Hammer H1よ、安らかに
GM(ゼネラル・モーターズ)が、ハマーの製造を停止した。いや、正確には「Hammer F1」というモデルで、ハマーの中でも一番大型の車両である。
ハマーは1992年に登場した車で、軍事用車両を民生用に転用。小型車4台分に匹敵するほどの車両重量があり、圧倒的なサイズで存在感を表していた。
当時のアメリカは大型車ブームであり、その流れに乗っての登場であったが、同時にエネルギー浪費のアメリカそのものという象徴的な存在でもあった。小型車4台分の車両重量を動かせば、それなりの燃料も必要となる。その燃費の悪さは次第に、エネルギー浪費大国アメリカでも敬遠され出した。
リッター燃費4.2キロではあの広大なアメリカの土地を走る事は、さすがに無理があったのだろう。そもそもあの巨体では、狭い日本を初めとするヨーロッパなどでは使い回しが不便極まりない。アメリカ・中国・ロシア・砂漠地帯のような、土地が有り余ってるエリアでしか実用性が出てこない。
ハマーでちょっとコンピニへ…なんて行動に出た時には、店舗に突っ込むか駐車場の独り占めという嫌がらせと思われても仕方がない上に、購入したのがタバコや切手1枚とかなら、明らかに赤字出動である。
ガソリンが天井知らずの勢いで、世界的に高騰する中、エネルギー浪費が致命傷となり、今年1~4 月では100台以下の販売となった。いや…それでも100台近く売れている事は大金星とでも言うべきか? このご時世に「Hammer H1」を購入する人も凄いが…
ハマーは1992年に登場した車で、軍事用車両を民生用に転用。小型車4台分に匹敵するほどの車両重量があり、圧倒的なサイズで存在感を表していた。
当時のアメリカは大型車ブームであり、その流れに乗っての登場であったが、同時にエネルギー浪費のアメリカそのものという象徴的な存在でもあった。小型車4台分の車両重量を動かせば、それなりの燃料も必要となる。その燃費の悪さは次第に、エネルギー浪費大国アメリカでも敬遠され出した。
リッター燃費4.2キロではあの広大なアメリカの土地を走る事は、さすがに無理があったのだろう。そもそもあの巨体では、狭い日本を初めとするヨーロッパなどでは使い回しが不便極まりない。アメリカ・中国・ロシア・砂漠地帯のような、土地が有り余ってるエリアでしか実用性が出てこない。
ハマーでちょっとコンピニへ…なんて行動に出た時には、店舗に突っ込むか駐車場の独り占めという嫌がらせと思われても仕方がない上に、購入したのがタバコや切手1枚とかなら、明らかに赤字出動である。
ガソリンが天井知らずの勢いで、世界的に高騰する中、エネルギー浪費が致命傷となり、今年1~4 月では100台以下の販売となった。いや…それでも100台近く売れている事は大金星とでも言うべきか? このご時世に「Hammer H1」を購入する人も凄いが…
ハイオクとレギュラー
最近またガソリンの単価が上がってきました。ここ香川県の平均単価は、レギュラー128.85、ハイオク139.35となっています。一時はセルフのGSでレギュラー90円台、ハイオク100円台をマークしていた事から考えると、40円ほど値上がりしています。40Lタンクを満タンにすると、1,600円の差が出てしまいます。今ならハイオク10Lは余分に入る事になります。
さてこのレギュラーとハイオクの違い…簡単に言えば燃焼効率の違いです。ハイオクの方が異常燃焼が少なく、自然発火する圧力が高い為に、よりハイパワーな仕様のエンジンに最適です。
ガソリンの自然発火とは、霧状にしたガソリンに圧力を加えた際、その圧縮のよる自熱により発火してしまう事で、意図しないタイミングで燃焼が起こってしまうのです。これにより燃費・パワーが低下しますが、ハイパワーを生み出すハイオクに対応していないエンジンもあるので注意が必要です。
