願いを実現させたい!

自分の可能性を信じたい!

自己肯定感を上げて自分を好きになりたい!

 

まじかるクラウン未来を変えたい全ての方へ

 

ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド

 

ベル「未来を変える心理学」

心理コンサルタントの佐藤由美子です。

 

のべ2万人を超える

「願望実現」のサポートをしてきました

 

初めましての方は

コチラのプロフィールを是非!

上矢印 上矢印 上矢印 上矢印 上矢印黒歴史…滝汗

 

ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド

 

 

こんばんは!

今日から新しいパソコンです!

 

 

 

お気に入りのペイントをした

古いパソコンも

まだ使えるのですが……

下矢印

image

 

 

詳しくはコチラの記事に書きました下差し

ベル最も手放したくないことこそが鍵

 

 

 

 

週末から

「劇場型ライティング講座」2期

開始します。

 

 

 

 

内容がだいぶ新しくなるので

スライド原稿は新しいパソコンで!

と思っています。

 

 

 

さて。

昨日の記事で

「運がよくなるには

価値観が違う人が鍵」

と書きました。下差し

 

 

 

 

 

その中で

異質なものとの

調和のプロセスで進化する」

という法則を書きました。

 

 

 

これは、文化も含め

人類が発展していく中で

共通の法則だと思っています。

 

 

 

 

あの後、ふと

ある実験の話

思い出しました。

 

 

 

あなたも聞いたことが

あるかもしれません。

 

 

 

「Universe 25」実験

と呼ばれるものです。

 

 

 

ネットで調べると

色々出てきます。

 

 

 

この実験が

もし本当だったら……

という「前提」つきですが、

「進化に必要なこと」

の一部を教えてくれるかもしれません。

 

アタシにも聞こえる声で話して!

 

 

 

「Universe 25」実験は、

動物行動学者のジョン・B・カルフーンが

行った実験です。

 

 

 

概要を簡潔にお伝えすると

こうです。

 

天敵がいない「楽園」を

人工的につくった空間で

ネズミを繁殖させたら絶滅した。

 

 

 

1回だけではなく、

条件を変えて「25回」やっても

結果は同じ。

最後は絶滅するのです。

 

 

 

一体どんなプロセスで??

 

 

 

まず最初は、爆発的に増殖します。

8匹が315日後には620匹に。

 

 

 

しかし……

この後、繁殖力が低下し、

ネズミの間に「階層」ができるのです。

 

 

 

具体的には、

オス同士で争いが起き、

強いオスは富裕層の部屋で悠々と

それ以外のオスは、狭い部屋に密集。

 

 

 

階層ができると、

人間の「格差社会」の様相になります。

 

 

 

引きこもりのネズミ、

育児放棄をする母ネズミ、

愛に飢えるネズミ……

 

 

 

ネズミの個体数は2200匹で

ピークを迎え、

様々な破壊行動の末

600日目には絶滅の危機に……。

 

 

何度実験しても

同じプロセスを経るというのが

驚愕です!

 

 

 

この実験結果は、

人間が抱える問題点と共通している、

という文脈でえられることが多いです。

 

 

 

 

が、「人工的につくった空間」が

そのまま人間社会に当てはまるのかは

疑問ですね。

 

 

 

 

また、最初は8匹しかいないので

近親交配のようになり

異常性が出やすい?

こともありえます。

 

 

 

 

ジョン・B・カルフーン自身も

「そのまま人間に当てはまるわけでない」

と言っているようです。

 

増殖するぜ!絶滅なんてしない!

 

 

 

 

ただ、絶滅に向かう時の特徴が、

人間社会に通じるものがあるのも事実。

 

 

 

 

人工的とはいえ「楽園」

天敵もいなく、

異質なものが入ってこなく

平和に暮らせそうなものです。

 

 

 

 

でも実際は、

進化せずに絶滅する。

(悪い方向に進化はした?)

 

 

 

 

この実験は、

人間に何を示唆するのでしょうかね。

 

ガラパゴス諸島……

 

 

 

 

この「楽園」の最初の条件に

少し似た状況といえば?

縄文時代はどうでしょう。

 

 

 

争いがなく1万年続いた

奇跡の時代ですね。

(ネズミの実験とは違う)

 

 

 

しかし、なぜ

縄文時代は終わったのでしょうか。

 

 

 

それは地球の寒冷化です。

寒冷化で狩猟生活をしていた

縄文人は急激に人口減少。

 

 

 

理由は全く違いますが

人口減少のところは

ネズミの実験と同じですね。

 

 

 

しかし、大陸から渡ってきた

渡来系弥生人の水田稲作技術によって

安定して

食料が得られるようになったようです。

 

 

 

渡来系弥生人は、

縄文人にとっては「異質な存在」。

水田稲作技術は「異質な文化」。

 

 

 

絶滅せず、生き延びるには

やはり「異質な存在」が鍵になるんですね。

 

 

 

 

ネズミの実験でいうところの

天敵は、この場合は「地球の寒冷化」。

 

 

 

 

外的な変化によって

今までと同じ方法では

うまくいかず

違うものを取り入れることで「発展」へ。

 

 

今、私たちが直面している

「時代の変化」を生き延びるうえで

示唆に富む話だな

と個人的には思います。

 

 

 

今日は、とりとめのない話でした(笑)

ではまた明日~。

 

 

ベルベル人気記事

①読むだけで人生が変わる人続出!

 

②お金の課題は人生の課題

 

③お金に裏切られない人とは

 

・・・新機能・・新機能 新機能

 

ベル3万部突破お祝い

Amazonカテゴリー1ヶ月間ずっと1位新機能

自己受容&自己肯定感が上がる

10秒スイッチを解りやすく説明

 

 

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

ベル増刷キラキラ 心理学と脳科学から解説メモ

付属のCDで長年の願いが実現した方も!

論理的に10秒スイッチを学びたい方へ

 

 

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 

ベル増刷キラキラ1冊目の本です宝石紫

「言葉」の使い方で人生が好転。

自らの体験&豊富な事例が満載

 

 

 

佐藤由美子