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こんにちは、はまちゃんです。

 

昨日から自然災害について書かせていただいてますが、今日は最も日本と関連が深い

地震について書いていきたいと思います。

 

 

実は一言に地震と言っても二つあることをみなさん知っていましたか?


1、地震学における定義: 地球表面を構成している岩盤(地殻)の内部で、固く密着している岩石同士が、断層と呼ばれる破壊面を境目にして、急激にずれ動くこと。これによって大きな地面の振動が生じこれを地震動(じしんどう)という。


2、大地のゆれ: 地震動のことで一般的にはこちらも「地震」と呼ばれる。「地震」(なゐふる)という語句は『日本書紀』にも見え、その他古文書の記録にも登場するが、これらは今日の地震学における地震動のことであり、また「大地震」、「小地震」などと共に震度の程度を表すものでもあった。

 

何を言ってるかと言いますと、プレート型地震と直下型地震の二つの名前は聞いたことがありますか?

その二つのことです。

 

 

 

地球の表層はプレートと呼ばれる硬い板のような岩盤でできており、そのプレートは移動し、プレート同士で押し合いを続けている。

 

そのため、プレート内部やプレート間の境界部には、力が加わり歪みが蓄積している。これら岩盤内では、岩盤の密度が低くもろい、温度(粘性)が高い、大きな摩擦力が掛かっているなどの理由で歪みが溜まりやすい部分がある。

 

ここで応力(ストレス)が局所的に高まり、岩体(岩盤)の剪断破壊強度を超えて、断層が生じあるいは既存の断層が動くことが地震であると考えられている。

 

というのが地震の原因と言われているのですが、そんなことは私たちにはそんなに大事ではないかと思います。

 

大事なのは

地震が起こった時にどう行動するか

地震が起こる前にどのように準備しておくか

 

ですよね?

 

他の自然災害についてもそうです。

 

自然災害なので、いつ、どこで、どのように、起こるかというのは全く予想できません。

 

それが一番怖いところです。

 

 

なので、準備というのが大切になります。

 

明日は地震が起こった時のための準備

実際に起こった時の対処方法を乗せたいと思います。

 

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御精読ありがとうございました。

コメント等、お気軽にしてくださいね。