もっと複雑に言うと「オクタン価」の違いです。
現在日本で販売されているハイオク・レギュラーのオクタン価はそれぞれ、100・90~91となっています。このオクタン価が高いほど燃費効率が良いハイパワーなエンジンに向いているのです。
また、メーカーにより多少の違いはありますが、ハイオクには多くの添加剤が入っています。
エンジン内を洗浄したり、燃費効率を上げたりと様々ですが、ハイオクの付加価値に商品価値を連動させて独自性を持たせています。
ガソリン単価が上がってきた現在では、レギュラーガソリンを無理矢理使用するハイオク仕様車もあります。
燃費効率が悪く、パワーダウンに繋がる物の問題は無いと言われる人も多くいますが、やはりハイオクを選んでしまう自分は小心者なのでしょうか…
さてこのレギュラーとハイオクの違い…簡単に言えば燃焼効率の違いです。ハイオクの方が異常燃焼が少なく、自然発火する圧力が高い為に、よりハイパワーな仕様のエンジンに最適です。
ガソリンの自然発火とは、霧状にしたガソリンに圧力を加えた際、その圧縮のよる自熱により発火してしまう事で、意図しないタイミングで燃焼が起こってしまうのです。これにより燃費・パワーが低下しますが、ハイパワーを生み出すハイオクに対応していないエンジンもあるので注意が必要です。
もっと複雑に言うと「オクタン価」の違いです。
現在日本で販売されているハイオク・レギュラーのオクタン価はそれぞれ、100・90~91となっています。このオクタン価が高いほど燃費効率が良いハイパワーなエンジンに向いているのです。
また、メーカーにより多少の違いはありますが、ハイオクには多くの添加剤が入っています。
エンジン内を洗浄したり、燃費効率を上げたりと様々ですが、ハイオクの付加価値に商品価値を連動させて独自性を持たせています。
ガソリン単価が上がってきた現在では、レギュラーガソリンを無理矢理使用するハイオク仕様車もあります。
燃費効率が悪く、パワーダウンに繋がる物の問題は無いと言われる人も多くいますが、やはりハイオクを選んでしまう自分は小心者なのでしょうか…
4月度登録車数
4月度の各車種登録台数が発表されている。
上位陣は相変わらずの顔ぶれで、「カローラ」「ヴィッツ」「エスティマ」「フィット」が並んでいる。今年に入って3ヶ月連続で登録車数トップだった「カローラ」が「ヴィッツ」に抜かれている事に目が行く。
「カローラ」にはグレードやタイプが多く派生しており、比較的安価な事もあり、そのトータルとして常に上位に入っているが、4月でとうとう「ヴィッツ」にトップを奪われた。
まぁ、どちらとも同じトヨタなのでさしたる影響は無いように思えるが…その登録台数は1万台を下回っている。
進学・就職のお祝いシーズンは、どうやら3月がピークだったようだ。
3月のトップは「カローラ」で、18,000台以上を売り上げている。12位にランクインしているパッソまで10,000台突破という記録を上げているが、2位に入っている「エスティマ」は例外として…進学祝いにあんな物を贈られては、貧乏人として納得ができない。
それにしてもトヨタ勢の勢いは半端ではない。
前年度のトップ10にも5台が入り、国産車では販売車数トップを保持し、今年度のスタートでもホンダ2台(フィット・ステップワ ゴン)を除く8台が入っている。
今年度にはレクサスも入ってくれば、デッドヒートは間違いないのだが……トヨタの勢いはいつまで続くか。
