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トヨタ・BMWを抜いたホンダ

フランスでの話。
CS(顧客満足度)を調べている専門機関が、乗用車のフランス自動車顧客満足度調査の結果を発表している。

セグメント別ランキングでは、スモールカー部門とローワー・ミディアムカー部門、MPV部門の3部門でトヨタが1位を獲得。
SUV部門ではBMW、アッパー・ミディアム部門ではホンダが1位を獲得。

セグメント別に分けると、流石のトヨタが3部門独占で強さを見せつけ、世界の企業をアピールしている。

しかし、ブランド別ランキングでは、1,000ポイント満点中821ポイントを獲得したホンダが1位を奪っている。ちなみに2位は816ポイントでBMW。とは言っても、トヨタ・マツダ・ベンツ・ルノー等のメーカーも、業界平均を上回るポイントを獲得している。

この調査は、新車購入から2年程度経過したオーナーを対象にしているので、実際に愛用しているオーナーの意見と思って相違ないだろう。

トヨタが欧州の車産業で爪弾きに会っている昨今、このような結果が出てしまえば、その他メーカーの嫉妬と思われても仕方ないのだが、それらを退けてホンダが「ブランド満足度No.1」に輝いたのは、日本の車メーカーに対する「嫉妬心」を煽りそうである。

======ここからは個人的ランキング======
1位:マツダ、2位:スバル、3位:メルセデス・ベンツ&BMW、4位;プジョー、5位:ルノー
私のランキングTOP5には、トヨタもホンダも入っていない。

分かってくれる人は頷いてくれると思うが、最近のトヨタ・ホンダ・日産等は本来の姿を見失っているように思え、特に最近では「それらしい車」の発表が出されていない。もちろん、試乗レベルなので乗り込めば違ったランキングになるとは思うのだが……

万人受けする車に転換した「ホンダ」は、欧州での成果も上げているのだから、それはそれで成功なのだろう。私のような極一部の「マニア」受けの車では、こういう結果には繋がらなかったと思う。

スイフトに続け!

7月4日、スズキから「SX4」が発表された。
スイフト・エスクードに続く世界戦略車に位置づけられたこの車は、スポーティコンパクトとSUVの高い走破性を両立させた「クロスオーバーモデル」だそうだ。
メインターゲットは30代。私なんかはど真ん中のストライクです。

さて…その「SX4」、スイフトに続き、WRC参戦車としての役割を果たす事にもなる模様。

スズキとモータースポーツのイメージが結びつかない人が多いかも知れませんが(バイクは例外)、パイクスピーク・オート・ヒルクライムやWRCという世界規模のレースに定期的(毎年)に参戦している、世界では有名なメーカー。当然市販車の性能も、それらのレースでフィードバックされたデータが反映されている。

中でも圧巻なのが、「パイクスピーク」に出場した『エスクード・パイクスピークver.』だ!
995ps/8100rpm、95kgm/6500rpmという高出力・ハイパワーを誇り、車両重量は800kgという化け物。某シミュレーションレースゲームにも出ているので、ご存じの方は多いだろう。95年、怪物と異名を取る「田嶋信博」が総合優勝を果たしたマシンである。

日本ではイマイチメジャーに成り切れないスズキが、世界戦略車として発表した「SX4」人気がスイフトを抜くヒット商品になるかが注目である。
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ハイブリッドレースカー

国内唯一の耐久レース、「十勝24時間レース」に、レクサス『GS450h』がエントリーしている。
ハイブリッドシステム搭載車が、メーカー主体で公式レースに出るのは初めてだ。

トヨタ側は、今回のレースデータを市販車に反映させる為の出場らしい。

レクサス『GS450h』は、新たなハイブリッドシステムで、走行性能をかつてのハイブリッド車とはレベルの違う能力を発揮する。これをレース仕様に改造し、市販車のハイブリッドカーのレベル向上に繋げるようだ。

主な改造点は、レース用の足回りの為にサスペンション、安全ロールゲージ・燃料タンク、デファンシャルの装備。これらも含め、今後の開発に役立つ可能性もある。

スポンサーは「DENSO」がつとめる事もあり、車名は「デンソー・レクサスGS450h」で出場登録する。
チーム名はLEXUS team SARDで、ドライバーは平中克幸、アンドレ・クート。

ハイブリッドマシンがレースでどのような成績を残すか……GS450hの真価が問われる!

M・シューマッハ、絶好調?

