​ご覧頂きありがとうございます。アラカン道は、最高にカッコイイ60代を目指し、ゆるーくがんばる日常をつづったブログです✨️

ども、アラカン道の葉石です😆

 

 

「いくつまで働ける」ではなく、「いくつまで必要とされる」か?

 

 

キャリア形成をする中、いつもそんなことを考えています。

 

 

とはいえ、もうアラカン。ある程度のキャリアベースはできたので、ここからは「いかにして穏やかな働き方をするか」ということに注視して働きたいと思っています。

 

 

そのポイントとなるのが以下の4つです。

 

 

✅苦手なこと

 

✅精神的にしんどいと思うこと

 

✅自己肯定感が下がること

 

✅ペースを乱されること

 

 

若い時であれば体力もあるし、もっとガツガツしていたので、どんなにつらい仕事でも受けてきました。しかし、還暦を目前にした今、必要以上にガマンするのは「ちょっともういいかな」と思っています。

 

 

そもそも苦手なことは、「得意」と言えるまで時間がかかります。プライベートなことであれば、どんなに時間をかけても誰かに迷惑をかけることはないけれど、仕事となるとそうはいきません。締切もありますからね。

 

 

また苦手なことを克服できずにいると、精神的にものすごくしんどくなってきます。モチベーションも下がるし、作品のクオリティもダダ下がりします。

 

 

さらにそれが進行すると自己肯定感が下がります。

 

 

結果が出せなかったり、相手の思うように進行できずにいると、ネガティブなジャッジをされることも多々あります。そうなるともう、「私なんてダメな人間なんだ」と完全に自信を失ってしまいますよね。

 

 

そんでもってそこに追い込まれるよう、連絡がじゃんじゃんくると、平易な心が保ちにくくなります。

 

 

こうなってしまうと、関わる人たちとの関係性も悪くなるので、上記4つの条件に当てはまる仕事は受けないようにしています。

 

 

一部の人からはその姿勢が「わがままだ」と思われていることでしょうw でもごく一部の人の目を気にして、必要以上にガマンするほうがナンセンス。

 

 

できないこと、苦手なことは仕事を受ける前に自ら申し出て、双方の思いをすり合わせるほうがいいと私は思っています。場合によっては途中で申し出て、意見をすり合わせるのもありかと。

 

 

こういう話をした際、「あなたは自分のルールを仕事相手に押し付けるのね」と言われたことがあります。言い返しはしませんでしたが、そうではありません。

 

 

これは互いにとっていい仕事になるよう、気持ちよく仕事ができるようにするための1つの選択肢です。

 

 

双方で時間をかけスムーズにいくための条件を提示をし合い、互いの領域を尊重でき、良好な関係性が保つ努力ができると確信できた段階で受注を決める。その方が双方にとって後々いい結果になる。これまでの経験から、私はそう判断しています。

 

 

「何でもかんでもクライアントの言う通りにする」ではただのロボットです。



雇われている以上、主従関係があるのは当たり前ですが、必要以上にガマンし、滅私奉公する必要はありません。

 

 

アラカンだからこそ、フラットな心で気持ちよく働きたいですよね🥰

 

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