今日は映画の記事じゃありません。
またアメブロさんから教育的指導があるでしょうね。
僕の愛するヤクルト・スワローズの78年日本一の立役者の一人だった、
デーブ・ヒルトン氏が亡くなられたという。
67歳でした。
独特のクラウチングスタイルの構えで、
一番打者として3割以上の高打率でした。
主にセカンドを守り、
いつもユニフォームを泥だらけにしてプレーしていたのを思い出します。
ヤクルト球団史上初のアリゾナ州ユマでの海外キャンプで、
バット1本で入団テストを受けに来た男。
それまでの豪快といった外国人選手のイメージと正反対な地味なバッティング。
初優勝の日。
最後の打者中日谷沢のセカンドゴロを捌いたのもヒルトンだった。
40年近く前のプレーだけど、
今でも鮮明に思い出すことができる。
その泥臭いスタイルは永遠に忘れません。