潜在意識が激変！10秒スイッチ開発♪
「未来を変える心理学」
心理コンサルタントの佐藤由美子です
黒歴史？プロフィールはコチラ！
★書くほど人生のシナリオが変わる「劇場型ライティング講座」
１～２期満席
新刊が出ました！
言語化をこうすれば未来は変わる！
実践的なノートの書き方！
読みながら自己肯定感が上がります
……
…………………………
こんばんは。
最近、色々と映画を観ているのですが、
記事にしないままです💦
昨日、
「監督、俳優から
まともにエネルギーを食らった」
と感じる映画を観ました。
福井県を舞台に
福井県出身の監督が撮った渾身の作品！！
＊HPからお借りしました。
前情報なしに、
昨日の夜「この時間に観れる映画」を
選んだら、これしかなかったのですが……。
『罪と悪』。
齊藤勇起さんという方の
初・監督作品だそうです。
原作なしの、
脚本も全て監督が書かれたものですね。
ただ、原作なしとありますが、
おそらくですが
クリント・イーストウッド監督の
『ミスティック・リバー』に
影響を受けている作品だと思います。
モチーフがかなり似ていますし
橋の上からかつての旧友が
育った小さな町を見渡すというシーンや
「川」が重要な意味を持つなど、
かなり重なり合います。
オマージュ
という感じでしょうか？
福井県という場所が大事なのですよね。
シナリオを書く時「場所が最も大事」
と聞いたことがあります。
同じ出来事、同じ登場人物でも
「場所が変わると、展開が変わる」
からだと思いますが。
まさに、この物語は
「福井県」という場所がとても大事で
そうでないと展開しない物語なのだと思います。
東京でも札幌でも沖縄でも
和歌山でもない。
「福井県」というのが
リアリティがあります。
『罪と悪』では、
少年時代と、その後の大人の時代が
描かれます。
少年たち、という題材は
独特の郷愁感があるんですよね。
そう……
『スタンドバイミー』
と似ている部分があります。
少年時代特有の
「悪ふざけをしながらも
その時にしか作られない
共にいるもの同士の絆」。
そして、
「もうあの時には戻れないんだ」
ということを
知ってしまった大人からの視点。
それでいて
「あの時の体験が
いまの自分を創っている」
と知っている感覚。
これが、「少女たち」では
こうならないんですよね～。
「少年たち」によってしか
もたらされない、あの特有の感情。
実は、ストーリー的には
「え？」という部分があったり、
ミスリードが過ぎる部分もあるのですが、
それを遥かに超える
「監督の熱量」みたいなのを
まともに食らう作品でした。
明日また観に行きたい！
と思いました。
（暴力シーンとか苦手なのですが💦）
今、記事を書きながら
『ミスティック・リバー』の
画像を検索したら・・・。
＊映画comさんからお借りしました。
あっ。
やっぱり『スタンド・バイ・ミー』
なんだ！
と思いました。
コピーが
「もうひとつのスタンド・バイ・ミーを
見るために、あなたは大人になった」
とあります。
上手いコピーだ！！
ということで、また明日観に行きます。
ではでは～。
記事よりも濃い内容を書いています！
メルマガ登録していただくと
特典「未来を激変させる7つの鍵」が見れますよ～
無料プレゼント中です！
どんな願望実現にも効く「一番大事なこと」15年の集大成です！
「7つの鍵」の表紙はコチラ
人気記事
新刊が出ました！
言語化をこうすれば未来は変わる！
実践的なノートの書き方！
読みながら自己肯定感が上がります
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
3万部突破
Amazonカテゴリー1ヶ月間ずっと1位
自己受容&自己肯定感が上がる
10秒スイッチを解りやすく説明
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
増刷
心理学と脳科学から解説
付属のCDで長年の願いが実現した方も！
論理的に10秒スイッチを学びたい方へ
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
増刷1冊目の本です
「言葉」の使い方で人生が好転。
自らの体験&豊富な事例が満載
佐藤由美子