどうしたい？」と、自分に
問いかける
娘の癇癪でイライラした時の
私の例で説明しますね～
本音ほりほりノート：参考例
①思ったことを一言で書く
例：癇癪を起こした娘を見るのがイヤ！
②「どうしてそう思うの？」と、自分に
問いかける×３～５回
（答えるときは、いつも主語を自分に！）
例：癇癪を起こした娘を見るのがイヤ！
↓（どうしてそう思うの？）
言うことを聞いてくれなくて
どうしたらいいかわからなくなる。
↓（どうしてそう思うの？）
娘に言うことを聞いてもらいたいから。
↓（どうしてそう思うの？）
そうじゃないと自分がダメな母親みたいだから。
↓（どうしてそう思うの？）
子育てもちゃんとできないダメな母親だから。
↓（どうしてそう思うの？）
自分のせいで、子どもがこうなったように思えて辛い。
↓（どうしてそう思うの？）
ダメな母親だと、人から思われるのが嫌だから。
↓（どうしてそう思うの？）
他人からどう思われるかが怖かった。
↓（どうしてそう思うの？）
自分の価値がなくなりそうだから。
一言でまとめると、
つまり、私の中には、
「子どもが暴れると、ダメな母親だと思われる」
という、強迫観念にも似た思い込みがあって、
だから、ダメな母親だと思われないように、
何としてでも言うことを聞かせなければならない
と思っていたけれど、思い通りにいかず、
それができなくて辛かった。
本当に怖かったのは、
他人の評価によって、
自分の価値がなくなってしまうことでした。
（数えたら、問いかけを８回もしてました！(笑)
しっくりくるまでお好みで行ってください！(笑)）
③「本当はどうしたい？」と、自分に
問いかける
例：（①と②の続き）
「子どもが暴れると、ダメな母親だと思われて、
自分の価値がなくなる」
という思い込みを見つけた。
↓
娘が癇癪を起こしても起こさなくても、
私がダメな母親かどうかとは関係ない。
他人の評価と私の価値は関係ない。
↓（本当はどうしたい？）
本音
本当は、自分の価値を
自分でわかっている私でいたい
本当は、もっと娘に寄り添える私でいたい
本当は、娘と一緒に楽しく笑い合っていたい
こんな感じで掘り下げながら、
本音を見つけていきます～
本音が見つかると、自然と行動も変わっていきます
以上、本音ほりほりノート術の参考例です
誰かに頼ることや、
ノートを書くことが、
子育て中のイライラやモヤモヤ、
ぐるぐるした悩みを抜け出すヒントに
少しでもなりましたら
嬉しいです
慌ただしくて
思いどおりにいかないことも多い日々の中に、
少しでも安心してほっとする時間が
ありますように