大阪中之島美術館『展覧会 岡本太郎』を鑑賞。#岡本太郎 #大阪中之島美術館 #アントニオ猪木逝去 | HALUの映画鑑賞ライフのBlog

HALUの映画鑑賞ライフのBlog

~映画鑑賞雑記帳 &京都・滋賀の季節の歳時記 & 読書などのお気儘ライフ~

会期終了日も押し迫った、先月の9月29日(木)に、大阪中之島美術館まで京阪特急に乗って『展覧会 岡本太郎』を鑑賞に出向いて来ました。

 

 

 

 

有り難いことに、館内の作品は全て撮影OKでしたので、殆ど全ての作品を撮影してきましたので、その中から一部を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

いま話題(?)のタローマンがお出迎えしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺りまでの絵画だと、未だ観ていても理解出来やすいのですが・・・。

 

【今回の展覧会の目玉】

最近になって発見された、パリ在住時代最初期の岡本太郎画伯の物と推定される3点の幻の絵画も参考出展されていました。

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇
 

 

 

 

 

 

以下の様なアバンギャルドな画風になってくると、もはや岡本太郎画伯の署名の向きから、上下左右の向きを判別するしかない始末。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにげに、縄文式土器に触発されたデザインも感じられました。

 

 

 

 

 

▲岡本太郎画伯自身の等身大のマネキン。160㎝あるかないか位しか身長がなかったのにも驚かされました。

 

 

 

50分の1スケールの太陽の塔と内部の生命の樹のレプリカ

 

 

こんなウルトラ怪獣もいたような(笑)

 

▲岡本太郎画伯によるベトナム戦争反対の新聞の意見広告。

 

 

 

 

 

 

こ、こ、これはタローマンのモデルだろうか(!?)

 

 

 

▲昔懐かしい近鉄バファローズのロゴデザインも岡本太郎画伯によるものでしたね。

 

 

 

大阪・関西万博EXPO2025のマスコットキャラクターのミャクミャクの元ネタの絵画でしょうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

▲映画『太陽の塔』(2018年)を観た当時の私の感想記事のリグログです。ご興味が惹かれた方は、参考までにお読み下されば幸いです。

 

 

○「展覧会 岡本太郎」展|大阪中之島美術館

 

 

 

○史上最大のTARO展!「展覧会 岡本太郎」(大阪中之島美術館)が開幕!

 

 

※尚、「展覧会 岡本太郎」展は明日の10月2日(日)で会期終了を迎えますので、ご興味が惹かれる方々は、当日券(早い者勝ち)を、目指して足をお運び下さい。

 

【公式図録&グッズ類の参考価格】

▲展覧会「岡本太郎」公式図録:2.800円

 
 
▲クリアファイル各種:660円
 
 
▲タローマンのクリアファイルA・B:各種495円
 
▲TARO・Tシャツ:4.400円
 
オシャレなデザインのTシャツは他にも沢山ありましたが、LL(XL)サイズはこのデザインくらいしか残っていなかった(泣)
 
 
▲タローマンのアクリルスタンドのガチャガチャ:1回500円
 
※ポストカード各種:1点198円
 

 

 

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇

 

難病を抱えながら闘病生活を送ってられた、燃える闘魂・アントニオ猪木こと、本名:猪木寛至さんが、心不全にて逝去されたとのこと。享年79歳。

 

私如きが多くを語らずとも、日本人の誰もが知り、世界一強い男と憧れた存在であり、相手の技を引き出して上手く魅せながらも、最終的には己が勝つといったプロレスの鑑(かがみ)のようなストロングスタイルのファイティングスピリッツを貫いた格闘家でした。

 

今はただ、お疲れ様でした。安らかにお眠り下さい。という他、言葉が出て来ないです。

アントニオ猪木さん。今まで本当に有り難うございました。合掌。

 

 

 

 
○Inoki Bom-Ba-Ye (Theme of Antonio Inoki) アントニオ猪木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。