上位陣は相変わらずの顔ぶれで、「カローラ」「ヴィッツ」「エスティマ」「フィット」が並んでいる。今年に入って3ヶ月連続で登録車数トップだった「カローラ」が「ヴィッツ」に抜かれている事に目が行く。
「カローラ」にはグレードやタイプが多く派生しており、比較的安価な事もあり、そのトータルとして常に上位に入っているが、4月でとうとう「ヴィッツ」にトップを奪われた。
まぁ、どちらとも同じトヨタなのでさしたる影響は無いように思えるが…その登録台数は1万台を下回っている。
進学・就職のお祝いシーズンは、どうやら3月がピークだったようだ。
3月のトップは「カローラ」で、18,000台以上を売り上げている。12位にランクインしているパッソまで10,000台突破という記録を上げているが、2位に入っている「エスティマ」は例外として…進学祝いにあんな物を贈られては、貧乏人として納得ができない。
それにしてもトヨタ勢の勢いは半端ではない。
前年度のトップ10にも5台が入り、国産車では販売車数トップを保持し、今年度のスタートでもホンダ2台(フィット・ステップワ ゴン)を除く8台が入っている。
今年度にはレクサスも入ってくれば、デッドヒートは間違いないのだが……トヨタの勢いはいつまで続くか。
クルマの聖地
第一次大戦後、敗戦国ドイツの問題点は失業者の多さにあった。後に「独裁者」と呼ばれる『アドルフ・ヒトラー』は、この敗戦国を立て直した英雄としての顔を持っており、以前に紹介した「フォルクス・ワーゲン計画」の発案者でもある。
そんな彼が対失業者政策として考案したのが、世界一強大なサーキットである。
開設当初の全長は30.5kmもあり、そのスケールは世界随一となった。現在ではコースの修復・改修が行われ、総延長25.9kmとなっているが、これは我らが地元・香川で言えば、高松市街地から坂出市街地まで楽にある程のコースである。
このニュルブルクリンク(以下ニュル)は北・南の二つのコースに分かれており、北コースは20.8km、南は5.1kmとなっている。
現在北コースは“一般有料道路”として解放されているが、貸し切りも可能であり、24時間耐久レースにも使用されている。かつてはF1GPにも使用されていたが、その過酷な起伏とコーナーで大事故を起こしてしまい、以降南コースのみでの開催となる。
そしてこの北コースは、現代の車開発に大きく寄与している。
一般公道でも最も過酷な条件下でのテスト走行ができ、このコースでのタイムレコードを保持する事が一般車両での性能と直結する事で、各国のスポーツカーがテストコースに採用している。
あのスカイラインGT-Rも、ここでのタイトルホルダーであり、特別仕様車として「Ver.Nur」というニュル仕様車も販売しているほどだ。
各メーカーとも、新車のテスト走行は「マスク」を被して外観からはどんなデザインの車かは分からないし、例え分かったとしてもそれを公にはしないというルールがある。が、当然未公表の車がコースレコードを塗り替えると否が応でも意識し始める。
そうして切磋琢磨して現在の高性能スポーツカーが進化してきているのだ。
まさに車王国ドイツ。こんなコースが自国にあるBenz等の性能が悪い訳がない。
高級車が高級車としての性能を保持できるのは「第一次世界大戦」と「アドルフ・ヒトラー」のお陰だとは……何とも複雑な思いである。
そんな彼が対失業者政策として考案したのが、世界一強大なサーキットである。
開設当初の全長は30.5kmもあり、そのスケールは世界随一となった。現在ではコースの修復・改修が行われ、総延長25.9kmとなっているが、これは我らが地元・香川で言えば、高松市街地から坂出市街地まで楽にある程のコースである。
