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和菓子職人のひとりごと

和菓子職人halの日記。和菓子だけでなく、おいしいもの、好きなこと、子供たちのことなど色々です・・・。

バレンタイン話題を引きずりますが、


昨日近所のスーパー「OKジャンボサガン店」
に行ったら


バレンタインの定番&ロングセラー商品不二家のハートチョコがまだ山積みになってました。
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そこにはこんなポップが・・・

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「愛情の発信には3枚単位がおよろしいかと・・・」って・・・


OKさんってほんとおもしろい!


仕入れすぎちゃったのかなぁ?5枚単位くらいにしとけばよかったねぇ。




このハートチョコ見ると小学生の頃を思い出します。


当時バレンタインって言えばこのチョコでしたよね。


保育園児が手作りチョコなんて考えられない時代です。



小学校高学年だったかなぁ、ワタシも買いましたよ。3枚でなく5枚。


その他「きのこの山」とか「たけのこの里」など全部5個づつギフトボックスにつめて、だれにあげたかというと。。。


当時人気だった(?たぶん)ボーカルグループ「クリッパー」!!


フィリピンの姉弟5人で構成されていてお姉さんのダイアナが紅一点、あと4人の弟たち。


私が好きだったのは三男のウォーレン。あとの子たちの名前を忘れちゃったんだけどとにかく歌がうまくて可愛くてシャイで上品な雰囲気がすごく印象的でした。


とにかく彼らにチョコをあげたくて、ファンクラブ事務所の住所を調べて、はじめて自分で荷づくりをして郵便小包というものを出した記憶があります。



クリッパーが日本で活動した期間はすごく短くて(1~2年?)すっかり忘れ去られているようですが、「BOY」という楽曲はかなりヒットして、覚えている人もいるんじゃないかなぁ。その後他の歌手がリバイバルもしてるみたいだけど彼らの美しいハーモニーは誰にも真似できないと思います。


あ~また聴いてみたいなぁ。LP盤も持っていたのですが、実家にはもうありませんでした。




ちょっと懐かしくなったので、クリッパーのことを調べてみたらウィキペディアにも載ってないし、本当に情報が少ないのですが、クリッパーのその後を追いかけてくださっているsugieeさん
のブログを見つけ、うれしくなりました!CD復刻リクエストにも応募しちゃおうかしら?


こちらのブログにはフィンガー5のことも書かれていて、ひゃー懐かしい!



そうそう、ワタシ低学年の頃はフィンガー5に夢中でした(^_^;)


アキラと同じ大きなサングラスをかけて、カラフルなストライプのベルボトムジーンズとかはいて学校行ってました。(今のマイケルになりきってる息子とおんなじだわ(;´▽`A``)


ちなみにワタシ、タエコと誕生日が同じです。(年は下よ^^)


彼らは今どうしてるのかなぁ。。。



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みなさん、昨日はハッピーなバレンタインデーになりましたか?


我が息子はクラスメイトの女の子といつも可愛がってくれる近所の中学生のお姉さんに手作りの「友チョコ」をいただいて大喜びでした。

クラス1番のおませさんには本命のボーイフレンドもすでにいます。チョコに添えられたメッセージには「Jくん、

はじめてつくったからこわさないようにもってかえってね!ちょこがいっぱいよ」と明らかにママの入れ知恵ではなく(笑)自分の言葉が自筆でつづられていました。。。同じ5歳児とは思えない!

もらった息子はメッセージまともに読めません(><;)本命チョコをゲットするにはまだまだ遠い道のりだなあ。。。


ワタシはまごころ込めて作ったバレンタイン和菓子もお陰様で完売しまして、お店は定休日。

愛する家族と自分へのご褒美チョコは「フェアトレードチョコレート」を使って試作したチョコケーキです。

使ったのはピープル・ツリー のこちら↓ここ数年毎年自分用に買っています。


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フェアトレードチョコレートってご存じですか?今年はニュースなどでも取り上げられていました。

フェアトレード で手に入れた世界各国の有機カカオや黒砂糖で、スイスの小さな工場で伝統的な製法により添加物もなるべく使わず製造したチョコレート。」


みんな大好きなチョコレート、その原料となるカカオを作っているのは、子供たち、しかも奴隷の子供たちという現実が世界にはあります。

詳しくはこちらの サイトなどを読んでいただきたいと思いますが、


”現地の子供たちはぼくは、チョコレートが何か知らないんだ。」言います。”


という現実に胸が締め付けられる思いがします。きれいごとでなく、うちの子供たちと等しく幸せに暮らしていく権利があるはずのこの子供たちとの格差が少しでもなくならないものかと本当に思います。

そして我が子たちも私自身も、今自分たちのいる環境に感謝し、彼の地の人々の痛みを我が痛みと感じられる感性を育てていきたいものです。



先日の著名なブランドが集結して大盛況だったチョコレートの祭典では一人平均2万円も購入したそうですね。不況はどこに?という感じです。そのお金をこういう「華やかさと知名度」という点では劣ってしまうフェアトレードチョコレートの方に流れるようにするにはどうしたらいいんだろう?有名ブランドや有名パティシェが原料をフェアトレード限定で選ぶというのもこれからあってもいいんじゃないかなと思ったりしました。

