20117年も残すところあと少しとなりました。
おかげさまで、
本ブログも8年目を迎えることができました。
今年レビューさせていただいた作品は、
新旧取り混ぜて142本。
一番最初の記事は、
『テキサスの5人の仲間』(1966)でした。
一番多く“いいね”をいただいた記事は、
『ザ・カー』(1977)と『アポロンの地獄』(1967)でした。
なぜなのか理由はわかりません。
今年の5月には、
歴代ボンドスターのなかで一番のお気に入りの、
ロジャー・ムーアが死去しました。
寂しかったですね。
7月から8月にかけて2大ホラーの巨匠、
ジョージ・A・ロメロとトビー・フーパーが死去。
血みどろホラーの先駆けともいえる方々でした。
同じ7月には、
『突然炎のごとく』のジャンヌ・モローが亡くなりました。
初鑑賞時に大きな衝撃を覚えた、
『ディア・ハンター』のマイケル・チミノ監督が亡くなったのも7月です。
本ブログでは、
映画とともに愛するスワローズのことを書いたりしていたのですが、
今年は45勝96敗と記録的な惨敗の年となってしまい、
とても悲しい1年でした。
2015年の優勝監督真中満監督が辞任しました。
来年は小川淳司監督、宮本信也ヘッドコーチ体制で、
捲土重来を期してくれると期待しています。
寂しいニュースですが、
1978年の初優勝時のV戦士、デーブ・ヒルトン氏が9月に亡くなりました。
年末には、
『キャッチコピークイズ』を開催し、
ご参加いただいた方とともに楽しませていただきました。
これは2018年も続けます。
来年はどんな楽しい映画と出会えるのでしょうか?
今年はあまりいい一年ではなかっただけに、
気持ちを切り替えていきたいですね。
今年も一年お付き合いありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
よいお年を!!