新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
令和五年 癸卯 一月吉日
▲うさぎ年と言えば、バッグスバニーですね!
尚、2021年映画館別鑑賞本数は以下のTwitterのツイートの通りです。
HALU6700@HALU71002022年映画館別鑑賞本数:計45本中 ①#イオンシネマ草津 :22 ②#大津アレックスシネマ :6 ③#イオンシネマ京都桂川 :5 ④#Tジョイ京都 :4 ⑤#アップリンク京都 :3 ⑥#京都みなみ会館 :2 ⑦… https://t.co/oQ0HHu7wkf
2023年01月06日 17:33
【2021年映画館別鑑賞本数】:計45(+1)本中
①イオンシネマ草津:22本
②大津アレックスシネマ:6本
③イオンシネマ京都桂川:5本
④Tジョイ京都:4本
⑤アップリンク京都:3本
⑥京都みなみ会館:2本
⑦TOHOシネマズ二条:1(+1)本
⑦京都シネマ:1本
⑦MOVIX京都:1本
このデータを見て、先ず、特筆すべきは、一昨年には全体の約45%の計23本も劇場鑑賞していた、滋賀県大津市にあった大津アレックスシネマが昨年3月27日(日)を以て惜しまれつつも閉館してしまったために、ここに代わる映画館として、最も私が利用するに至った映画館が、イオンシネマ草津となった点ですね。
私が映画館を選ぶ際には、「観たい映画を公開してくれている劇場」である点は当然としまして、ひとつに、駐車場完備&無料サービスがあるといった点と、そして、6回観たら1回無料鑑賞などの会員サービスのある映画館。
そして更に、dポイントカードなどにポイント付与若しくはポイントを有効活用出来る映画館である点などの利点を考えますと、どうしてもイオンシネマ系列の映画館が優位になってきます。
その中でも、同じイオンシネマ系列の映画館でも、私の家からの距離では、京都府向日市にあるイオンシネマ京都桂川とイオンシネマ草津とでは、我が家からはクルマで東西どちらも同じくらい離れた位置関係にあるのですが、イオンシネマ京都桂川の方が設備的に新しくDolby Atmosや4DXなどの最新設備も備えており圧倒的に有利にも感じます。
が、しかしながら、ここ数年来、何故なのか、イオンシネマ京都桂川の各シアターの電光表示板では、映画の正式タイトル名ではなく、作品タイトルの副題などをいつも省略して表示させていたりと、観客へのサービス対応の姿勢の面で少々雑な面が見受けられたりする、(と言うか、イオンシネマ草津の方が細部まで顧客サービスが行き届いた感じがするため)、私は、同じ映画を上映している場合には、ついついイオンシネマ草津の方を選ぶことが多くなってしまうため、こういった数値が如実にデータに表れているのかも知れないですね。
しかしながら、イオンシネマ草津の場合には、やはりメジャーな大手配給会社による大作映画中心の作品公開の上映編成のため、どうしても、かつて私がよく利用していた、大津アレックスシネマのような、ミニシアター系の映画の公開数が少ないので、比較的に単館系の映画も上映してくれる、Tジョイ京都やアップリンク京都まで鑑賞に出向いているといった状況でした。
特に、Tジョイ京都は、6回観たら無料などの映画館独自の会員サービスがない点が玉に瑕ですが、韓国映画をはじめ単館系の映画なども上映してくれるシネコンで、且つ、駐車場完備&無料サービスもある点でとても重宝しています。
京都みなみ会館には、三年前に、新型コロナ禍の影響から、ミニシアター・エイド基金などでも支援させて頂いていた際の未来チケットの有効期限が2022年末日までと未だ期限が残っていたため、昨年にMOVIX京都で公開していた際には観逃していた、浪速のロッキーこと赤井英和さんのドキュメンタリー映画『AKAI』のセカンド上映を観るのに、休館後に移転して新しくなって以来、久し振りに来館し、未来チケットを使用して鑑賞。
後日、年老いた父親と一緒に、故・中村哲医師のドキュメンタリー映画『劇場版・荒野に希望の灯をともす』も観に行って来ました。
そう言った点でも、この京都みなみ会館は、二番館、名画座的な役割をも果たしてくれていて、とても重宝しました。
京都シネマには、親を病院まで送迎する際の待ち時間の合間に『ベルファスト』を鑑賞に行きましたが、京都市内中心部の四条烏丸のパーキングは、駐車場料金がバカ高かったので、京都シネマ会員更新特典の無料券で鑑賞しましたが、結果的には、かなりの駐車料金がかかってしまう始末でした。
といった事もあり、結局、京都シネマで鑑賞したのはこの1本のみとなってしまいました。
TOHOシネマズ二条やMOVIX京都などのシネコンには駐車場の無料サービスがない点で、相変わらず鑑賞本数が伸び悩みましたが、TOHOシネマズ二条については、IMAX上映の作品を観に行くのに利用しました。(『シン・ウルトラマン』のおかわり鑑賞と、『トップガン マーヴェリック』を観ました。)