このニュルブルクリンク(以下ニュル)は北・南の二つのコースに分かれており、北コースは20.8km、南は5.1kmとなっている。
現在北コースは“一般有料道路”として解放されているが、貸し切りも可能であり、24時間耐久レースにも使用されている。かつてはF1GPにも使用されていたが、その過酷な起伏とコーナーで大事故を起こしてしまい、以降南コースのみでの開催となる。
そしてこの北コースは、現代の車開発に大きく寄与している。
一般公道でも最も過酷な条件下でのテスト走行ができ、このコースでのタイムレコードを保持する事が一般車両での性能と直結する事で、各国のスポーツカーがテストコースに採用している。
あのスカイラインGT-Rも、ここでのタイトルホルダーであり、特別仕様車として「Ver.Nur」というニュル仕様車も販売しているほどだ。
各メーカーとも、新車のテスト走行は「マスク」を被して外観からはどんなデザインの車かは分からないし、例え分かったとしてもそれを公にはしないというルールがある。が、当然未公表の車がコースレコードを塗り替えると否が応でも意識し始める。
そうして切磋琢磨して現在の高性能スポーツカーが進化してきているのだ。
まさに車王国ドイツ。こんなコースが自国にあるBenz等の性能が悪い訳がない。
高級車が高級車としての性能を保持できるのは「第一次世界大戦」と「アドルフ・ヒトラー」のお陰だとは……何とも複雑な思いである。
bBの腹違い兄弟車
トヨタのグループ会社、ダイハツから昨日発売された「COO」。以前にもブログで紹介したが、これはダイハツ版「bB」である。
名前の由来は、英語のCOOL(カッコイイ)、と、空間・天空などに由来しているらしい。
トヨタbBが若年層をターゲットにしているのに対し、COOはファミリーや女性をターゲットにした車である。bBのデザインからはまるで正反対のターゲットであるが、bBのあの特徴的な「イカツイ」表情をグリル周りのデザイン変更で緩和し、多少愛らしいマスクとなった。
しかし、元々はbBであり、多少のデザイン変更では「bBらしさ」は、良くも悪くも拭いきれないのも事実である。
bBを好んで乗っている人達は、ある意味よく似た人達である。やんちゃな風貌の人達が多いのは、私が偶然見掛けるだけでは無いはずだ。
それを多少のデザイン変更で、最大限の変化を出したダイハツは凄いと素直に思う(カラーだけでは無いはず…)。
内装はというと、コンパクトながら快適性を追及したインテリアで、ファミリーユースにも適した居住性を実現したようだ。
乗る人全員がゆったりと座れるソファ感覚のフロントシートに、240㎜と大きく後ろにスライドするリヤシートも注目。ちなみにbBのウリであった「まったりモード」 は採用されていない。
エンジンはbBと同じく1300ccと1500ccが用意されており、それぞれのタイプは「2WD 1300cc 4AT」「2WD 1500cc 4AT」「4WD 1300cc 4AT」となっている。
価格はどのモデルも、同クラスのbBよりも少し安めに設定されている。
どちらを選ぶか…これはもう好みの問題である。
←COO
←bB
名前の由来は、英語のCOOL(カッコイイ)、と、空間・天空などに由来しているらしい。
トヨタbBが若年層をターゲットにしているのに対し、COOはファミリーや女性をターゲットにした車である。bBのデザインからはまるで正反対のターゲットであるが、bBのあの特徴的な「イカツイ」表情をグリル周りのデザイン変更で緩和し、多少愛らしいマスクとなった。
しかし、元々はbBであり、多少のデザイン変更では「bBらしさ」は、良くも悪くも拭いきれないのも事実である。
