心の声を聞いて
自己を解放し
楽に自由に生きていく
心屋流心理カウンセラー ゆりい（齋藤ゆりえ）です。
ほんとうの自分を出すと嫌われる
本音を話すと人が離れる
今でもまだ残ってるこの前提。
だから、ほんとうは....の気持ちを隠して
誰とでも楽しそうに話し
やりたくないのに
大丈夫！って引き受けたり。。
そんなんだからいつも頼られて
嫌と言えなくなってしまう。
引き受けて喜んでもらえてると
勘違いして
わたしだから頼られてると
勘違いして
そのときは
優越感だったり
満足感だったり
体も心も疲弊してるのに
その時だけの優越感や満足感を
感じたくて
特別な存在だと思いたくて。
嫌だと言えなくて
できないと言えなくて
がんばるほうに逃げてた。
だけど
ほんとうは休みたい
ほんとうは疲れてる
ほんとうは頑張れない
ほんとうは....
それを言ってしまったら
もういらないって言われそうで
機嫌悪くなってしまうんじゃないかって
いつも顔色見てビクビクしてた。
わたしがいい子にしてないから
お父さんとお母さんはケンカする
わたしが役に立たないから
お父さんは機嫌悪くなる
自分よりも誰かのために。
迷惑かけないように。
なんでもちゃんとして。
あの頃の、小さい私を思い出す。
ほんとうは。。。の思いに気づいたら
自分を無視できなくなった。
小さな私は言えなかったけれど
大人になった私はもう言っても大丈夫。
相手がほしいと思うような言葉を考えなくてもいい。
私がわたしの思う気持ちを伝えていい。
嫌われるかもしれない
離れていく人がいるかもしれない
ほんとうに大切な人は
ちゃんとあなたのそばにいてくれる。
そんなことを感じるここ数日です。
誰かの思い、ではなく
ほんとうは....の自分の思いに
気づいてあげよう！
なんとなく、心がホッとした
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