昨日とうとう我が家に光臨してくれたタラちゃんとリカちゃん。



しかし、「どうせ孵化しまい」とたかをくくっていた為、初令幼虫を管理する為のマットすら準備していなかった。


ということで今日は、会社帰りに微粒子発酵マットを買って帰った。



帰宅後、早速


「お~い、タラちゃ~ん、リカちゃ~ん、達者で暮らしてるか~?」


と、じっさまが入ったセリフを口にしながら、仮保管中のプリンカップを覗いてみると・・



ぎょ!!




そこで、僕が見たものは・・・・






新たなる磯野ファミリ~♪






そうなのだ。


更に増えていたのだ。


タラニョロが!




その数合計5頭♪




タラニョロ×5♪


最早、名前が追いつかない・・・



仕方がない。


タラちゃん、リカちゃん含めて、一度名前は全てリセットしよう。


雌雄判別が付いてから再度名前をつけてあげることとする。




暫くは仮の名前として


スーパースタラングマシーン 1~5号


と呼ぶこととしよう。






タ~ラちゃ~ん♪



またまた、登場w



しかし、今日はこの前とは違うぞ。


目ん玉、ひんむいて今日のブログのテーマを見てみ。





タランドゥス(本館より)




となっているではないかw





そう、そうそう

そうなのじゃ~!!


タラちゃん孵化!



あ、タラちゃんってタランドゥスの幼児呼称ではなくて、サザエの子ってことね。

言うまでもないけど・・・





それ写真!!


タ~ラちゃ~ん♪


ホントに孵化直後で、頭は未だ真っ白だぁ ^m^

隣には、出てきた卵もみえるぞ。



よし、チミは今日からタラちゃん。たとえ♀であってもだ!


わかったね、チミ。




しかし、実は未だ隠されていた事実があった。







それは・・・









もう1頭孵化~♪





リカちゃ~ん♪


しかし、ここである重大な問題が・・・・





名前考えてなかった~w




マスオとサザエの子ということで、これまで安直に生まれてくる子供はタラちゃんと決めていたのであるが・・・



二人目以降は手詰まり・・・



彼らに今から子作りをしてもらえる可能性は長○川町○さん亡き今では不可能。




困った。






ということで、2頭目は




リカちゃんに決定♪


無論、♂であっても





しかし、3頭目以降は困ったなぁ・・・



イクラちゃんやワカメ,カツオはいいとしても・・・・




余りに苦しくなったとしても、アナゴさんだけはやめておこう。


こんばんは。


今日は、ちょっと飲みすぎました。


群馬の同期と、余りにも意気投合し・・・彼は終電で京都のホテルに向かっていきました。


明日の朝早いのに。。。スマヌ。





さてさて、今日はその飲み会の前の話である。






実は群馬の彼、今日は彼がサンドバックにされる会議が我が事業所で開催された。


彼が関わっている製品が、親方日の丸の施主さんの物件でクリティカルなクレームを出してしまった。


そのため、今日は会社のえらいさん,技術陣たちに囲まれ、


「どうしてなんや?」


「今後どうするんや?」


といった集中砲火を浴びるのであった。





一方その頃、僕は隣町にあるいつものホームグラウンドに居た。


この製品に直接関係のない僕は、お呼びが掛かる訳でもなかったので、早くも19時頃には会社を抜け出していた。





ホームグラウンドに居るといっても、今日は採集が目的ではない。

命の洗濯が目的である。




最近、ちょっとココでは掛けないような事が色々あり、正直疲れ果てていた。


そこで・・・・




ホタルを見に行ってきたのだ。




hotaru


見えるであろうか・・・


この、はかない光。



暗闇の中必至に光っている。



そこらじゅうに煌くホタルたちの光はそれはもう、幻想的であった。


陳腐な言葉では、言い表せない。


と、思う。


こんな小さなゲンジボタル達が、それぞれの伴侶となるべき殿方・奥方を求めて必至に命の炎を燃やしている。


なんかいいなぁ・・・


30分ほど、そんなことを考えながら、暫くぼ~っと眺めていた。





充電完了♪



よし!頑張ろう!と思った。





それからはブログのネタ探しモードw



とりあえずゲンジボタルをフラッシュ付きで撮影


ゲンジボタル Wild 滋賀県産


逢引き中ごめんな~♪


程なく、片一方が飛んでいってしまったので、単体でパチリ


ゲンジボタル


<結論>ゲンジボタルはやっぱり暗闇で光っているのを見るものだ。

      明るい環境でみると、それはまさしくゴキ・・・(以下略






ホームグラウンドに行ったので、当然ヤナギの気の様子も確認した。


樹液爆裂♪


Oh!バクレツ~♪


先週よりもさらに樹液は増えてきている。確実に夏の足音が近づいているって事だな。





最後にこんなのとも遭遇した。


コクワぶり中♪


ぜひ、クリックしていただきたい。



お取り込み中スマヌw








この後、群馬の彼と飲んだわけであるが、彼も今日の会議でホトホト疲れ果てていた。

今日はかなり聞き役に徹し、幾分かは楽しんでもらえたようだ。


お互い命の洗濯になった・・・のかな。

タ~ラちゃ~ん♪



冒頭から気がふれ気味のHaMAnkEです(爆



この、冒頭の言葉を見て、カンのいいヒトならきっとこんなことを思うでしょう。



お、サザエの産んだ卵が孵ったか!?