bBを好んで乗っている人達は、ある意味よく似た人達である。やんちゃな風貌の人達が多いのは、私が偶然見掛けるだけでは無いはずだ。
それを多少のデザイン変更で、最大限の変化を出したダイハツは凄いと素直に思う(カラーだけでは無いはず…)。
内装はというと、コンパクトながら快適性を追及したインテリアで、ファミリーユースにも適した居住性を実現したようだ。
乗る人全員がゆったりと座れるソファ感覚のフロントシートに、240㎜と大きく後ろにスライドするリヤシートも注目。ちなみにbBのウリであった「まったりモード」 は採用されていない。
エンジンはbBと同じく1300ccと1500ccが用意されており、それぞれのタイプは「2WD 1300cc 4AT」「2WD 1500cc 4AT」「4WD 1300cc 4AT」となっている。
価格はどのモデルも、同クラスのbBよりも少し安めに設定されている。
どちらを選ぶか…これはもう好みの問題である。
←COO
←bB復活の皇帝
サンマリノGPから、奇跡の復活を遂げた、かつて「赤い皇帝」と呼ばれたミハエル・シューマッハが、ヨーロッパGPで2戦連続1位という結果を残した。
ここ数シーズンは若いドライバーの引き立て役となっていた「赤い皇帝」は、優勝から遠のいていた。レギュレーション変更によるマシンの新調、これを切っ掛けに表彰台から見放され、周囲からは「落日の皇帝」という評価まで出ていた。
ミハエル自身、今シーズンの結果如何によっては自らの進退を決めると公言。全ての集大成を今シーズンに賭ける勢いだ。
かつての偉大なるライバル、「アイルトン・セナ」を抜き、世代交代を打ち立てた直後、不幸な事故によりF1界最大の英雄はミハエルの目の前で亡くなった。 そしてミハエルは、ライバルのセナが打ち立てた前人未踏の記録を次々と塗り替えて行った。そんな中での突然の失速。だれもが限界だと思っていた。
セナに若い力で競り勝ったように、自らもまた若い力に抜かれていく。そんな時が来たと誰もが思った。それでもなお戦い続けるかつての皇帝に、周囲は引き際を潔く、とまで囁いた。
そして今シーズン、舞台は「英雄・セナ」が眠るサンマリノ。このサーキットで、シューマッハに引導を渡した若い力…ルノーの「フェルナンド・アロンソ」が、シューマッハに引導を渡すと言われていた。
しかし、ここでセナが導いたのは、復活へのシナリオだった。
かつて自分を倒した若き王者に対し、「聖地」サンマリノで復活の舞台を与えたのだ。もちろん奇跡などでは無い事は誰もが知っている。ただ、サンマリノでの復活が彼にとっては特別な物だった事も、誰もが知っていた。
それが奇跡で無い事を証明するかのように、先日開催された「ヨーロッパGP」で優勝を果たした。
今シーズン、若い「アロンソ」と、王者「ミハエル」の激戦は面白くなる。
ここ数シーズンは若いドライバーの引き立て役となっていた「赤い皇帝」は、優勝から遠のいていた。レギュレーション変更によるマシンの新調、これを切っ掛けに表彰台から見放され、周囲からは「落日の皇帝」という評価まで出ていた。
ミハエル自身、今シーズンの結果如何によっては自らの進退を決めると公言。全ての集大成を今シーズンに賭ける勢いだ。
かつての偉大なるライバル、「アイルトン・セナ」を抜き、世代交代を打ち立てた直後、不幸な事故によりF1界最大の英雄はミハエルの目の前で亡くなった。 そしてミハエルは、ライバルのセナが打ち立てた前人未踏の記録を次々と塗り替えて行った。そんな中での突然の失速。だれもが限界だと思っていた。
セナに若い力で競り勝ったように、自らもまた若い力に抜かれていく。そんな時が来たと誰もが思った。それでもなお戦い続けるかつての皇帝に、周囲は引き際を潔く、とまで囁いた。
