いよいよ日曜日はバレンタインデーですね。
清野の「和菓子deばれんたいん☆」今年もやってます!
ラインナップは3種類、ますは・・・
●あんがとーショコラ : 清野自慢のこしあんをたっぷり合わせてしっとり焼き上げた和風ガトーショコラです。 スイス製のミルクチョコレートとその倍以上のこしあん、小麦粉はほんの少し、スペイン産の上質のアーモンドパウダーを加えたおかげで、しっとりした中にもさっくり軽い食感に仕上がりました。そうそう、今年は自家製ラムレーズンと長野産の和くるみを入れました。これも味のアクセントになってます。
●あんを込めて : チョコレートガナッシュにあんをたっぷり合わせた餡入りトリュフです。ビターチョコには小豆こしあん、ホワイトチョコレートには白あんを合わせ、さらに香りのよい「焦がし黄な粉」と高級抹茶を混ぜて 3つの味のトリュフの出来上がり。 普通のトリュフよりもやわらかいのでそれぞれビターチョコとホワイトを二度がけしてコーティングします。
●ほんの気餅 : カラメリゼ゙したくるみとココアを練り込んだぎゅうひ餅でラムレーズン入りの黄身あんを包みました。
どれもふざけた名前だけど、味は本気です。
ばれんたいんふぇあは私の趣味みたいなものなので 普段はあまり使わないチョコレートのお勉強をするつもりで採算度外視でやってます。
今回もチョコレート選びには苦労しました。
和菓子屋にそんなこだわったチョコレートお客様も期待してないだろうし、確かに純粋にチョコレートを味わうのでなく、餡を合わせて和菓子に仕立てようというのだからそこそこのチョコレートでいいのかも知れないけど、どうせやるなら究極の和洋折衷をやってみたいと、ついまたあれこれ取り寄せてしまいました。
食べ比べてみると香りや苦み酸味などそれぞれすごい個性があり、チョコレートって奥が深い。 最近はテイスティングできるキットとかも出ていて、ワインのような楽しみかたをしますよね。
しかし、うちのあっさり上品な甘さの餡とあわせるとなると・・・むむむ悩む。
結局今回はビターはヴェネズエラ産カカオ分70%の、ホワイトはエクアドル産カカオ分45%のクーベルチュールチョコレートにしました。
チョコレートのテンパリングも慣れない私にとってはなかなか面倒な作業です。
父の古いレシピ帳には「調温」とありました(笑)
そう、40年も前から父は和菓子にチョコレートを使っていました。
しかもかなり本格的なクーベルチュールチョコレート。(感心)
トリュフもガトーショコラも食べてみると思った以上に和風なんです。
チョコレートのおいしさも重要だけど、やっぱり決め手はあんこのような気がしてきました。あんこがおいしくなくちゃどうしようもない、ということです。
チョコもカカオ豆、あんこは小豆、和と洋の豆のマリアージュといったところでしょうか?ぜひ、味わってみてください。
さてさて、みなさんのバレンタインプランは?
そうそう、左党の彼にはこんなのもあります!すごく味のいい固めのおせんべいです。