また、MOVIX京都については、公開当時にかなり話題になっていた『PLAN75』が、京都府内では、ここでしか上映がなかったので、どうしても観に行きたかったので出向いた1本のみでした。
また、ユナイテッド・シネマ大津については、観ようかと思っている作品の大半が、イオンシネマ草津やイオンシネマ京都桂川のラインナップと公開作品が被っている事が多く、結局は、ユナイテッド・シネマ大津のクラブ・スパイス会員の会員更新はしたものの昨年は1本も観に行かず終いとなりました。
ですので、ユナイテッド・シネマ大津の他、イオンシネマのワタシアター・プラス会員はもちろんの事、TOHOシネマズのシネマイレージ会員、そして、ミニシアターでは、一昨年に引き続き、昨年も京都シネマと京都みなみ会館の有料の会員更新手続きをさせて頂きました。
※尚、チケット料金のみならず、パンフレットなどをはじめとした物販品についてまで、割引サービスもある、アップリンク京都の新規会員になるかどうかも今年は検討したいですね。
滋賀県大津市の、ユナイテッド・シネマ大津が導入している4DXでまで観たいと思う作品もなかったこともありましたが、私的には、出来ますれば4DXよりも、むしろ、ユナイテッド・シネマ大津には、どうせならば、IMAXシアターか、若しくは、DolbyCinemaシステムを導入してくれたらと思う次第です。
また、今後のユナイテッド・シネマ大津には、イオンシネマ草津と被るような上映作品ばかりを公開する方向をとる以上に、今後の方向性としては、かつての大津アレックスシネマのようなシネコンとミニシアターの中間のような位置付けの映画館となるべく舵を切って、あの大津アレックスシネマの意志をを引き継いで、出来る限り、配給会社を問わずに、幅広く小品も採り上げて公開していってくれることを期待したいですね。
2022年の美術鑑賞
2022年の美術鑑賞としましては、以下の計10回に亘って展覧会に足を運びました。
<5月>
○京都文化博物館:『鈴木敏夫とジブリ展』(22.05・25)
<5月>
○佐川美術館:『バンクシー&ストリートアーティスト展』&『藤井フミヤ展』(22.05/31)
<7月>
○京都国立近代美術館:『MONDO映画ポスターアートの最前線』(22.07/14)
<8月>
○京都市京セラ美術館『アベンジャーズ展:AVENGERS.S.T.A.T.I.O.N.』(22.08/23)
<9月>
<10月>
○京都市京セラ美術館『ボテロ展ふくよかな魔法』(22.10/20)
<10月>
○京都市京セラ美術館『サンリオ展ニッポンのカワイイ文化60年史』(22.10/20)
<10月>
○京都市京セラ美術館『アンディ・ウォーホル・キョウト展』(22.10/20)
<11月>
○佐川美術館『水木しげるの妖怪百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~』(22.11/22)
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⚽サッカーの神様・ペレ逝去⚽
【1940年10月23日生ー2022年12月29日没】
昨年12月29日未明に、サッカーの神様あるいはサッカーの王様とも称される、愛称ペレの名で広く親しまれた、本名:エドソン・アランテス・ド・ナシメントさんが、大腸ガンから併発した多臓器不全で亡くなられました。享年82歳。
サッカーのブラジル代表のエースとして史上初の3度のFIFAワールドカップで優勝に導く偉業を成し遂げたのをはじめ、所属クラブではサントスFCで活躍し、インターコンチネンタルカップで欧州王者を破り、2度のクラブ世界一を経験。
15歳でデビューして以降、1977年に引退するまで、実働22年間で通算1363試合に出場し1281得点を記録した。
その実績から「サッカーの王様」(英語: The King of football、ポルトガル語: O Rei do Futebol)、あるいは「サッカーの神様」、「20世紀最高のサッカー選手」と評され、多くのサッカー選手、サッカーファンから「サッカー史上最高の選手の一人」と見做されていた偉大な選手でした。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
○【サッカーの神様】ペレの偉大さがよくわかる動画!!ゴール&ドリブル集 スーパープレイ● 伝説のブラジル代表●ジンガ Pele Goals & Skiiis
今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。