今更ですが、今週の関ジャムを観ました。
振付師特集。
「ブラザービート」の振り付けをしたyurinasiaさん。
福岡に在住で、世界のアーティストの振り付けもしちゃってたって凄い人。
今やどこに住んでいてもこういう仕事の仕方が出来るんだなって印象的だった方。
今回岩本さんがコメントしておりました。
面白いし!!かわいい!!って思いました。
「おそ松さん」の主題歌だったので
サビの部分にシェーポーズを入れてくれたり
見てる人を楽しませながらかつ
自分達も踊っていて楽しいってなる振付を
つけてくださいました。
これ、多分アンケート形式で岩本さんにコメント求めたんだと思うけど。
「!!」ってビックリマーク、きっとひーさん自身が付けてたんじゃ?
って思って、
あら可愛い♡
って勝手になってるヲタクをお許しくださいww
これを聞いた古田新太氏、
ええこと言うな!ミスター!
ってミスター呼びで言ってた(笑)
っていうか。
古田さんの帽子アボガド?www
どういう経歴で振付することになったか、という話で。
岩本さんとか、知ってくれてた、
関ジャム観てくれてた中で
それきっかけって言うのも聞いた事があって
オーダーは映画のタイアップなので、
「おそ松さん」っていうのと、Snow Manらしい、みたいな
けっこうザックリって思ってて
で、ダンスが出来るグループっていうのをみんなが知っていることなので
普段何してるんだろう?みたいな
この人のこういう所、みたいな
っていうのを振付につめて
それが「おそ松さん」とのタイアップっていう所でやりやすくて
ラップの所はそのままプリン食べさせたり
喧嘩させたり
目黒さん寝かせたりww
Snow Manの素晴らしいところって。
コミカルなダンスもとにかく得意ってところだよなと!
ダンスの上手い、ダンスを売りにしているGだけど、
コミカルなダンスをしっかりコミカルに演じられる所が凄い!
(踊れる人達だからこその動きなのだよ)
岩本さんの振付も、コミカルなの多いしね。
(ひーさんも人間観察から振付作ってる事多いみたいだし)
そして難しくても楽しく踊るってことを常に意識してるGだとも思うし。
(あとやはり9人という大人数が映える)
そういう目でダンスに注目すると、流石ってやっぱなる!
↓
yurinashiaさん、最初はちゃんとダンスを詰めた振付を考えたそうだけど。
事務所から返ってきたのが、
「コミカルに振り切っちゃって」みたいな
そこで一気に考えが変わったそうです。
サビのここは、
出勤してる人達
毎日大変だな、みたいな
(なるほどぉ)
で、そっからレレレのおじさんっぽい
そういう感じで生徒達と爆笑しながら作ってて
大人数グループの振付が初めてだったので
すごい考えました
1人でやってたからすごい大変で
そこは結構岩本さんとかにも手伝ってもらいながら完成した
ほおおお。
岩本さんも手伝いしてたのねー!
今回ゲストにシッキンの皆さんも出ていて。
この曲の振付の話をkazukiさんがしてくれていました。
↓
kazuki:
レーベルの方とか制作の方とかとオンラインで打ち合わせをして
「もう、やっちゃってください」
みたいなw
「kazuki節全開でお願いします」
それが結果、一番嬉しいんすよやっぱ
俺がその曲を自分のために作って踊るのと同じように作っていいんだなって
1個だけあったのが「W」って曲自体が2面性を表現した曲だから
歌割りがサビ以外全部ツインなんですよ
ひとりひとりの歌割りがあるときは必然的に構成が複雑になるんですけど
2人で2面性を表現したようなパフォーマンスにしたいっていうので
構成はシンプルに、二列を作ったり、
2つの塊を作ったり、そこの中心に歌ってる人がいるとか
2,2,2の連続だからそこをどう同じにならないかを工夫しながら
サビではみんな揃います、みたいな
ってそういう振付の意図を聞いてから、ダンプラ見ると面白い!
そしてシッキンのNOPPOさんが作ったのがこの曲。
↓
ザ!アイドルって感じの、キラキラした曲調なんだけど、
あえてそこをめちゃくちゃキレキレで踊りたいってオーダーが来たそうです。
サビとかをただガムシャラに踊っちゃうと爽やかさが損なわれるから。
なるべく手でキレを出すような振付を作ったんだそう。
改めてここをあべべに振付たの、天才じゃ?(笑)
この曲の振付、よぉぉくみると
とっても可愛いっす!
ザ!アイドル!
超今更ですみませんww
(ついついボンカレーっぽさが気になるけどww)
でもまぁとにかく。
シッキンの皆さん、大忙しだろな。。。ってのは感じる。
あら、この曲も振付??え、この曲も??
みたいなのがとても多い。
特にボーイズグループ界隈に。
そして。
やっぱりダンプラって楽しい!
って改めて思ったので、またじっくり見ようっと!
ダンプラサイコー!!