ってね。





残念!!




違うのねんw





ここで、今日のブログのテーマを見ていただきたい。


通常タランドゥスのことを書く場合、テーマはタランドゥス(本館より)、と表示されているが・・・


今日のテーマはブログ




そう、今日はタランドゥスのことではないのでR死語






答え。


子供が歌っているある歌の替え歌。




さて、ここでもう一回ピンッ!ときたヒト。





おっさん(おばはん)確定w






それでは、子供達が歌っている歌をもう少し長く聞いてみよう。





ターラちゃ~ん、イクラちゃ~ん、サザエさ~ん、そしてカ~ツオ


ワ~カ~メ~~、ナミヘー~、マスオ~




判ったであろうか・・・




健全な青少年にはさっぱり何の事だか判らないと思われるが・・・





正解は太陽にほえろの替え歌であった。




ちょっと前ellyさん(成分解析でやってくれたあのお方w)の記事で太陽にほえろの事が書いてあり、それをきっかけに幼少の頃歌っていた替え歌を思い出した。


それを無意識のうちに口ずさんでいたのを、



子供達が耳コピしたらしい・・・




特に下の息子がお気に入りで、気が付くといつもこの歌を歌っている。





ところで、我が家にはこどもチャレンジで送られてきた自分の声を録音できる目覚まし時計がある。




今朝。




目覚めの音は大音量の



タ~ラちゃ~ん♪



という息子のアカペラであった。



今日は、日中子供達と一緒にミンダナオアトラスのマット交換を行った。


今回は、成熟具合を確認するのが目的であったのであるが・・・



いざ掘り起こしてみると、


アトラス♂ 33g



おりょ~


かなり黄色い・・・



相当成熟が進んでしまっているようである。




先にも書いたように、今回は確認目的であったので、TAIGA-PAPAさんに教えてもらった秘策を実施する準備は全くなし・・・





仕方が無い、来週もう一回やるとしよう・・・

今日はクワカブ採集ではない。


何故かエビ



我が家からちょっと車で走ったところで、淡水エビが沢山取れるらしいという情報を入手した。


そこで、採集好きの僕は二日連荘で夕方狙いで行って来た。



場所は、琵琶湖に注ぎ込むとある川の河口付近。



エビ採集場所


写真中、青い服を着ているのが会社の後輩であり、フードバトラーでもある東大君。


彼は今日重大な会議を抱えていた。

仕事を抜けてこのエビ採集に来ているのであるが・・・・


資料はまったく出来ていない。


先輩(ヲレ)を見習ったかわいい後輩である。



奥に移っているおっさんは、時代が時代ならお城に住んでいるはずの血筋のヒト。

彼は会社を定年した後、暇つぶしに会社の手伝いに来ている。

血筋によらず、話好きなおもろいおっさんである。



採集方法は、超簡単である。


エビ採集用のカゴ「おさかなキラー」の中に餌(今回はイワシの切り身とプレコの餌)を入れて川にどぼんと投入し、10分ほど待つのみ。


これこれ、苦しゅうない、近こう寄れ お殿様、カゴ引き上げ♪

「これこれ、苦しゅうない、近こう寄れ」





これだけの作業でうまくいけば一回でこんなに採れるのだ!


スジエビ大漁♪

因みに採れているのはスジエビ


琵琶湖名産の淡水エビの勇、テナガエビ程ではないが、結構凶暴な肉食性の淡水エビである。




昨日は、さすがに今日の会議の資料を作らないといけなかったので、数回この作業を繰り返した後は、カゴを沈めたまま、一旦会社に戻ることとした。


採れた大量のエビは、同僚N氏が管理しているビオトープの中に放流した。

果たしてうまく累代するのか・・・


なにせ、最近投入した魚がことごとく死に絶えている謎のビオトープである。


どうやら、先日大掃除をした際に微量のクロム酸が流れ込んだ可能性もあるらしい(ビオトープは他の水系とは隔離されていますので汚染の心配はありません)




