『パニック障害と更年期障害は必ずしも繋がっていない⁉︎』
私は以前主治医(心療内科)に
”パニック障害を持ってると更年期の症状も辛いかもしれないですね”
と言われ
そのときは
えーっ!!そうなんですね〜(´・_・`)と
少しがっかりしたのを覚えています。
婦人科に通院してるくらいなので辛いことは確かです。
でも最近思うことは
パニックと更年期は繋がってないかも...と。
以前は更年期の辛い症状のときに
パニックの薬を服薬すると
なんとなく落ち着いたような気がしてました。
「更年期うつ」という症状もあるようで
確かに気分が落ち込んだり優れなかったりするときは
パニックの薬は気分を落ち著かせたり
気分をあげてくれるものなので効果があるのかもしれません。
いま断薬チャレンジしてますが
更年期症状に影響があるかと言ったら
特にないです。
断薬しててもしてなくても
気分の落ち込みはあまり変わらないです。
ホルモンの影響で気分が落ちる時(生理前後とか)と
気候に左右されるとき(低気圧など)に気分が落ちるときは
感覚でわかるので、即、薬に頼るということはないですね。
ひとつわかったことは
「パニック障害と更年期障害は切り離すこと」
確かに似てる症状あります。
「辛い」と感じる=「パニックの自分が辛い」(と誤変換する
「辛い」症状が全部同じ感覚になってしまっているような気がします。
そして、これはまずいと考えるので(どうにかしようとする
服薬(パニック)してしまう。。。
服薬したことで楽になった(ような)気がする。
私の場合、こんな感じです(説明下手かもですが(^^;;
更年期症状の辛い人が精神疾患を持ってるかというと
必ずしもそうではないし
精神疾患を持ってる人が更年期症状が辛いかというと
必ずしもそうではないと思うんです。
パニック障害と更年期障害は切り離してみることを
お勧めします。
(特に当てはまらない方はどうぞスルーしてください^^)
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