日本時間で言うと今朝…早朝にF1アメリカGP決勝が行われ、波乱のレースが展開された。
インディアナポリスで行われた決勝レースは、多重クラッシュを含む大荒れの展開となり、結果的に完走できたマシンは9台。半分以上がリタイアするサバイバルとなった。

そんな中で風格を見せたのは、若き天才「フェルナルド・アロンソ」ではなく、王者『フェラーリ』陣営だった。今期前半の勢いが死んだようなアロンソに代わり、M・シューマッハが余裕のレース展開。まさに横綱相撲で今期3勝目を上げた。
更に、ミハエルに続くようにF・マッサが食い込み、フェラーリの1-2フィニッシュとなった。

フェラーリの1・2位独占は、奇しくも昨年のアメリカGP以来となった。


この復活の王者『ミハエル・シューマッハ』は、サーキットの外でも暴れまくる。

夏休み映画として封切りされた映画『カーズ』に出演しているのだ。
『カーズ』は、ディズニー/ピクサーアニメ制作の長編CGアニメ映画。擬人化された車が繰り広げる話しだが、そんなキャラクターの声を、M・シューマッハが演じるのだ。
ミハエルの役所は、サーキットを訪れるフェラーリ「F430」。現役フェラーリチャンピオンのミハエルが演じるF430…さらに共演者として、マリオ・アンドレッティ、デーイル・アーンハート・Jr.、ポール・ニューマン等。

アニメの世界観を壊すことなく、スクリーンの中でも『赤き皇帝』が観られるのかが楽しみである。

NEW シビック!

昨日、ホンダはシビックの3ドアボディの写真と概要を発表した。
「Sタイプ」と付けられたグレードは、1,800ccの「i-VTEC」エンジンと、2,200ccのディーゼルエンジンが用意されている。
出力はどちらも140psで、トランスミッションは6MT。ガソリン車にはマニュアルシフト付き「i-SHIFT」ATも追加されている。
1,800で140psに6MT……5MTで十分な気もするが、そこは何とも乗ってみないと分からない。

ガソリンタンクが前席下に配置されている為、室内空間は確かに広い。後席をたたんだ状態での荷室容量は485リットル。また、ヒップポイント間隔も広く、803mm。使い勝手は確かに良さそうだ。

グレードも「S」「S GT」の2タイプが用意されており、17インチホイール、クールボックス、オーディオ・リモコン、カーテンエアバッグ、フォグライト、雨滴感応式ワイパー、自動点灯ヘッドライトなど、装備も充実している。

デザインは……最近のホンダらしい、特攻イメージのマスクだ。

残念ながら、現在までの所日本での販売予定は無いので、噂通り「TYPE-R」が発売されるまでは、この実車を見る事は難しそうだ…

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英雄の舞台道具

……私の生まれる20年以上前、一人の俳優が衝撃的な「死」を演出している……


1954年、今やトップメーカーのポルシェが、初めての市販レーシングカーを発表・発売する。
エルンスト・フールマン博士によって作られた『フールマン・エンジン』に550kgのライトウェイトミッドシップ。
この車は1954年、レース初参戦にして6位入賞。さらにル・マンでクラス優勝(総合4位)。更にはブエノス・アイレス1,000km、ミッレ・ミリアでもクラス優勝を果たしている。

格子型鋼管フレームにアルミボディを被せた、超軽量ボディに組み合わされるエンジンは、当時新設計の空冷式水平対向4気筒。排気量は1,498ccという小排気量ながらも110ps/6,200rpmを発生。
最高速220km/h、0-100km/hは10秒足らずと、恐るべきポテンシャルを秘めていたモンスターである。

生産台数は約100台。この中の1台を所有していたのが、50代後半のお父さん方には「英雄」の、ジェームス・ディーンである。彼により、この車はレースでの成績以上に名を世界に広める事になる。

ジェームス・ディーンは、『エデンの東』『理由無き反抗』『ジャイアンツ』等に主演・出演。永遠の反抗期キャラとして50年代アメリカでは、エルヴィス・プレスリー、マリリン・モンローと並ぶ文化的象徴となっていた。
そんな彼が、『ジャイアンツ』撮影終了後、草レースに参戦する為にエントリーマシンである『550スパイダー』でサーキットに向かっていた。
スピード凶で知られている彼は、走行中2度にわたりスピード違反で捕まっているにも関わらず、135km/hで爆走。遂には横道(Y字路)から出てきた、学生が運転する車と接触する。
『550スパイダー』に同乗していた友人と、相手の学生は軽傷だったが、ディーン自身は帰らぬ人となる……。
彼の死後に公開された「理由無き反抗」「ジャイアンツ」は大ヒットを記録。アカデミー賞にノミネートまでされる。俳優の死後に、2年連続でノミネートされるのは前代未聞であり、彼を伝説にまでのし上げた切っ掛けとなる。と、同時に、当時思春期の若者に英雄視されていたディーン同様、『550スパイダー』も一躍世界に名を広め、伝説となる。

以降、550スパイダーを語る時には、そのレース戦歴よりも先に、ディーンの悲劇が語られる事となり、悲劇を演出する小道具となった。

プロユース「Z」パーツ

遂に「Z」が動く。
スーパー耐久レースに出場した『C-WEST ADVAN Z』に装備された、サーキット専用ショックアプソーバーが商品化されたのだ。

との手の話しは良くある。
「レース(サーキット)で培われたテクノロジー」とか言って、量産化・万人向けに対応する為に性能を落とした商品だ。

しかし、どうやら今回のそれは、レースで使用されたスペックをそっくりそのまま商品化したものらしい。つまり、万人に向けた商品というより、サーキットで0.1秒でも速く走る為の商品だ。

