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庶民の車→コンパクトスポーツ→中流車両

その登場から、長年大衆車としての地位を築き上げ、更にEGの代になってからはハッチバックコンパクトスポーツの地位にまで登り詰めた。ホンダの誇る人気車種だったシビックは、その時代を反映したモデルを次々に投入してきた。

そして現行シビックは、今まで最も人気のあった「3ドアハッチバック」を一切排除し(国内のみ)、セダン一本で勝負している。更に、1,600ccモデルは1,800ccにグレードアップし、ハイブリッドと2本立てで大衆車の枠から脱していた。



シビックは、中級車クラスになった。7日にはとうとう2,000ccDOHC i-VTECエンジンを搭載したニューモデルを販売開始した。

i-VTECとは別名燃費VTECと呼ばれ、13.6km/Lを実現し、5速ATと組み合わされる。また、ステアリングから手を離さずにマニュアル感覚が楽しめるパドルシフトも装備。
そして1,800ccの上級グレードの装備に加え、ツィータースピーカー・オーディオリモコンスイッチ・車両挙動安定化システム(VSA)までもが標準装備される。

見事に生まれ変わった「シビック」。市場での評判はどのように出るかが楽しみである。

G-BOOK

数年前、トヨタが提案した画期的な装備がある。
インターネットを介して、あらゆる情報を通信でやりとりできるシステムを車載器に搭載。
カーナビにはタイムリーな渋滞予測、音楽CDの最新タイトル情報、E-mail機能までが付いている。車に乗りながら最新音楽情報が必要かどうかは疑わしいし、今や携帯電話でE-mailのやりとりができる。
まぁ、そんな事はどうでも良いが…

このサービスの良い所は、全てリアルタイムの情報を仕入れる事が可能だという事。例えば渋滞情報や渋滞予測、渋滞回避路などの即時検索、駐車場の空き情報……インターネットに接続できるという事は、かなり便利なサービスとなる。

ただし、このシステムには「Bluetooth」という通信機能付きの携帯電話が必要になる。この「Bluetooth」で携帯電話と無線接続し、携帯電話でインターネットに接続する。必然と通話料が加算されてしまう。
通話料・パケット代が安くならない限り、使い放題とはいかない。そもそも常時接続しないといけない情報は無さそうだが…。

そんなシステム「G-BOOK」が、5月から完全無料になる。今までは会費等が必要だったが、ホンダの同様のサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」に対抗した形。今までは「有料」対「無料」の構図から、G-BOOKの会員数が伸び悩んでいたが、これを機に巻き返しを図ろうとする。
そうなると、それぞれのサービス内容の充実化は自然になる。

後は…携帯電話の通話料が安くなるのを待つだけ………

Benzが来る!

昨年度の輸入車…つまり外車の新規登録台数が発表された。
第1位は一昨年度同様VWで、輸入車全体の21%を越えている。ゴルフ・ビートルと、町中で最もよく見られる外車であるが、このシェアなら当然か。
第2位は、こちらも一昨年度と変わらず、Mercedes-Benzで、20%弱のシェアを獲得。次いでBMW、Audi、MINI、Volvo、Peugeot、Ford、Alfa Romeo、Chrysler…となっている。韓流ブームに乗り、成長しきれなかったのか、Hyundaiは17位に終わり一昨年度よりも、更にシェアを落としている。

しかし、驚くのは上位陣の動きである。

一昨年度から順位の変動は見られないが、トップをひた走っていたVWのシェアが落ちてきているのだ。2~4位までのシェアが、少しずつだが確実に増加してきている。
Benz・BMW・Audi…いずれも高級車ブランドであり、憧れている人も多いだろう。そんなブランドのシェアが伸び、VWに迫っているのだ。
Audi自体の新規登録車数はTOP3から大きく溝を開けられているので、VW・Mercedes-Benz、BMWの3メーカーがいよいよ近づいてきている。割合で言うと、一作年度よりも2%のシェア拡大に成功しているのだ。

それに引き替え、VWは一作年度からは-2%のシェア縮小となっている。もちろん、一作年度からの伸び率も、上位から96.2%、114.9%、119.1%…となっている。

いよいよBenzがトップを奪う時が来る…?

