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小5&中1の姉妹ママですニコニコ

子供たちとの日常と私の気になった出来事について書いてます。

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こんにちは。
はむたろです。
 
 
気がついたらもうゴールデンウイークですね指差し
うちでは少しだけ県内の実家へ帰省の予定があります。
実家へ行くときはダンナはお留守番で私と娘たちだけで行きます。
 
実父が生きていた頃はダンナも一緒に行っていたのですが、亡くなってからは法事の時しか連れて行ってないですね真顔
 
よそはどうなのかな?キョロキョロと思いつつ、うちはこの状態が気も使わずに平和なのでこれでいいかな、と思ってます。
 
 
 
 


さて、長女の話の方は、3月末の春休みに入った頃の内容です。
 
学校では渋々ながらも給食は食べていた長女。
それが春休みに入るとお昼も摂取カロリーが激減します。
仮に私が普通のボリュームで作っても、家では甘えてしまうのか少ししか食べないので、どうしても摂取できていません。
 
 
この頃、私がダイエットで使用していた『あすけん』のアプリを長女のiPadに入れてみました。
 
まだこの頃は説得すれば理解して食べてくれるようになるかも、と思っていた頃でした。
なので、1日の摂取カロリーを確認して、いかに自分の食べている量が少ないかを自覚してもらい、間食で補ってもいいから目標の摂取カロリーを食べて欲しかったのです。
 
 
結論から言うと、1日の摂取カロリーは多くても1200Kcal
それどころか、1000Kcalを下回る日の方が増えてきました悲しい
 
 
 
話をすると、「食べるようにする」、と言うだけで実際には食べる量は増えません。
よくよく聞くと、今の体型を維持したいといい、1000を越えなければ太らないと思っている、とも言っていました。(実際にはさらに減らしたい、と思っていたようです)
 
 
 
今の成長期に必要な栄養が取れないことの危険性の話もこの春休みに色々しました。
生理が来ないことから不妊や骨粗鬆症につながることや、貧血についてなど。
でも、そんな話にも、長女は特に危機感を感じる様子もなかったです。
 
 
そして、なぜそこまで痩せたい、足が細くなりたい、と頑張るのか理由を聞いてみました。
 
すると
・夏頃に、クラスの友達に足が太いね、と言われた
 
・足が細くなれば自信を持って友達に話しかけられると思った

 

 
今までにもちらちらと書いたとおり、長女には特定の仲の良い友達がいません。
友達が欲しい、というときもあれば、面倒くさい、というときもあり、どこまでが本心かいまいちつかめ切れていませんでした。
 
そして、足が細くなれば友達に話しかけられる、と言っていましたが、卒業式の時の長女を見る限りでは、自信がついているようにはとても見えませんでした悲しい
 
 
 
そして、食事量が増えないまま3月末へ向かうにつれ、長女の体重がまた減り始めました悲しい
 

1月    44kg(身体測定時)
3月上旬 39kg(学校へ電話で相談)
3月下旬 38kg

 今までの体重経過、書いてなかったのですが分かりにくいのでやっぱり書くことにします。

3月中旬は波はありましたが概ね39kg前後でした。



さらにこの頃の長女は、食べる量が少ないうえに、暇になると外でブレイブボードをやったり散歩に行きたがったりと動きたがっていました。
 
これはカロリーを消費してさらに痩せたかったからなのだと思います。
 
 
そして、いろいろ検索した結果、この頃ようやく『摂食障害』『拒食症』という言葉にたどり着きました。
その時に見つけたサイトがこちら


長女に当てはまる内容が多くてびっくりしましたが、しっくりも来たのを覚えています。

 
 
そして、このままではまずいと思った私は、長女が小学生である3月のうちに保健の先生に話を聞いてもらうことにしたのです。
長女の現状についてはなし、病院へ行った方がいいのかどうかについても相談しようと思いました。

今回は電話ではなく、長女も一緒に学校へ連れて行って、一緒に話をすることにしました。

 
 
続きます。
 
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