和菓子職人のひとりごと

和菓子職人のひとりごと

和菓子職人halの日記。和菓子だけでなく、おいしいもの、好きなこと、子供たちのことなど色々です・・・。

遊びに来ていただきありがとうございます。

東京の端っこ、蒲田のさびれた商店街にひっそりと佇む和菓子処清野で製造・企画を担当するhalです。

「お母さんが子供達に安心して与えていただけるお菓子」
というコンセプトで、食べておいしく、より安全で、
そして目にも美しいお菓子作りに励む日々です。

お団子、どら焼きなどの定番ものから、
季節を感じる旬の和菓子、創作菓子、南蛮渡来の焼菓子まで、
一つ一つ真心込めて手作りしています。

創作和菓子「ふんわりもち~ず」は”21世紀に残したい和菓子コンテスト”で大賞受賞。

銘菓「長崎かすてぃら」の故郷ポルトガルを訪れ、
本場で学んだ「パスティシュ・デ・ナタ」はエッグタルトのルーツ、「パォン・デ・ロー」は半熟カステラのルーツとして当店が元祖と話題にしていただいてます。

数少ない女性の和菓子職人ということで各種メディアにもご紹介いただきました。

しかしてその実体は、日々子供たちと格闘しつつ、奥深い和菓子の世界ではまだまだ修行中の、気さくな「だんご屋のおばちゃん」です!

※こちらはhalのたわごと日記となっておりますので、和菓子処清野の情報はInstagramFacebookTwitterホームページ


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