これは、アルミ製シェルケース&ロアブラケット採用により軽量化を実現。ガス圧を低く設定し、フリクションの減少を実現した単筒式+ベースバルブ内蔵構造のショックアブソーバー。ベストセッティングを可能にする20段伸/縮別減衰力調整機構など、高度なテクノロジーが詰め込まれている。

正直街乗りでここまでの性能は必要が無い。長いストレートもあれば渋滞・交差点も多い。
だが、敢えてプロ仕様にこだわった今回の商品は、総合計的に0.1秒でも速く走り抜く為の物。つまり、街乗りを視野に入れた物ではない。

だが、街乗り用にセッティングも可能な「20段階/減衰力調整」ができる。もちろん車高調も可能なので、車高を落としたりも可能。まぁ、元々車高の低いZなので、それが必要かどうかは走る場所によるが…。

ただし、組み合わされるスプリングはリアしか付属しない。しかもハイアジャストシステムが2個必要になる。これが何を意味しているか。

用途・チューンによって、その部品は変更する必要性を匂わしている。そこまで本格的にチューンできる人は、サーキットで熱い走りをしている人達だろう…。

Zを限界まで高めたい「Zファン」なら、情報を集め、自らの走りにあったチョイスをしてみては?
宝の持ち腐れにならないように……

レースが盛り上がらない…

25日にスーパーGT第4戦の決勝が行われた。
結果から言うと、ARTA NSXがポールトゥウィン。2位にMOTUL AUTECH Zがランクイン。3位には今シーズンからスープラに代わり参加しているZENT セルモ SCが入った。

だが、このスーパーGTというカテゴリーは少々おかしな所がある。

「NSX」「Z」「SC」という市販車の名前を冠しているが、中身のそれは市販車とは全く異なる物。

だから、実車での性能とは違う訳だ。
当然と言えば当然だが、イマイチその規定が不明瞭である。諸外国のGTのように、レギュレーションをしっかりと設け、海外でのGT戦に参加して行けば、F1のように盛り上がりを見せるモータースポーツになりそうなのに……。

いや、レギュレーションがしっかりしていて、実車からのチューン枠が決められた世界選手権であるWRCがF1ほど盛り上がらない日本では、市販車の性能に対するこだわり・憧れが薄いのか…?

こんな事だから国内メーカー自主規制枠の「280ps」がいつまで経っても改善されないのではないだろうか…

ご当地ナンバー

今更ながら、ナンバープレートには地名が記載される。
香川・高知・愛媛・徳島・岡山……国土交通省は、この地名記載の取り決めを「その自動車の本拠地を管轄する運輸支局や自動車検査登録事務所の地域名」としているが、中には都道府県名以外の地域名が記載されている物も少なくない。

函館・なにわ・和泉・尾張小牧……

これは「ご当地ナンバー」と言われているようだ。もちろん、都道府県内に多くの登録台数が存在する場合や、広大な面積を補う為に、数カ所の運輸支局で運営している為に、都道府県以外の地域名が記載されている事もあるが、その「ご当地ナンバー」が新たに17箇所増えるそうだ。

仙台・会津・那須・柏・成田・川越・金沢・伊豆・岡崎・境・倉敷・豊田・一宮・下関・諏訪・高崎・鈴鹿。

これらは地域や観光を活性化させる為に、地方自治体が要望を出し、それを取り入れるカタチとなった。

これにより、豊田ナンバーのトヨタ車、鈴鹿ナンバーのホンダ車、倉敷ナンバーの三菱車などが登場する事になる。分かる人には分かる、こだわりのナンバーである。逆に、豊田ナンバーの日産車なども登場し、地域に反した(?)車も登場するだろう。
余談ではあるが、鈴鹿市という地名を「本田市」に変更したいと、市側から本田宗一郎に要請があったが、「伝統ある地域名を、個人名に返るなんてとんでもない」と断った有名な話しがある。

我が香川には全く無縁であるが、「琴平(こんぴらさん)」「白鳥(手袋シェア日本の町)」「庵治(世界的有名な石の町&セカチューの町)」なんていうマニアックな地域名がナンバーになると、面白くなりそうだと感じてしまう。

梅雨前線

最近、梅雨前線がやる気になっていて困ります。
何だか四国地方に「雷を伴う豪雨」の可能性まで出ました。他府県では大雨による災害も出ています。

20年前の梅雨って、こんな感じでしたっけ? もっとシトシトと降っている記憶があるのですが…最近の雨は、半端ではないやる気を感じてしまいます。
降らない時は全く降らずに、降る時には一気に……メリハリが効いてます。

このやる気全開の梅雨前線のお陰で、そろそろボロが出てきたワイパーが悲鳴を上げています。

昨年変えたばかりのワイパーが、動かす度に悲鳴を上げています。近所のカーグッズショップで、特価で出ていた物なので、そう長持ちもしないと思っていたのですが……早すぎる寿命。

気合い十分の梅雨前線に負け、とうとう買い換えの時期になってしまいました。

皆さん、梅雨の時期のガラスケア、ワイパーケアは早めに行いましょう!