そして今シーズン、舞台は「英雄・セナ」が眠るサンマリノ。このサーキットで、シューマッハに引導を渡した若い力…ルノーの「フェルナンド・アロンソ」が、シューマッハに引導を渡すと言われていた。
しかし、ここでセナが導いたのは、復活へのシナリオだった。
かつて自分を倒した若き王者に対し、「聖地」サンマリノで復活の舞台を与えたのだ。もちろん奇跡などでは無い事は誰もが知っている。ただ、サンマリノでの復活が彼にとっては特別な物だった事も、誰もが知っていた。
それが奇跡で無い事を証明するかのように、先日開催された「ヨーロッパGP」で優勝を果たした。
今シーズン、若い「アロンソ」と、王者「ミハエル」の激戦は面白くなる。
アストン・マーチン復活
007と言えば、アストン・マーチン。そう印象づけられている人も少なくないだろう。
しかし、ピアース・ブロスナン演じるジェームズ・ボンドの作品では、BMWボンドカーの印象が色濃く残り、実際Z4などの車が劇中で活躍をする。
過去の作品を見ていると、BMW Z8・Z3、ロータスエスプリ、トヨタ2000GT、AMCホーネット、アストンマーチン DB5・DBS・V12バンキッシュ、フェラーリF355GTS……数々の名車がボンドカーとして活躍している。
そして、最近ではBMW一色と化していたボンドカーに、久々にアストン・マーチンが帰ってくる事になった。
このDBSというモデルは、先ほど引退を表明した「ショーン・コネリー」がボンド役を演じた『ゴールド・フィンガー』に初登場。暴れに暴れた車である。
そして今回のDBSを操るのは、6代目にして初の「金髪ボンド」。ピアース・ブロスナンがはまり役と絶賛されていただけに、批判の声も多くあったが、そんな初めての「金髪ボンド」が伝統(?)のアストン・マーチンDBSをどのように扱うのか…
アストン・マーチン社は、ボンドカーの装備はまだ一切公開していないが、「ボンドの生活と仕事に合わせた特別仕様の車を用意した」と語っている。そして、その車は既に「ジェームズ・ボンド」の試乗が終わっていると言うのだ。
新ボンド、ダニエル・クレイグが劇中でどのようにDBSを操るか。ピアース・ブロスナンのボンドイメージを払拭できるか。色々と楽しめそうである。


しかし、ピアース・ブロスナン演じるジェームズ・ボンドの作品では、BMWボンドカーの印象が色濃く残り、実際Z4などの車が劇中で活躍をする。
過去の作品を見ていると、BMW Z8・Z3、ロータスエスプリ、トヨタ2000GT、AMCホーネット、アストンマーチン DB5・DBS・V12バンキッシュ、フェラーリF355GTS……数々の名車がボンドカーとして活躍している。
そして、最近ではBMW一色と化していたボンドカーに、久々にアストン・マーチンが帰ってくる事になった。
このDBSというモデルは、先ほど引退を表明した「ショーン・コネリー」がボンド役を演じた『ゴールド・フィンガー』に初登場。暴れに暴れた車である。
そして今回のDBSを操るのは、6代目にして初の「金髪ボンド」。ピアース・ブロスナンがはまり役と絶賛されていただけに、批判の声も多くあったが、そんな初めての「金髪ボンド」が伝統(?)のアストン・マーチンDBSをどのように扱うのか…
アストン・マーチン社は、ボンドカーの装備はまだ一切公開していないが、「ボンドの生活と仕事に合わせた特別仕様の車を用意した」と語っている。そして、その車は既に「ジェームズ・ボンド」の試乗が終わっていると言うのだ。
新ボンド、ダニエル・クレイグが劇中でどのようにDBSを操るか。ピアース・ブロスナンのボンドイメージを払拭できるか。色々と楽しめそうである。


ライバル車を凌駕?