ランボルギーニ・ジャパン、スーパーカー発売!

ランボルギーニ・ジャパンが、“ランボルギーニ・ムルシエラゴLP640”の予約受付を開始した。
日本投入は今春の予定で、2007年モデルとして販売される。

ムルシエラゴ LP640は、ムルシエラゴをベースに、エンジンやミッション、シャシー、ボディパーツ、内装など全面的に改良した最新作だ。
搭載されるエンジンは、従来の6.2リッターV12をボアアップし、排気量を6.5リッターまで拡大。
最高出力640ps、最大トルク 67.3kg-mを発生さする事に成功。このエンジンの恩恵を受けるスーパーカーは、0~100km/h加速がわずか3.4秒、最高速は340km/Lと世界トップレベルの性能を叩き出す。

ライバルとしてランボルギーニ車が意識しているフェラーリとの一番の大きな違い…それは、駆動方式である。ムルシエラーゴは、ミドシップ4WDという珍しいレイアウトを採り、前後駆動力配分=30:70というバランスで、後輪に多めに駆動トルクを伝えている。これによりFRらしいハンドリングと優れたトラクションを生み出しているのだ。

LP64001 LP64002

シャシー周りについては、高速やコーナリング中のスタビリティを高めるために、スプリングやスタビライザーを強化し、電子制御ダンパーのセッティングも変更している。
タイヤは、フロントが245/35ZR18、リアは335/30ZR18という極太サイズ。
ブレーキはサーキット走行にも通用するという強化版が装着されている。
ミッションは、6速MTと6速セミオートマのe-gearが選択できる。

予定価格はMTが2990万円、セミATが3090万円となっている。

実にちょっとしたマンションである。35年ローン…なんてできるのだろうか

2005年度、乗用車販売台数

2005年度の新車販売台数(登録車)が発表された。総販売台数(乗用車)は1,009,373台。前年度販売台数は1,032,618台で、前年比97.7%に終わった。これで3年連続で販売台数が落ち込んだ事になる。

各メーカー毎に前年度比で見てみると、ダイハツ126.4%、ホンダ100%、いすゞ91.7%マツダ91.5%三菱109.5%日産82.3%スバル91.5%スズキ105.4%トヨタ102.7%その他106.5%…レクサスは05年度からのスタートなので、前年度比較は不可能だが、そのレクサスを含めての全メーカートータルで97.7%になっている。

これとは逆に輸入車が前年度比で102.8%と増加しているが、これには日本車メーカーの海外生産台数も含まれているので、一概に輸入車が増加しているとも言えない。

三菱は一連の事件を乗り越えて110%近くまで回復しているが、日産・スバルなどのメーカーはマイナスになっている。結局、これらマイナスが大きく響き乗用車の市場は3年連続での減少となった。景気のせいなのか、車の質の問題か…

さて、今年度はどのような結果になるか……楽しみに見ていこう。

日産+トヨタ

日産車にトヨタのシステムが採用された。
2008年夏、米国市場に投入される『ムラーノ』。搭載されるシステムは、今年末に投入される『アルティマ』に搭載されるのと同じシステム。

カリフォルニア州のメーカー別排ガス規制に対応する為に、日産は人気車種『ムラーノ』にもハイブリッドシステムのラインアップを加える事を決定。このハイブリッドシステムの技術やコンポーネンツを、トヨタから購入する形となる。

この事で、トヨタ・ホンダに遅れを取っていた「ハイブリッドカー」市場に、日産も参加してくる図式となる。

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ガソリン代が年々増加する時代に、ハイブリッドカーが続々と出て来るのは良い傾向……だが、もう少しリーズナブルな車種に出て欲しいモノである。

