潜在意識が激変!10秒スイッチ開発♪
「未来を変える心理学」
心理コンサルタントの佐藤由美子です
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こんばんは!
実は…今日
大変な事件に
巻き込まれました💦
劇場型ライティング講座で
「感情が動いたら即書け!」
とお伝えしている手前
「率先して見本を示さなくては!」
そんな使命感で
今日の記事を書く所存でございます。
嫌な予感が……
本当は…今日の記事は
「感動の出会いの物語」の
予定でした。
でも、その物語が
一転して
サスペンスに早変わり!
たった1秒で
人は簡単に奈落の底へ落ちる。
身をもって実感した次第です。
さて。
一体何が起きたのか?
その一部始終を
お話したいと思います
突然ですが、私は
「オリジナルなもの」
「個性的なもの」が
大好きです。
なので、昔から
ブランド物に全く興味がないのです。
ブランド物って
「あ!〇〇〇のバッグね」
とわかってしまいますよね。
そういうのがダメなのですよね。
「どこで買ったの?
見たことない!」
が好物です。
昔からアウトロー的といいますか。
私がずっと
Facebookの閉ざされた空間で
10年以上仕事をしていたのも
潜在意識の導きかもしれませんね(笑)。
無意識に
「一般には知られない存在」
でいようとしたのかも、と←
話を戻しまして。
そんなわけで
アクセサリーの「1点モノ」は
大好物です(笑)!
数年前、私はネットで
あるペンダントを購入しました。
陶器に紐をつけた作品で
「作家さんの1点モノ」。
一目惚れでした。
ところが、ある日
「紐」が外れてしまいました。
購入したところをハッキリ覚えておらず💦
でも、
「ハンドメイド系なら、あそこ」
というサイトをいくつか調べました。
でも、
過去の購入履歴を調べても
ないのです!
一体どこで購入したのだろう?
時おり、思い出しては
探したのですが
見つけられないまま……。
自分で、ペンチで直せそうな雰囲気でしたが
陶器が欠けても……
と思い、そのままになっていました。
*私は昔、アクセサリーを作って
販売していました
ハンドメイド作家さんに
「他店のお直しは可能ですか?」
と聞くものの、断られるばかり。
「桜」の模様が入った
ペンダントなのですが
次の本では「桜」が
重要な意味を持つんですよね。
そして、夏にピッタリの色!
そんな理由もあり
どうしても「今!」
そのペンダントをつけたい!!
そう思ったのです。
あ、写真はこちら。
アップ!
今日中に!どうしても見つけたい!!
ネットに
色々な検索ワードを入れ
探しまくりました。
そうしたら……
見つかったのですよ!!!
ある作家さん専門の
「作品を販売している」サイトに
辿り着きました。
花器が美しい~!!!
どの作品にも
こだわりのセンスを感じます。
アクセサリーもアップされていて
「あ!この方かも!」
と思い、作品を見ていくと
似た「桜のペンダント」を発見。
間違いない!
他の作品も素敵で
何点か購入しました。
その後、メールを打ちました。
「以前の作品のお直しは可能ですか?」
写真も添えて……。
でも、私はせっかちなので
メールの返事を待ってられません(笑)。
サイトに表示されている
番号に電話しました。
電話に出られたのは
少し年配の男性。
しゃがれた声が
「この道一筋!の職人」風で
間違いない!と確信しました。
私
「今、サイトで作品を購入しました」
「メールもしたのですが、
あなたの作品のペンダントの
お直しは可能ですか?」
すると……。
作家さん
「今、メール確認しますね」
「あ!私の作品ですね」
「直しますよ!」
あ~よかった!!
数年越しに
ご本人と繋がった!!
私
「お代金を振り込めばよいですか?」
作家さん
「いや、無料でしますよ」
私「そんなわけには!
せめて郵送代だけでも
切手を同封しますので」
作家さん
「いやいや、いいです」
やはりイメージ通りの方!