パティシェそれぞれのこだわりもあるでしょうし、乳化剤など添加しているチョコレートのほうが加工しやすく作業性もいいでしょう。原価率などを考えれば原料を限定するというのは難しいのかもしれません。

でもを贈るバレンタインデーだからこそ、私たちの豊かさを支えてくれている人たちにも思いを馳せることができるのではないかな。そうでなければ結局私たちの豊かさって物質的なものだけってことになってしまうと思うわけですよ。(実際そうだけど)



実は今まで使いたいと思っていても仕入れルートがなく、実行できなかったのですが、来年の和菓子処清野のバレンタイン和菓子はフェアトレードチョコレートが使えることになりました!実際ワタシも乳化剤すら入ってないチョコレートは加工しにくかったりするのかなと思いましたが、そんなことはなく、味もピカイチ。

極小、無名な和菓子屋で、ほんとに微々たる貢献ですが、まずは自分から。できることから。



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バレンタインどころじゃなくなってしまいました。

昨日の東京新聞にパォン・デ・ローが紹介されたため、パォン・デ・ロー焼きつづけます。


今回も早朝仲良しの友人から「新聞出てたね!」とメールをもらって今日だったんだ!と慌てた次第ですえっ(彼女神奈川在住なのに「東京新聞」とっていることにびっくり)

残念ながらうちは東京新聞とっていないので慌ててコンビニに買いに行きましたョ。


新聞見たよー!とお電話やメールをくださったお友達、懐かしい方々、ありがとうございました!

というわけで、

バレンタイン和菓子「あんがとーショコラ」は今日も焼きますが、「あんを込めて」と「ほんの気餅」は現在ご予約いただいてる分で終了いたします。

申し訳ありませんあせる



去年、読売新聞に「ふんわりもち~ず」を紹介する小さな記事が載った時には、問い合わせと注文の電話が殺到し対応するのに本当に大変で、うちのような小さな店には新聞の影響力は大きすぎるとつくづく感じていたので、今回の東京新聞の記事掲載も一度はお断りしました。すると担当の方が「読売さんと違ってうちは東京、首都圏限定ですからそこまでにはならないですよ」と言われ、パォンデローならもち~ずよりは生産性もよいことだし、お受けしました。

まぁ、確かに昨日の問い合わせの電話は2,30分に一本という感じでしょうか?読売の時よりかなりスローでほっとしています。不思議なのは、東京よりも埼玉、神奈川在住の方からの問い合わせが都内の方より圧倒的に多く(8割?)、しかも、お取り寄せとして紹介されているのにわざわざご来店を希望される方が多くてびっくりしています。出来立てをお渡しできるのはうれしいことです。


ブームに寄らない、本物の味をより多くの方に知っていただくため、

今日もがんばります!!

いよいよ日曜日はバレンタインデーですね。


清野の「和菓子deばれんたいん☆」今年もやってます!


ラインナップは3種類、ますは・・・

●あんがとーショコラ : 清野自慢のこしあんをたっぷり合わせてしっとり焼き上げた和風ガトーショコラです。 スイス製のミルクチョコレートとその倍以上のこしあん、小麦粉はほんの少し、スペイン産の上質のアーモンドパウダーを加えたおかげで、しっとりした中にもさっくり軽い食感に仕上がりました。そうそう、今年は自家製ラムレーズンと長野産の和くるみを入れました。これも味のアクセントになってます。  

和菓子職人のひとりごと 和菓子職人のひとりごと-Image6271.jpg ラッピングお好みで♪

●あんを込めて : チョコレートガナッシュにあんをたっぷり合わせた餡入りトリュフです。ビターチョコには小豆こしあん、ホワイトチョコレートには白あんを合わせ、さらに香りのよい「焦がし黄な粉」と高級抹茶を混ぜて 3つの味のトリュフの出来上がり。 普通のトリュフよりもやわらかいのでそれぞれビターチョコとホワイトを二度がけしてコーティングします。

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●ほんの気餅 : カラメリゼ゙したくるみとココアを練り込んだぎゅうひ餅でラムレーズン入りの黄身あんを包みました。
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どれもふざけた名前だけど、味は本気です。
ばれんたいんふぇあは私の趣味みたいなものなので 普段はあまり使わないチョコレートのお勉強をするつもりで採算度外視でやってます。

今回もチョコレート選びには苦労しました。
和菓子屋にそんなこだわったチョコレートお客様も期待してないだろうし、確かに純粋にチョコレートを味わうのでなく、餡を合わせて和菓子に仕立てようというのだからそこそこのチョコレートでいいのかも知れないけど、どうせやるなら究極の和洋折衷をやってみたいと、ついまたあれこれ取り寄せてしまいました。
食べ比べてみると香りや苦み酸味などそれぞれすごい個性があり、チョコレートって奥が深い。 最近はテイスティングできるキットとかも出ていて、ワインのような楽しみかたをしますよね。
しかし、うちのあっさり上品な甘さの餡とあわせるとなると・・・むむむ悩む。