そして、今日。


夕方子供達を連れて、かごの回収に出かけた。



早速引き上げてみると、いるわいるわ。


うじゃうじゃ。



二人とも一生懸命回収してくれた。


姉が回収


弟も回収



ふと川面に目を落とすと・・・

汚い水の中に大漁のエビたち・・・


これを・・・・


このスポットでエビが採れると教えてくれた、会社のヒトはココのエビを佃煮とカキアゲにして食したらしい。



オレには無理。



昨日、我が採集のホームグラウンドである、あのグラウンドに今年初出撃した。


思い起こせば、去年はあそこでいろんなことがあったなぁ・・・





天から降りてきたジョロウグモがシャツにくっつき、一人たこ踊りをしたり・・・


超巨大スズメバチに追いかけられたり・・・・


うろを覗き込んだら、巨大ゲジゲジとご対面~なんてこともあったし・・・


高校生カップルに、ロケット花火を打ち込まれたり・・・




↑この辺の記事は本館 の採集に載ってます。



とにかくいろんなことがあり、ネタには困らない採集生活でしたw



今年もいろんな事があるのであろうか・・・w






ということで、今年初出撃である。



訪れてみると、すっかり夏景色。


ホームグラウンド 5/末


下草もしっかり生い茂り、進入を阻んでいる。


この下草は、夏になると市から委託された業者が草刈に来るのであるが、梅雨前のこの季節は伸び盛りなのである。




それでも期待に胸を膨らませ、どきどきしながら、進入していった。


一歩足を踏み入れると、芳醇な例の香りが立ち込めている。


そう、発酵した樹液の香りである。


それは正に、樹液ゼリーと同じにおいであった。


いやがおうにも、期待が高まる。



ふと樹上を見上げると、これだ!


樹液だらだら

↑クリックすると大きくなるぞい。


既にものすごい樹液の量である。


今この樹液を占領しているのはヨツボシケシキスイであるが、季節が来るとココには大量のカブトやクワガタが!

たのしみだ。




適当にうろの中を覗いたりしたところ、早速コクワのオスを発見した。


コクワ発見♪


写真は、ライトを浴びてカサコソと逃げていくコクワ君である。



今回発見できたのはコレを含めてコクワ2頭。




このポイントは、普通種であれば確実に何かはゲットできるので、今年も夏休みになったら小学生の子供達を連れて採集に来たいものである。


去年、自分の手でコクワを捕まえた少年達(当時幼稚園児)のキラキラとした目の輝きが忘れられない。




そういえば、ルッキングの途中、こんなものを見つけた。


カメノコテントウ


柳の葉の上にひっそりとたたずむ、カメノコテントウである。


体長は12mm程度あっただろうか・・・


彼の堂々とした存在感は素敵だ。


娘に見せてあげたかったな。



こんな出会いがあるのも、採集の魅力のひとつであると思っている。



先日タラちゃんになるかもしれない卵をようやく産んでくれたサザエ。


そのサザエにはご存知の通りカツオという弟がいる。



そのカツオが、とうとう蛹化したのじゃw




初めて見るタランドゥスの蛹はやっぱり格好良くて、惚れ惚れ。




ビンの中央で蛹化したため、残念ながら近くでしげしげと見ることも出来ず、写真も撮影できないが・・・



まぁ良い♪



とにかく無事に羽化しておくれやす(何故か京都風)




そうそう、先日採集した卵たちは今のところ変化なし。




腐るわけでもなく、黒くなるわけでもなく。





もしや・・・^m^



釣りに行って遊び呆けている間にも、我が家のアンテ君の羽化は待ってくれないわけで・・・


ここ3日の間に4頭も羽化しておりました。



あ、産地を書くのを忘れていたがDAIN(ダージリン)である。


ということで、いつものように我慢できずに取り出してしまった・・・


まずは1号機


70mm切るな・・こりゃ


羽化したてなのに取り出して、本当に申し訳ない。

はみ出した腹が哀れである。


贔屓目に見て70mmってとこだが、明日には69mm位に縮んでいることであろう。


彼は、娘の同級生のもとへ明日里子として旅立つ予定である。




続いて2号機


DAIN75mm


彼は、すでに随分固まってきている。

75mmということで、まずまずのサイズだ。

インドらしく、前向きの内歯が格好良い。




引き続き3号機


DAIN 77.6mm♪


コイツは異様に太い!!

サイズも77.6mmと中々♪

こんなのが、コンスタントに出てくれると嬉しいものだ。



そして、4号機


DAIN 81.3mm


またまた出たよ80mmOver♪


全体的な太さは3号機の方があるような感じがするが、やはり80mmOverは

手のひらに乗せた時の存在感がまったく違う!


DAIN 81.3mm ものすごい威圧感♪

内歯の形状もすら~っとしてて、まるで国産オオみたいだ。



あまりにも格好いいので、しばらくぼけ~っと、眺めていたよw








フードバトル本戦では無いのであるが・・・



一昨日釣りに向かっている途中、運転しながら「探偵ナイトスクープ」を見ていた(ホントはいけないw)。


そしたら、あの美富士食堂が出てきた。



我がBlogでも紹介した、カツ丼,焼きそば,焼き飯が出てきたw



関西の本放送は土曜日23時過ぎであるが、他の地方では送れて放送されることが多いらしいので、是非チェックしてみて欲しい。



あの、おじいさん、おばあさんも見れるぞ♪