ご自身の作品にプライドをお持ちで
責任を持ちたいのではないでしょうか。
しかし、よく考えたら
サイトで作品を注文したので
一緒に郵送してもらえばいい
となりました。
あ~!
ようやく幻の作家さんに
連絡がついてよかった~!!
電話を切った後、ふと……
購入後の自動返信を確認しました。
すると、購入になっておらず
「会員登録が済んだ」だけでした。
危ない危ない💦
慌てて、ログインして
購入しました。
そして、再度メールしました。
私(メール)
「さきほどは
会員登録しただけでした。
今、購入しました」
ホッとしたのもつかの間。
数分後。
作家さんからメールがきました。
作家さん(メール)
「見たことのない変なメールが
私にきています」
「購入した作品を
キャンセルしてください!」
緊迫した雰囲気が
伝わってきます!
えぇ??
どういうこと??
続けざまにまたメールが!
「うちのサイトは
会員登録はありませんよ」
そ、そんなはずは……。
私は、
① 購入後の自動返信メール
② 会員登録完了のメール
③ サイト
の写メを撮り
メールに添付しました。
私(メール)
「サイトの右上に
ログイン、とありますよね。
そこをクリックすると
会員番号を促す表示がありますよ」
意味がわからず
また電話してみました。
すると……
出たお声が
かなりのんびりしています
私(心の声)
「あれ?今
緊迫したメールをくださった本人と
同一人物?」
一瞬疑いました。
私「あ、あの……
今、メールをくださいましたよね??」
作家さん
「えぇ~えぇ~」
私
「(やっぱり本人なのか)
あの…メールの内容を読んで
驚きまして、電話しました」
作家さん
「あ!変な英語だらけの
メールがきましてね。」
時間を聞くと、
私に自動返信メールが届いた時間と
全く同じです!!
私
「私には日本語できて
そちらには英語できたのですね?」
作家さん
「うちは会員登録制度もないですし
こんな英文だらけのメールがきたことは
一度もありません」
でも、サイトには明らかに
「会員登録」ページがあるのに?
困惑していると…
作家さんが
急に声を潜めました。
作家さん
「詐欺だと思います」
私「えぇぇぇ??」
作家さん
「クレジット払いを
キャンセルできないですか?
詐欺集団にお金が渡らないように
するのが先決です!!」
声がどんどん
緊迫して震えています!!
作家さん
「こんなこと、はじめてですよ!
危険です!!」
私「そ、そんなことって
あるんでしょうか」
私はどうも腑に落ちません。
そのサイトが存在することは
作家さんも認めているし……
作家さん
「作品は、~~と本サイトでしか
販売していません!!」
そう仰るのですが
私はまさに
その本サイトで購入したのです。
そして、その本サイトに掲載されている
電話にかけて、本人と繋がったし
メールも、そのサイトから送りました。
電話もつながり
メールも届いて
行き交いができているのに?
あなたは誰??
電話を切った後、
よく考えてみました。
おそらく………
何らかの理由で
サイトに不具合が生じ
「たまたま」メールが
英語になったのではないか?
「明日にでも
サイト作成をしている業者さんに
確認していただくとよいのでは
ないでしょうか?」
そんな内容のメールを打っていると
私の電話が
鳴りました!
慌てて出てみると……
作家さん
「もしもし!こちらの手違いで
大丈夫でした!
(すごいアッサリ)」
………。
やっぱり!
笑。
作家さんに電話することで
想定外のサスペンス気分を
味わえました
なかなかの
「劇場型」作家さん!
私が一目惚れした作品を
作るだけのお方!!
あなたの正体を教えてください!
そうそう。
以前、私が購入したサイトも
教えてくれました。
でも、そのサイトは
私も何度も確認したのですが
「履歴」に残っていないのです。
その作家さんが退会したら
履歴が残らないのかもしれませんが……。
何にせよ、
あの作家さんは
「一般人とは違う時空間に
繋がっているのでは?」
こうやって書いている今もなお、
異次元にいた感覚が
生々しく
私の肌に残っているのです。
*出典「あなたの知らない世界」(笑)
~おわり~
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