これをどう整理すればいいのか?
意外に迷いますよね。
領収書の整理方法としては、一般的には次のようなものがあります。
- 日付順にノートに貼っていく
- 1月毎、1週間毎に、領収書をホチキスで留める
- 領収書に穴をあけて綴り紐でつづる
- クリアファイルに入れておく
- 空き缶に放り込んでおく(笑)
で、そんなときには、
何のために領収書を整理するのか?
という目的に立ち返ってみましょう。
領収書を整理する目的。
零細企業の場合には、領収書を整理する目的はただ一つ。
税務調査の時に税務署に見せるためです。
税務調査の時には、調査官は、まず元帳(帳簿)を見ます。
そして、元帳を見て、さらに詳細な内容を知りたい、と思った時に領収書を見ます。
つまり、
税務調査の時に、元帳(帳簿)から、目的の領収書を見つけられるように整理されていればOK。
ということです。
ここで、重要なポイントは2つ。
- 自分が見るのではないのですから、過度に見やすく整理する必要はありません。
- そうはいっても税務調査時には、目的の領収書を探し出せる必要があります。
要するに、ボリュームに応じて、最低限の整理だけすればいいよ、ということです。
例えば、1年間で領収書が10枚しかないよ、なんていう極端な場合。
その年の領収書を空き缶に入れておくだけでも大丈夫でしょう。
調査官に、この領収書が見たいんだけど?と言われても、10枚しか領収書がないのなら、すぐに探せますよね?
ちょっと量が増えて、年間の領収書が120枚しかないよ、という場合。
今度は、12ポケットの領収書整理ケースを買って、そこに放り込んでいけばいいでしょう。
これくらいなら、まだ簡単に探せますよね?
もっと枚数が増えて、1月100枚とかになってしまったら?
さすがに、バラバラで保管していると、目的の領収書は探しにくくなってきます。
これくらいになると、真面目に領収書整理をしないとダメでしょう。
では、どういう方法がいいか?
おすすめは、「領収書に穴をあけて綴り紐でつづる」方法です。
他の方法に比べ、加除がしやすいですし、手間も比較的かかりません。
ちなみに、綴り紐はどこで買えるの?なんて思うかもしれませんが、東急ハンズ等の大きい文房具屋に行けば、間違いなく手に入ります。