心の声を聞いて
自己を解放し
楽に自由に生きていく
心屋流心理カウンセラー ゆりい（齋藤ゆりえ）です。
強がってがんばることしかできなくて
人の優しさや気遣いを受け取れなかった
少し前までの私。
ほんとうは人目が怖くて
嫌われるのが怖くて
頑張らないと我慢しないと
ここにいられない
そう思い込んでるあいだは
わたし大丈夫よ
そんな謎の変な自信、とも違うな。。
やっぱり強がりなんだろうな。
だから頑張れたし疲れてるのがわかってるのに
気づかないふりしていられた。
だけど
疲れて頑張れなくなって
動けなくなって
今までと同じような強がりも自信も
全て喪失して、はじめて
ほんとうの自分はとても弱いことに
気づかざるを得なかった。
頑張れない私はなんて思われるだろうと
とても怖かった。
久しぶりにパートの仕事に出かけるとき
いや、昨日からすごく緊張してた
そのストレスから夜中に不整脈が起きて
なんども目が覚めた。
ああ、怖いなぁ
みんなになんて思われるだろう。。
そんなことをずーっとグルグル考えてた。
心のことを学んで変わったと思ってたけれど
まだまだそんな弱い自分がいることがわかった。
でも心のどこかで
きっと仕事が終わってから
なーんだ、大丈夫だった！！
そんな自分を想像できた。
恐々だったけど
ほんとうに大丈夫だった
ちゃんと働けない自分
頑張れない自分
情けない自分
ほんとうは弱い自分
そんな自分をさらけ出して
嫌われるのが怖かっただけなんだ。
そして罪悪感もあった。
自分から仕事したいって言っといて
結局、口だけか！
ダメな奴！
そう思ってる私が自分をずっと責め続けてた。
心が落ちつかなくて
誰かに助けて欲しくて
でもそんな自分を誰にも言えなかった。
自分を責めてたのは私だけで
誰も私を責める人はいなかったことに
やっと気づいた。
優しさや思いやり、人の気遣いを
受け取れなかったのは私。
自分だけで頑張れてるような気になって
それができない私の居場所はないと
勝手に思ってた。
アホか！！
自分に突っ込みたくなる
得意の勝手にひとりになって
勝手に受け入れてもらえないと思い込んでた。
でもね
ほんとうに世界はやさしいなって思うんです＾＾
拗ねたり自分を卑下して否定してるときは
わからないけれど
そんな自分を認めて
頑張りや強がりという
武器や鎧を捨てたら
優しい世界はずっとそこにあったんだって
気づくんです。
素直な自分に戻ると
人の優しさや暖かさに気づくんです。
そうすると
ひとりでに感謝が湧いてくるんです。
ありがとうが自然に出てくるんです。
これは体感しないとわからないことで
怖いからやらないとか
自分をさらけ出すことができなくて
強がってるうちはわからない世界なんだと思う。
なあんだ、大丈夫だった
はじめから大きなことではなく
どんなに小さなことでも
そんな積み重ねなんだと思います。
そんな私の思いこみやしんどさに気づけるようになった、
心屋塾マスターコース127期は3月から開催です！
私はマスターコース101期卒ですが
何よりなんでも話せる仲間（同期）ができたこと
宝物です。
そして
私にとって憧れであり
大好きな二人です
生きづらさやしんどさは
無くしていくことができます。
ぜひ、行ってみてね
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