こんにちは^^

イラッちママのメンタルサポーター改め、

スクールカウンセラーのえつはしりえです。

 

 

 

今月末に、学習会に参加します。

そこで、トラウマのお話しをさせていただきます^^

トラウマインフォームドケアのおさらいを、ひとつだけ。

  • トラウマって、特別な体験をした人だけが抱えるもの?
  • どうかかわったらいいの?
  • どうしたら、トラウマの傷は癒せるの?
実は、こういった質問をされることが、結構あります。
 
心当たり、ありますか?
今日は、たとえ話で^^
  • あなたが、道を歩いている時に、道端でうずくまっている人を見かけたとしましょう。
  • おそらく、あなたは、駆け寄って「どうしましたか?」と声をかけるのではないでしょうか?
  • 駆け寄るのをためらったとしても、遠巻きに「大丈夫かなぁ、、、」と気にかけるのでは?
 
トラウマ(以下、こころのケガ)を負った方へのかかわり方も、同じだと思っていただいてOK!です。
 
インフォームド=前提とした
ケア=かかわり
 
は、誰にでもできるケアです^^
 
 
 
と言うわけで、こちらをご覧ください👇
 
こころのケガについて、知っておくと、私たちの不安も減らすことができます。
当日は、事前に頂いた質問に答えながら、より具体的な内容をお伝えしますね。
 
 
参加された方が、安心して、子どもさんにかかわる事を応援したい!
そんな気持ちを込めて、お話しさせていただきますので、
気になっていたら、ぜひ、質問をお寄せくださいね。
 
\ただいま、絶賛、質問受付中!/
 
 

 

明日は、「ところで学習会の内容は?」をお届けします♪

 

 
 
 
 
 
 

こんにちは^^

えつはしりえです。

 

 

 

今月末に学習会に参加します。
先日、事前取材してくれた地元紙の記者さんに

 

「当日参加、メチャお得じゃないですか!」

と言われました^^

 

 

実は、後日おさらい動画でも同じ内容を、学んでいただけるんですけどね。

 

 

当日参加だと、会の後半でも生質問ができるので。そこを「お得」と言っていただけたようです^^
今日は、その辺のことをお届けします!

保育関係の方には、一緒に学んでみませんか?
保育関係以外の方には、こういう学びの場もあると知っていただきたい!
という気持ちを込めて。

 

【動画で学ぶ】を選ぶと、全国どこからでもご参加いただけます^^

 

 

学習会の流れ

  • 前半は、主にトラウマのことを。知っておくと、「あ、あの行動は、もしかしたら、、、」「こうかかわってみたら、どうかな?」といった具体的なお話を、質問に答えながら。

  • 休憩をはさんで、後半は主に発達のことを。当日は、特別支援教育や関係性の困難さを抱えるお子さんへの支援に詳しい方を交えて。質問に答えながら、子どもさんに「どうかかわったらいいのか?」具体的なヒントを持ち帰っていただけます。

  • 事前にいただいた質問には、全てお答えします。

  • 当日参加の方は、質問タイムにも疑問をお話しいただけます。

  • 参加された方が、安心して話せるように、録画はいたしません。スタッフがテキストベースで作成したスライド(解説音声入り)を、おさらい動画として配布します。(【後日、動画で学ぶ】の方と共通)なので、うっかり発言をしても、しっかり編集するので、大丈夫です。

     

事前質問について

「こんな事きいても、いいのかな?」「今さら聞けない、、、」と思うような些細なことこそ、大歓迎いたします。
安心して、ご質問くださいね。

 

お願いがひとつあります

学習会は、トラウマと発達を学ぶ少人数有志の勉強会のグループが、運営にあたっています。当日、少しでも時間を有効に使って、話し合いの時間を確保したいので、
入場料は、事前振込をお願いしています。この点、ご了承くださいませ。

 

あの子、どうしてあんな行動をするのかな~?

と気になるお子さんがいらしたら、その貴重な気づきを解決へ。
一歩踏み出してみませんか?

 

👇👇👇
申込フォームを見る

学習会開催は、土曜日です。
次の月曜日が、待ち遠しくなったり、「早くあの子に会いたいなぁ」と思っていただけたら、トラウマのお話しをする側としては、ミッションコンプリート^^
会場やおさらい動画の中で、お会いできることを楽しみにしています!

 

 

 

 

 

こんにちは^^

18日の記事で、また明日~♪

と締めくくったのに、アクシデントに負けてしまいました。

 

お許しくださいませ_| ̄|○

 

 

これまでは、

わたし達が【なぜかイライラする時】に

もしかしたら、

過去に、すごくイヤなことがあったかもしれない、、、

 

そう思ってみてくださいね~

と書いてきました。

 

今日からは、

身近なお子さんが【なぜかイライラする時】にも

 

もしかしたら、

自分の力ではどうにもできない

すごくイヤな体験をしたのかもしれない、、、

 

と思って、見てみませんか~?

という提案をして行きますね。

 

この見方、

すごくイヤな体験をしたのかもしれない、、、

という前提で、見てみる・接するかかわりのことを

 

トラウマインフォームドケアと言います。

 

聞いたことありますか?

 

私の周りは、

「知らない」という同業の方が

まだまだいらっしゃいます。

 

知らなくても、

大丈夫!

