寝袋ぶらぶら西日本 -12ページ目

寝袋ぶらぶら西日本

旅・絵描き・ラジオ・JAZZ・酒・古本
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このところ買い出しランチが多いのだが、

ちょっと用事があって久々に外に出た。

 

待ち時間があって、時間つぶしを兼ねて、

適当に入った地元の丼・麺類屋。

日替わり定食があったので、

迷わず、それの洋風バージョンをオーダー。

ご飯は大盛りだ。

これで、このご時世、600円ちょっと、というのは、

とてもありがたい。

 

 

ふと壁を見ると、

メニューの下敷きは、ジャガード織のパンチカードのリユース。

そう、ここは西陣。

定食が、サッと出てくるスピードは、

西陣が織物で儲かっていた頃の名残り。

今の街の様子からは想像もできないが、

メシ食っている時間がもったいないほど、

商売で儲かった時代があったのだ。

 

 

帰路、一条戻り橋の桜は、早々に満開。

少し葉も出てきているようで、

良いタイミングで、この場に来たことを喜んだ。

 

が、花粉を持ち帰ったようで、

午後の仕事は、急きょ、

引き出しに置いてある食塩で生理食塩水を作り、

鼻うがいからスタートすることになった。

 

図書館に予約して、

やっと回ってきた『八月の御所グラウンド』(万城目学 著)。

即、読み終えた。

読後感は、さておき、

この表紙は馴染みのある光景だ。

 

 

というのも、ぼくの所属チームのグラウンドもここで、

サードが、ぼくのレギュラーポジション。

両画像に共通する左手の木が、

これまた守備に邪魔なこと、邪魔なこと。

 

 

が、ちょっと違和感を感じ、

もしかしてCGや生成AI?と思い、

実地検証に向かった。

(ヒマなもんだ…)

 

 

カバーには建物らしきものが、

微かに写っているが、

チームのホームグラウンドには、そんなのは無い…。

ということは、ここではない。

 

 

北の方にある別のグラウンドに向かった。

が、あるグラウンドは、反対側(左側)に建物。

 

 

そして、その対面に向かうと、

ほぼドンピシャ。

左手に大きな木も存在する。

 

詳しくは明かさないが、

この建物、ぼくに、よくよく縁のある建物だった…。

 

 

 

この旅をきっかけに読んだ本。
『知里幸恵とアイヌ』
”小学館の学習まんがなんて…”と小バカにしていたが、
なかなか感動の一冊だ。

(最後のページは感涙)

 

『イオマンテ』
作画の小林敏也氏のファンなもので。
ストーリーと絵の相性も、なかなかよろしい。

 


『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』
帰路、夜の機内(指定が通路側だったので)と

阪急電車で読み進めた。
漫画は読んでいないが、
ゴールデンカムイの世界観を知ることができたり、
小樽の歴史の良い振り返りになった。

 


 

帰路も乗り遅れず、帰阪できた(→伊丹)。
いささか遅い到着だったので、十三駅内で食事。
このそば屋の存在は、早朝や夜には、とてもありがたい。
ランチは、みそぱん2枚だけだったので、
帰宅を急ぐより、空腹感解消を優先させた。

 


北海道とは異なる
長らく食べ慣れた関西のユルいそば大盛りと
ご飯も大盛りをいただいて、
この旅のレポート、おわり。

満足して見学を終え、駅へ向かう。
この旅で初めて土の地面を見た瞬間だ。
さすがに古い時代の火山灰、黒い。

 


今回の旅で、
日本海側と太平洋側での気候の違いが、よく分かった。
さすがに北海道、広いのである。

札幌で見かけた自転車は数台だったが、
苫小牧では輪行旅らしき青年達もいた。
太平洋側では道路に雪がなく、

なるほど自転車が走れるコンディションだ。

到着したのは「ウポポイ」(白老)。
前回の札幌旅で、小幌までの秘境駅旅をした際は完成前だった。

屋内外で興味深い見学の時間を過ごした。

 


こういう小屋モノを見ると、自分でも作りたくなる。

 

 


凍った湖の遠くでは、ワカサギ釣りだ。
ぼくもワカサギ釣り用のテントは持っているが、
もっぱらキャンプ用となっている。

 


ショップで見かけた図書類。
先に訪れた北海道立近代美術館で買ったもの、
このあと新千歳空港で買い、帰路で読んだもの、
帰洛後、図書館で取り寄せて読んだものだ。

 

移動中、スムーズな乗り換えだったため、
ランチは買い込み&車内食いとした。

接続待ちで途中下車した苫小牧の駅前売店で
ローカル食 古川製菓の、みそぱんを発見。
ついでにベタなネーミングの北海道牛乳も。

 


成分表示を見て驚いたのは、
この小切れ全4枚で約1,000キロカロリー。
どおりで、手に取ると、
一見似ている、かにぱん(三立製菓)とは異なる、
ずっしりした重量感がある訳である。

2枚だけだが、牛乳と一緒に満腹感を得ながら食し、
残りは、このあとの行程の非常食とした。

 

旅のミッションを終え、帰洛当日、
芸(画業)のネタも仕入れるべく

北海道立近代美術館によることにした。

 

 

企画展内、撮影フリーのアイヌ文様を記録する。

 

 

他所では、

こんなユニークなイベントもあったのか。
知らなんだ…。(残念)

 

 

美術館前の昭和感かおるギャラリー前を眺めつつ、
午後の予定に向かう。

 

期間中、夕食は同道スタッフと連日のごとく、
北海道の地酒とサッポロビール(クラシック)を鯨飲していたが、
単独探検では、こういう店も訪問。

「やきそば屋」
超大盛りオーダーOKで

味付けはセルフというユニークな店。
たまたまホテルの近くに店があり、ありがたい。
ボリューム感が分からないため、
食品サンプルをかなりの時間、観察しつつ
「スーパー」(2.5玉)にチャレンジ決定。

 

 

京都で、もう店を閉められたが、
「やまと」(北区)の大盛り(3玉分)を想像し、
そこが自分の限界と見積もったためだ。
が、食材高騰(コスト高)の御時世か、
2.5玉では満腹感を得られず、
4玉(ウルトラ)にしておけばと思った。

 

 

味付けセルフの意味は、これらの種類豊富なソース。
カレー、焼肉、酢など、麺を最後まで飽きずに楽しめる。

 

 

今回のオーダーでは、タンパク質強化の観点から
トッピングに玉子とハムをセレクトした。

 


ある日は大雪山の蕎麦と豚丼。
蕎麦は、コシの強い、瑞々しいものだった。

 


ホテルでの缶ビールのアテに
コンビニで叩き売りとなっていた「夕張メロンポテト」を
勇気を出して買ってみた。
完食はしたが、これは残念なクオリティだった…。

 


北海道といえば、ちくわパン。

 

 

そして、朝食はホテルのバイキング。
普段は朝に、あまり食べない習慣だが、
張り切って、イクラ丼にホタテ載せに、
プチケーキほぼ全種盛りだ。