以前にも出てきたレクサスの新型LS。目標は「BMW7シリーズ・BenzSクラス」という高い目標だ。
そこを目指してレクサス(トヨタ)が作り上げたLSは、サスペンションを大幅にグレードアップさせている。
まずはスプリング。一般的な金属製スプリングを使用せず、ニューマチック…すなわちエアサスペンションと言われる物を採用。また、アーム(シャシーとタイヤを繋げる部品)には軽合金を採用し、バネ下重量の低減が図られている。また、サスペンション全体は「ダブルウィッシュボーン」方式から、前後とも「マルチリンク」方式に進化させた。
マルチリンクとは……性能は抜群だが、部品が多くなると言うデメリットがあるが、軽合金を使用する事で重量の肥大化を抑えている。コスト等の問題、設計の複雑化から、市販車ではあまり採用されないのが現状だが、さすがは高級車。
さらに、ハイブリッドモデルには専用サスペンションが与えられるという。
車体が重く、ハイパワーエンジンを搭載しているLSのシャシーと足回りは、これだけを見るだけでかなりの進化を遂げている事が分かる。
開発担当者の話によると「BMW 『7シリーズ』、メルセデスベンツ『Sクラス』を凌駕することがひとつの目標であり、シャシーではその目標は達成できたと思う」との事。
益々9月の発売が楽しみである。
そこを目指してレクサス(トヨタ)が作り上げたLSは、サスペンションを大幅にグレードアップさせている。
まずはスプリング。一般的な金属製スプリングを使用せず、ニューマチック…すなわちエアサスペンションと言われる物を採用。また、アーム(シャシーとタイヤを繋げる部品)には軽合金を採用し、バネ下重量の低減が図られている。また、サスペンション全体は「ダブルウィッシュボーン」方式から、前後とも「マルチリンク」方式に進化させた。
マルチリンクとは……性能は抜群だが、部品が多くなると言うデメリットがあるが、軽合金を使用する事で重量の肥大化を抑えている。コスト等の問題、設計の複雑化から、市販車ではあまり採用されないのが現状だが、さすがは高級車。
さらに、ハイブリッドモデルには専用サスペンションが与えられるという。
車体が重く、ハイパワーエンジンを搭載しているLSのシャシーと足回りは、これだけを見るだけでかなりの進化を遂げている事が分かる。
開発担当者の話によると「BMW 『7シリーズ』、メルセデスベンツ『Sクラス』を凌駕することがひとつの目標であり、シャシーではその目標は達成できたと思う」との事。
益々9月の発売が楽しみである。
エアコンの季節
最近、初夏並みの気温が記録されています。
これからは次第に暑い日が続くようになるでしょう。夏に向かっているから当然ですが……
外に居ると、まだ肌寒い風が吹いていても、車内はまるで蒸し風呂の如く熱せられています。
とうとう車のエアコンはクーラーへと切り替わる季節になって来ました。
そこで…約半年振りにクーラーのスイッチを付けてみましょう。
イヤ~~~~な臭いがして来ます。これはエアコンの送風口にある埃等の臭いです。
半年使用していなかったので、それも当然ですが、古い車になるとその臭いがなかなか取れなかったり、車内がなかなか冷えなかったりします。
冷えにくいのでエアコンを全開にして、臭いと厚さと戦いながらひたすら待つ時間が出てきますね。
精神的にも肉体的にも苦痛の時間です。
当然、エアコン全開運転はバッテリーにもエンジンにも、燃費にも悪影響を及ぼし、車のパワーも落ちます。
さぁ、夏本番に向けて、バッテリーとエアコンフィルターのチェックをしましょう。
バッテリーが弱ってると、エアコンのパワーも落ちるし走行にも影響が出ます。
エアコンフィルター等が汚れていると、エアコンの効きや臭いに悪影響が出ます。
全て燃費や走行に悪影響を及ぼす要因です。
快適な夏のドライブを楽しむ為に、まずは愛車のチェックを!
↓ココから!
Hakurai
これからは次第に暑い日が続くようになるでしょう。夏に向かっているから当然ですが……
外に居ると、まだ肌寒い風が吹いていても、車内はまるで蒸し風呂の如く熱せられています。
とうとう車のエアコンはクーラーへと切り替わる季節になって来ました。
そこで…約半年振りにクーラーのスイッチを付けてみましょう。
イヤ~~~~な臭いがして来ます。これはエアコンの送風口にある埃等の臭いです。
半年使用していなかったので、それも当然ですが、古い車になるとその臭いがなかなか取れなかったり、車内がなかなか冷えなかったりします。
冷えにくいのでエアコンを全開にして、臭いと厚さと戦いながらひたすら待つ時間が出てきますね。
精神的にも肉体的にも苦痛の時間です。
当然、エアコン全開運転はバッテリーにもエンジンにも、燃費にも悪影響を及ぼし、車のパワーも落ちます。
さぁ、夏本番に向けて、バッテリーとエアコンフィルターのチェックをしましょう。
バッテリーが弱ってると、エアコンのパワーも落ちるし走行にも影響が出ます。
エアコンフィルター等が汚れていると、エアコンの効きや臭いに悪影響が出ます。
全て燃費や走行に悪影響を及ぼす要因です。
快適な夏のドライブを楽しむ為に、まずは愛車のチェックを!