MRとRRの違い

三菱アイの登場により、RR車というカテゴリーが一般的になりつつある。
元々エンジンは前方に付いている物、というのが一般的な日本人の考え方であるが、このエンジンの置き方は大きく分けて3つのタイプがある、F・M・R…一般的なボンネットの下に押し込まれている形式をフロントエンジン。前後のタイヤ軸の間に入っているのがミッドシップ。リアタイヤよりも後方にエンジンの重心が来ているのがリアエンジン。

フロントエンジンは、室内を広く採る為に採用されている。もちろん、全部品の中で一番重いエンジンは、なるべく中央に設置した方がバランスは良いとされているので、可能な限りボンネットの奥の方に配置されているのが現状。

ミッドシップエンジンは、エンジン・ギアボックス等の重量のある部品を、最大限中心に配置する為の設置方法。一般的には、リアタイヤよりもほんの少し前にエンジンの重心が来るように配置している。こうすると自然と2シーターとなり、運転席の後ろにエンジンが来るレイアウトとなる。早く走らせる事を目的とした車が多く採用している形式である。有名な車では、ホンダNSX、トヨタMR-2、MR-S等

リアエンジンは、そのなの如く車の後方にエンジンを配置している。このメリットは、リアタイヤへの加重を大きくし、加速性能を上げる事に秀でている。また、ミッドシップと同じように、通常ならトランクルームがある所にエンジンが鎮座している為、トランクルームは全ぽいに移動、ボンネットを開けて荷物を入れるようになっている。有名な車では、何と言ってもポルシェである。

ただし、リアエンジンのデメリットは果てしなく大きい。エンジンの重みが後方にある、という事は、前方が異常に軽くなるのだ。しかもエンジンの重みでトラクションがしっかりかかり、加速性能が抜群なので、スタート時の加重は一気に後方に寄ってしまう。そうすると前方が浮いてしまい舵が取れなくなる、という減少が生じる。
例えば長いコーナーを曲がっているとしよう。長く大きなコーナーでは、当然アクセルを踏みながらハンドルを切る。そのコーナーの半径が狭くなり、微妙にアクセルを踏むような状況になると、車が曲がっている最中に加重がリアに寄っていく。フロントエンジンであれば、エンジンの重みでフロントタイヤがグリップしていても、ミッドシップや、更に後方にあるリアエンジンではフロントタイヤが路面をしっかりグリップしなくなる。
当然曲がりきれなくなりアンダーステアという状況に陥る……。

このようなデメリットがあり、かつ居住スペース・トランクルームが狭くなるというデメリットと重なり、現在では殆ど採用されていない。
最も、この操作性の大きすぎるデメリットを、驚異的な程の技術で高い水準まで引き上げているのがポルシェであり、世界的人気メーカーにまでのし上げている。

このように、エンジンの配置による車体のバランスは、走りに大きく影響する。

普段フロントエンジンに慣れている方は、是非一度試乗をお勧めしたい。その違和感に恐怖を覚えるか、快感を覚えるか……

サクラ、サク

ここ香川県にも、いよいよサクラの開花が近付いてます。
ブログの方にも季節感を…という事で、トップのイラスト変更してみました。前方にある車のイラストは置いておいて、背景の場所、桜の名所で温泉の名所でもある「塩江」です。

県外の人には馴染みのない場所かも知れませんが、香川県屈指の温泉街で、春にはサクラ、夏にはホタル、秋には紅葉、冬は見事な雪景色が広がる場所です、

国道193号線沿いに清流(?)が流れ、香川・高松と徳島・脇町を結ぶ峠道です。

高松空港を横目に、川沿いに延びる山間部の道を抜け、テクニカルなコーナーを数カ所リズミカルに抜けていけば、桜並木が広がる温泉街へとたどり着きます。

また、他にもあるドライブコースで有名なのは「生島~林田」の海沿いの道……と言っても、「しおのえ」よりも更にマニアックな道なので、ご存じの無い方が多数では無いでしょうか。
国定公園に指定されている瀬戸内の絶景を眺めながら、これまた「しおのえ」以上にテクニカルな道を走破していく、何とも楽しいコース。天気の良い日にはツーリングを楽しむバイクが絶景を楽しむ展望台もあり、更にこの季節には「サクラ並木のトンネル」をくぐりながら瀬戸内の絶景を楽しみ、海風が吹けば「サクラ並木のトンネル」に「サクラ吹雪」が舞うという感動的なまでの絶景ポイントが数多く存在します。その昔、タイムアタックに使用していたコースだと言う事は内緒です。

