心の声を聞いて 自己を解放し 楽に自由に生きていく
心屋流心理カウンセラー ゆりい（齋藤ゆりえ）です。
心理カウンセラーLeeこと柳由美さんのカウンセリングを受けました
同じアラフィフということで勝手に親近感を持つようになって
ブログを読ませてもらうようになり、facebookで繋がってもらえて
さらにLeeさんの公式ラインに登録したことがきっかけです。
Leeさんがブログに書いている
しなやかな自分軸を持ち
自由に美しく生きたい
アラフィフ女性をサポートする
この言葉の通りの方でした！
そもそも私の悩みというか、しんどさは
人目を気にして、いつの間にか「自分らしく」が
わからなくなってしまっていたから。
勝手に目標とする人を自分の中に設定して
SNSに投稿する時に自分目線ではなく
他人目線になって自由に投稿することが苦しくなった。
目標とする人に認めてもらえるように
認めてもらえたら自信が持てる...みたいな。
これは探っていくと、結局は母親にたどり着くのですが。
やっぱり母親には気に入られたいと思いますよね。
母親のお気に入りの誰かに嫉妬するようになって
母親のお気に入りの誰かはそれを自信に繋げて
どんどん活動の幅を広げていく。
私を見向きもしないで（←勝手に思ってる
置いてきぼりにされたようで
嫌われてるような気がして
母親のお気に入りの誰かを気にするあまり
「自分らしく」がわからなくなってたのです。
私の自分らしさってなに？
Leeさんが
『お気に入りの誰かを通して目標とする人を見てる』
言ってくれた言葉にハッとしました。
目標とする人は理想であって自分がその人になれるわけがない。
私はがんばって少しでも近づけるように
できないのにやろうとしてた。
でもできないから、そんな自分を無意識に責める...
悪循環ですね
誰だって自分を好きでいてくれる人を気にかけるし
お気に入りにしたいと思う。
その気持ちを素直に出しているというだけ。
私は素直に自分の気持ちを表現してない。
いつも抑えてる。
こうしたいな、ああしたいな、があっても
どう思われるか、私なんて、がいまだにあることに
気づかされました。
自分の内側ではなく外側を見てた。
Leeさんとのやり取りで気づかせてもらったことです。
本音を吐き出せたことで
「言える」と「癒える」はこんなにもすごいことだと
改めて思いました。
”母親のお気に入りの誰か”はどうでもいい存在になりました。
Leeさんが
「本音がゆりいさんらしさですので、
そこを出していくと、より気持ちよく、
ゆりいさんらしく生きられます」
私にとって本音とは
人に言うことは恥ずかしいと思ってること
だと気づきました。
そして、そもそも私は後者！（Leeさんも後者だそう
後者が前者になろうとすることは
自分を苦しくさせるだけなのです。
逆も同じ。
目標とする人は前者で私とは真逆の生き方の人。
ただ、その人が持っている、仕事に対する想いや
信念、妥協しない気持ちは尊敬するところ。
でも同じようにやれるわけではなく
同じ生き方ができるわけもない。
自分ができること、やれることは
自分で選択して私らしく、やっていければいい。
猫が犬になろうとすること
鳥が魚になろうとすること
違う何者かになろうとすると苦しい。
その苦しさを私はずーっと自分自身に課してたんだなあ
もっと自分に優しく、そして後者らしく（笑
自分の中に芽生えた想いを抑えない、本音をなかったことにしない
Leeさんと繋がれたおかげでとても心がスッキリしました。
２時間がっつり聞いてもらえて
たくさんの気持ちを抑えてたことも
大きな気づきのひとつです（抑えてたことは無意識
最後に言霊おみくじを。
Leeさんとの時間は楽しくもあり
温かさもあり、真剣さもあり
しなやかな人柄が伝わってくる、充実した時間でした。
貴重な時間をありがとうございました
Leeさんのブログはこちら。
日々のちょっとしたお悩みにお返事してます。
お気軽にどうぞ＾＾