 

少しずつ分かりやすく

お伝えしていきますので^^

 

待てないよ~という方へ

トラウマインフォームドケアの教材・解説版

👆私は、よく活用しています

 

の話の続きは⇒コチラ

 

 

私も、参加しま~す♪

 

 

\困らせる園児に困っている先生方へ/

子供に何が起きているのかを

みんなで読み解く会

👆クリックすると、チラシが見られます♪

 

  • 日時:2024年1月27日(土)10:00~11:30
  • 場所:函館市亀田交流プラザ または オンライン(動画配布)
  • 入場料:500円(事前振込)
  • 申込方法:専用フォームから(←クリックするとフォームが開きます)

 

 

 

2024年が明けましたね^^

大人も子どもさんも、こころ健やかに~♪

”自分で選んで行動する”を応援しているえつはしりえです。

 

 

これまでは、

わたし達が【なぜかイライラする時】に

もしかしたら、

過去に、すごくイヤなことがあったかもしれない、、、

 

そう思ってみてくださいね~

と書いてきました。

 

 

 

トラウマインフォームドケアの教材・解説版

👆私は、よく活用しています

 

 

今日は、の話の続きを。

まずは、こんなことありませんか?

 

赤信号で立ち止まっている時に、「あ、青になった」と一歩踏み出そうとしたのに、なぜか一歩後ずさりをしたら、、、

 

そこに、猛スピードで信号を無視した車が通過して行った!

 

 

近い経験をしたことがある方は、結構いらしゃるかと。

実は、この時、私たちの神経系が活躍しています。

 

そして、今日覚えておきたいのは、これらの神経系が働くために必要な信号をキャッチするのが、ニューロセプションという受容体だということ。

 

ニューロセプションとは

ニューロ:神経系

セプション:受容体

 

ポリヴェーガル理論の提唱者、ボージェス博士によって名づけられました。

 

ニューロセプションは、からだ全体で信号を受け取ります。

さっきの信号待ちの例でいうと

 

  • 信号を見る:視覚
  • 車の音を聞く:聴覚
  • 排気ガスのにおい:臭覚
  • 車が近づいた風圧:触覚
を認識して、進もうか退こうかと考えて、危険を回避した!のではない。と言えます。
 
 
このニューロセプションは、瞬時に働くので、人が怒りを感じるときにも働いています。
 
頭で考えて、怒っているだけではないのです。
 
何か分かんないけど、頭にきて、気がついたら怒っていた!
小さなお子さんほど、起こりがちですが、大人にも起こっています。
 
ちょっと補足しましょうね^^
わたし達のニューロセプションが、その時、何を察知したのか?分からない。
 
けれど、確かに何かを察知しているのです。
多くの場合は、何かすごくイヤだった体験と結びついています。
 
まずは、
「そういうことがあるのだ」と知ること
次は、
「そうかもしれない」と理解しようとすること
 
その上で、
「どうかかわる?」「何ができる?」を考え、やってみる
 
今日は、「知る」ところまででした。お読みいただいて、ありがとうございます。
 
他にも、知っておくと「子どもさんを観る眼が変わる!」学習会に参加します^^

↓ よかったら、のぞいてみてくださいね ↓

 

 

\困らせる園児に困っている先生方へ/

子供に何が起きているのかを

みんなで読み解く会

👆👆👆クリックして、チラシを見てね♪

 

  • 日時:2024年1月27日(土)10:00~11:30
  • 場所:函館市亀田交流プラザ または オンライン(動画配布)
  • 入場料:500円(事前振込)
  • 申込方法:専用フォームから(←クリックするとフォームを見れます)

 

 

 

こんにちは^^

イライラするのは、どうしてだろう~?

 

なぜかイライラの解消法を探究している

えつはしりえです

 

 

昨日は、こんな記事を書きました

 

 

今見ると、ね。

タイトルがインパクトありすぎ~でしょうか。

でも、怖くないので、大丈夫ですよ~!

 

さて、今日は『ポリヴェーガル理論』というものに基づいて、「わたし達に何が起きているのか?」を神経系から読み解いてみましょう!

 

 

  ポリヴェーガル理論とは

 

1994年にスティーブン・ポージェスによって発表された自律神経に関する理論。

ポリ=複数の、ヴェーガル=迷走神経の

感情調節、社会的つながり、恐怖への反応における迷走神経の役割に関するものである。

参考:Wikipedia

簡単に言うと、

怒りを感じている時は、交感神経が優位になっています。

アドレナリンもドッと出て、興奮している状態になります。

 

一方、穏やかな時は、副交感神経が優位になっています。

この副交感神経を、二つの枝で考えるのが、ポージェス流。

イメージしやすいように、色分けしておきます。

 

【腹側迷走神経】【背側迷走神経】

そして、

  • 人と適度に交流する時に活躍するのが【腹側迷走神経】
  • 凍りついて、動けなくなる時に働いているのが【背側迷走神経】
  • 闘ったり、逃げたりするときに活躍するのが交感神経

昨日の記事に出てきたトラウマ反応に、関わっているのが、この赤系青系になります。

アニメーションでわかる「ポリヴェーガル理論」を見つけました。

イメージしやすいので、よかったら見てみてくださいね。

 

※日本語字幕出して、再生速度をゆっくりにすると、落ち着いて見られるかと。

 

 

今日はこの辺で。

明日は、赤系青系緑系にするには、どうしたらいいの?を書いてみますね。

 

こんな風に、

今さら聞けないトラウマの話

怒りを感じた時に、私たちに何が起きているのか?

そうそう、よく似た症状がみられる、発達の特性から来るコミュニケーション違いのことなど

 

一緒に学びませんか?

↓↓↓

\困らせる児に困っている先生方へ/

子供に何が起きているのかを

みんなで読み解く会

👆👆👆クリックして、チラシを見てね♪

 

  • 日時:2024年1月27日(土)10:00~11:30
  • 場所:函館市亀田交流プラザ または オンライン(動画配布)
  • 入場料:500円(事前振込)
  • 申込方法:専用フォームから(←クリックするとフォームを見れます)

 

 

 

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