一人でも良し、カップルでも良し、家族連れでも良し。

こんな場所には、気持ちの良い海風とサクラ吹雪を満喫できる「オープンカー」が良いですね。日本人に生まれて良かった…

ちなみに、車のイラストは「BMW・Z4」。オープンツーシーターで一番のお気に入りです(個人的趣味)。今後、イラストはちょこちょこ入れ替えて行きますので、何か「この車描いて」などというリクエストがあれば、コメントに書き込んで下さい。

10・15モードって?

車のパンフレットにある主要諸元に掲載されている燃費。これは一般的に「カタログスペック」と呼ばれ、実際に路上を走って計測されたモノではない。
ディーラーに行き、燃費についてカタログを開いて聞くと、「これはカタログスペックですから、実際には8割程度ですよ」などと言われる。
そしてこの計測数値の横に「10・15モードによる計測」という記載がなされている。

「10・15モードって何だ?」

これにはちゃんとした決まりがある。
「10」の走行パターンを想定したテストを3回行った後、「15」の走行パターンのテストを1 回加えたテストの結果による燃費の表示方法であり、10モードはやや市街地に近い走行パターン、15モードは郊外で条件の良い道路を走ったときを想定したパターンとなっている。

では「10」「15」の走行パターンとは…
まずは「10」。
20秒間のアイドリングスタート後7秒で時速20kmまで加速15秒走行7秒で減速停止16秒間アイドリングスタート後14秒間で時速40kmまで加速15秒間走行…これが「10」。
そして「15」。
65秒間のアイドリングスタート後18秒で時速50kmまで加速12秒間走行4秒で40kmまで減速4秒走行16秒で時速60kmまで加速10秒走行11秒で時速70kmまで加速10秒走行

このようなテストを行って算出した数値で、当然このような状況で市街地を走る事はまず無い。しかもこのテストでは「テスター」と呼ばれる機械の上でタイヤを回転させている為、タイヤへの抵抗等も変わってくる。もちろんエアコンやステレオ等の設備は使っていない。必然と走行状態の悪い市街地での燃費は悪くなるし、車によっては長距離を走っても燃費が悪い可能性もある。

しかし逆に、テストの環境よりも、よりその車に合った走行をしていればカタログスペックよりも伸びる可能性が無い訳ではない。

燃費日本一決定!

国土交通省は28日、「燃費の良いガソリン車ベスト10」を発表した。
10・15モード燃費での計測なので、実際にはそれほど伸びないが、10・15モードの解説は明日にでもするとして、とりあえずランキングを……

まずは輝ける第一位……ホンダ『インサイト』。以前にもブログで少し説明した、燃費世界一を目指したハイブリッドカー。……ハイブリッドカーを通常の乗用車と並べてランキングするのもどうかとは思うが、とりあえず、第二位にもハイブリッドカーが入っているので紹介すると…トヨタ『プリウス』、第三位にはホンダの『シビックハイブリッド』。これはもう至極当然の事ではないだろうか。

通常の一般車両は第4位から始まる。第4位はトヨタ『ヴィッツ』、第5位はホンダ『フィット』。トヨタとホンダばかりである。

軽自動車では、ダイハツ『ミラ』、『エッセ』、スズキ『アルト』、マツダ『キャロル』をいう順番になっている。

1位の『インサイト』の燃費は36km/L、4位の『ヴィッツ』は24.5km/L。ペットボトル1本で30km以上も走ってしまうのだ……そう考えると、あまり走らないように感じてしまうが、最近の車のタンクは40L程度入ってしまう。満タンで走ると980km、60km/hで16時間以上走行でき、四国の西から東に、楽に横断できてしまう。

我が愛車レガシィの燃費の倍……悲しくなってしまう。