経理・エクセルに詳しいのでない限り、あまりおすすめしません。
理由は、ただ1つ。
集計を間違うからです
普通、決算書を作るまでには、次のようなステップを踏みます。
これら全てが正しく処理できて、初めて、正しい決算書ができることになります。
- 取引の記録を付ける(=伝票を入れる)
- 集計する(=帳簿・決算書を作る)
会計ソフトを使えば、2の部分が自動化できるので、この部分で間違うことはありません。
当然、正しく記録さえすれば正しい帳簿が出てきます。
でも、エクセルで計算をしていくと、
正しく記録をしたとしても、集計過程を間違えれば、誤った帳簿が出てきます。
そして、この集計過程の間違いが、とても多い。
- 期首残高に期中の取引を足しても期末残高にならない
- 途中で伝票に修正が入ったが、一部の帳簿に反映されていない
- そもそも必要な帳簿を作っていない
ましてや、元々の記録が正しくなければ・・・
正しい決算書なんて、できるわけがありません。
ちなみに、会計ソフトを使うのは難しい、という印象をお持ちかもしれません。
実際、新しいソフトを使うことになるのですから、ある程度、特訓をする必要はあるでしょう。
でも、エクセルで記帳できるくらいの記帳能力があれば、会計ソフトは比較的簡単に使えます。
初心者であればあるほど、会計ソフトに頼ったほうがいいですよ。