↓ココから!
Hakurai
エコの風は吹く…?
以前、「二酸化炭素王国
」で書いたが、日産が対米国政策として『ハイブリッドは米国に当面投入しない』という意味合いの発表をした。米国ではハイブリッドよりもガソリン車が圧倒的な支持率を誇り、ハイブリッドは必要ないとの事だ……
しかし、ここに来てGM・DC・BMWがハイブリッドカーを共同開発しているというニュースが出た。GM・DCは米国を中心に世界に展開する企業(グループ)であり、BMWもこれに加わり、米国ミシガン州トロイに「ハイブリッド開発センター」を共同で設立したのだ。
だれがどう考えても「米国にハイブリッドカーを普及させる第一歩」になりうる政策である。普及していないのなら普及させれば良い。そこに無い物の需要を膨らませて行けば、供給のチャンスは幾らでも出て来る。ビジネスの基本である。
しかし、現在需要のあるものを供給し続けていく事もビジネスの基本。
国を挙げてエコから遠ざかろうとする米国に、世界中の力でエコを送り込む。GM・DC・BMWは言うなれば『エコの多国籍軍』、ここに一歩リードしているトヨタが、独自のペースで参戦。しかし、それに反発するかの如く声明を出した、カルロス・ゴーン率いる日産は『ガソリン支援軍』。
数年後、米国を舞台に「ハイブリッド」vs「ガソリン」の市場戦争が勃発するのか、日産が方針を変更し「ハイブリッド争奪戦」が展開していくのか……どちらにしても、この争いの行方は米国民の環境への意識が色濃く反映されていく事になるのは明確である。
戦争ばかり起こして、油田を破壊し、二酸化炭素を垂れ流した過去の惨劇のように、この市場戦争の結果がガソリン垂れ流しの結果にならなければ良いが……
しかし、ここに来てGM・DC・BMWがハイブリッドカーを共同開発しているというニュースが出た。GM・DCは米国を中心に世界に展開する企業(グループ)であり、BMWもこれに加わり、米国ミシガン州トロイに「ハイブリッド開発センター」を共同で設立したのだ。
だれがどう考えても「米国にハイブリッドカーを普及させる第一歩」になりうる政策である。普及していないのなら普及させれば良い。そこに無い物の需要を膨らませて行けば、供給のチャンスは幾らでも出て来る。ビジネスの基本である。
しかし、現在需要のあるものを供給し続けていく事もビジネスの基本。
国を挙げてエコから遠ざかろうとする米国に、世界中の力でエコを送り込む。GM・DC・BMWは言うなれば『エコの多国籍軍』、ここに一歩リードしているトヨタが、独自のペースで参戦。しかし、それに反発するかの如く声明を出した、カルロス・ゴーン率いる日産は『ガソリン支援軍』。
数年後、米国を舞台に「ハイブリッド」vs「ガソリン」の市場戦争が勃発するのか、日産が方針を変更し「ハイブリッド争奪戦」が展開していくのか……どちらにしても、この争いの行方は米国民の環境への意識が色濃く反映されていく事になるのは明確である。
戦争ばかり起こして、油田を破壊し、二酸化炭素を垂れ流した過去の惨劇のように、この市場戦争の結果がガソリン垂れ流しの結果にならなければ良いが……