”自分に無いものには、心は動かない” | 大切なものを大切にする生き方

大切なものを大切にする生き方

時間、労力、お金、愛
すべてエネルギーです
自分を満たして、感謝や幸せを感じていく生き方に。

心の声を聞いて 自己を解放し 楽に自由に生きていく 
 心屋流心理カウンセラー ゆりい(齋藤ゆりえ)です。
 
 

”自分に無いものは、心は動かない”

 

 

最近このことを何度も感じる出来事があって

以前ぐりちゃんがブログで書いてたことを思い出した。


 

誰かの言動に嫌な気持ちが湧いたり、それに対して過敏に反応することがある。

 

 

直接自分に対して嫌な感情を向けられることがなくても

他者に対してそういう現実をみたとき。

 

 

ひとつのコミュニティーでほんとうに小さな集団の中で

日常的に起きていることで少し前までは疲弊していた。

 

 

自分にとって否定的な言動してる人がそこにいると感じるだけで

心が疲弊した。

 

 

 

思い起こせば、小さな頃に父親に感じた思い。

 

 

いつも不機嫌な父親に話をしたくても言葉がなかなか出てこなくて

いつも飲み込んでいた。

 

 

怒鳴っている人や誰かを罵倒してる人にとても反応していた。

 

 

まるであの頃の父親をみているみたいで怖かった。

 

 

そんな人間には絶対にならいと心に決めていたけれど

これまで生きてきて

 

「父親みたいな自分」がちゃんといることに気が付いた。

 

 

だから私のなかにも反応の種があるということは

誰かに否定的な感情を抱くことがあるということ。

 

 

不機嫌な感情を出してることがあるということ。

 

 

 

 

ああ、わたしまた反応してるなあ

 

 

とっても気にしてるなあ

 

 

 

そう感じてる自分に気づくだけでいい。

 

 

いつの間にか、それでもいいよ〜と自分に思える時が来る。

 

 

そしたら、知らないうちに反応の種が小さくなってたりする。

 

そのうちに消失してしまうこともある。

 

 

「自分を認めて、許すこと」に繋がるのだと思う。

 

 

 

”自分に無いものには、心は動かない”

 

 

自分にとって、嬉しいことやいいねって思うことは

まったくネガティヴな感情は働かないから

 

それに対して心が動いたとしても気になることは無い。

 

 

どんな感情も自分にあるから心が動く。

 

 

なにも感じない、思わないことは自分に無いから

どんな感情も動かない。

 

 

ひとつのことに感情的になってる人を見るだけで

この人にはそれがあるから反応してるんだなって

客観的に捉えることができる。

 

 

 

”自分に無いものには、心は動かない”

 

 

 

わたしにとって大事な言葉のひとつとなっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

■個人カウンセリング
パニック障害に悩む方、アダルトチルドレンで苦しい思いをしている方
人間関係、パートナーシップ、親子関係、職場の悩み、お金の悩みなど。

根本原因、偏った前提を見つけて楽に生きられるよう、
お手伝いをさせていただきます。

 ▶︎詳細、お申込みはこちらです
 

 

 

 

 

 🌳ゆりいのプロフィールはこちら
 🌳個人カウンセリング詳細、お申込みはこちら
 🌳ゆりいの公式LINEはこちら

 

 

 

 

 

 

日々のちょっとしたお悩みにお返事にしてます。

お気軽にどうぞ^^