結局今回はビターはヴェネズエラ産カカオ分70%の、ホワイトはエクアドル産カカオ分45%のクーベルチュールチョコレートにしました。

チョコレートのテンパリングも慣れない私にとってはなかなか面倒な作業です。
父の古いレシピ帳には「調温」とありました(笑)
そう、40年も前から父は和菓子にチョコレートを使っていました。
しかもかなり本格的なクーベルチュールチョコレート。(感心)


トリュフもガトーショコラも食べてみると思った以上に和風なんです。
チョコレートのおいしさも重要だけど、やっぱり決め手はあんこのような気がしてきました。あんこがおいしくなくちゃどうしようもない、ということです。

チョコもカカオ豆、あんこは小豆、和と洋の豆のマリアージュといったところでしょうか?ぜひ、味わってみてください。
さてさて、みなさんのバレンタインプランは?



そうそう、左党の彼にはこんなのもあります!すごく味のいい固めのおせんべいです。
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おまけ
和菓子職人のひとりごと-Image6251.jpg 焼きあがりはぷっくり~♪

和菓子職人のひとりごと-Image6231.jpg くるみ割り大変ですた(^_^;)


節分の朝、保育園に近づくと魚を焼く強烈な匂い・・・
(この匂いをかぐとポルトガルを思い出します。↓ポルトガルの街角の風景、コレってまさに七輪!)
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息子の園でも、娘の園でも、毎年恒例の行事。
園庭に七輪を出し、炭火でいわしを焼いて、その頭を柊の小枝に刺してお飾り(鬼除け?)を作り玄関や各クラスの入り口などに飾ります。
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毎回思うんだけど、頭をとったいわしの身の部分は誰がいつたべるんだろう?
園児の数ほどは焼いてないし。。。先生達かな?

その後は、もちろん豆まき大会。
庭の外から鬼が登場!男性保育士とかがやったんでしょうけど、妙にリアルで怖い~!
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これじゃちびっ子は泣くよね~。

息子の園では福の神も登場したそうで、
「鬼は本物じゃなかったけど、福の神さんは本物で最後は天に昇っていっちゃったよ」
???
天にのぼってっちゃっちゃダメじゃん!

それにしても、息子の鬼のお面、クラスで作ったんだけど。。。
紙袋をくり抜いて、トイレットペーパーの角と髪の毛をつけただけ。
本人怖い顔をして見せてるけど、鬼に見えません・・・。
$和菓子職人のひとりごと-Image6131.jpg$和菓子職人のひとりごと-Image6121.jpg鬼になってもマイコー!

娘のお面は先生が作ってくれたお面に目・鼻・口などをくっつける作業だけ本人達がやりました。
まさに福笑い状態。それぞれ表情が違って面白かった。
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昼食も節分メニューで
娘の園では鬼の顔のチャーハン、鰯もちゃんと添えられてます。
これ100人以上分顔一つ一つ作るの大変だなぁ。
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娘は髪の毛の焼きそばを必死に除けていたそうで、
先生に「コレ焼きそばだよ、食べられるのよ!」と言われ、こわごわ食べていたそうです^^;
そしておやつは恵方ロールだって!西南西向いてかぶりついたのかな?


こっちは息子の園のメニュー、
鬼ライスカレー。こちらも「とんがりコーン」が大活躍だな。
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「鬼」「豆」「金棒」グループに別れ、異年齢が混じって会食形式で食べたそうです。

でも息子はこのお昼を食べずに早退しました。

この日、乳母車仲間(なんじゃそれ?)が集まって新年会をやることになっていたのです。
クリパが風邪などで流れに流れ、節分新年会となったのでした。
息子にもお友達のお家でピザパーティだよ!と話していたので、
この魅惑的な会食も食べずにお出かけするー!となり、息子のみ連れて参加。

江東区東雲にある素敵なマンションのお友達宅にピザの具を持ち寄り、手作りピザをご馳走になりました。
節分ということで、豆をまくと片づけが大変なので、何か豆料理などを持ち寄ることになり、
私は豆を使ったお菓子(和菓子はそもそも豆だらけだけど)干支菓子の「寅」を持っていくことにしました。
$和菓子職人のひとりごと-Image5221.jpg虎豆の鹿の子に、虎柄の黄身練り切りが鬼のパンツみたいでしょう?


ところが保育園のお迎えなどでバタバタして時間がなくなってしまい、
この練り切りの仕上げをせずに、鹿の子だけ作ってあとは各自で作ってもらうように
手作りキットのようにしてしまいました。
ずいぶんズボラでずーずーしいお願いでしたが、みんな喜んで上手に作ってくれましたーにひひ
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ホットプレートで焼いた手作りピザもおいしくて、久々にあったママ友ともおしゃべりに花が咲き、
息子も自分ちにはないプラレールを広げまくってちょっと年下のお友達に戸惑いながらも夢中で遊んでいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎるなー。