ご覧頂きありがとうございます。アラカン道は、最高にカッコイイ60代を目指し、ゆるーくがんばる日常をつづったブログです✨️
ども、アラカン道の葉石です😆
昨日の記事はコチラ。
基本的に私は「毎日楽しい」と感じてすごしていますが、それでも不機嫌になる時もあります。
昔はそういう自分を否定してきたんですが、心理学を習ってからは、その不機嫌な気持ちも受け入れられるようになりました。
血の通った人間なのだから、不機嫌になったり、悲しくなったり、怒ったりして当然。
逆にずっとゴキゲンなほうが怖いわw
不機嫌になった時は、その感情に飲み込まれないよう、冷静にその思いを受け止め、
「あ~、今私は不機嫌なんだな~」と思うようにしています。
そして、ごくごく客観的に、不機嫌の理由を分析。
そうすると、何らかの答えが導き出されます。
その原因が「人」だとわかれば、不機嫌の原因になった人とは距離を置く。
メールやLINEはもちろん、電話も出ないし、気持ちが落ち着くまで絶対会いません。
仕事関係だと厄介ですが、急を要さない限り、だんまりを決め込み、しばらく距離を置きます。
こうすると怒りの感情に振り回されることもなく、穏やかでフラットな気持ちを保てます。
相手に対しても冷静に対応できます。
これは心理学でいう「マインドフルネス」なのですが、この感情コントロールの方法を身に着けてから、ものすごくラクになりました。
自分を分析してわかったのは、不機嫌になる理由の大方は、理不尽な扱いを受けたり、ないがしろにされたり、雑な対応をされたり、約束を忘れられたりした時。
私はこういう対応をされると「大事にされていない」「ばかにされている」と判断するようです。
冷静になって考えると思い込みであることも多々あり、相手に対しても「そういう人なんだ」とクールに思えるようになり、腹も立たなくなります。
関係をばっさり切る必要はないけれど、距離はしっかりと置く。
自分の時間を消費されないよう、相手の言動で感情を乱されぬように、できるだけ疎遠にするようにしています。
どんな感情を抱いてもいいんです。
それもまた自分なのだから。
こう考えると、別に毎日ゴキゲンじゃなくてもいいって思えてきますよね✨️
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