ご覧頂きありがとうございます。アラカン道は、最高にカッコイイ60代を目指し、ゆるーくがんばる日常をつづったブログです✨️
ども、アラカン道の葉石です😆
昨日の記事はコチラ。
私のようなフリーランスなら、絶対といっていいほど経験しているのが「値切り」と「値踏み」。
最近ではだいぶ少なくなりましたが、3年前、1記事につき「え、小学生のお小遣い?」と思う提示をされ、吹き出したことがありますw
もちろん、やんわりと「私のような年齢の方ではなく、若い方か駆け出しの方に……」とお断りしました。
しかし、大元のクライアントからのリクエストだったらしく、再度連絡が来て、こちらの言い値で契約成立となりました。
その額、なんと14倍🤣🤣🤣
言ってみるものですね。
今でも最初に提示してきた金額を思い出すと「舐めんなよ」と腹立たしいですが、そういう方は往々にして存在します。
業界の相場を知らないので仕方ないとはいえ、少し考えたら失礼な金額だというのはわかること。
以降、その会社の仕事は受けていません。
自分の価値を低く見積もる会社や人と仕事しても、得るものは一切ないからです。
経験や知識は時間とお金をかけ、構築してきたもの。言わば知的財産です。
目には見えずとも、知的財産は自分自身の売り物なのですから、その価値を何も知らない他者に値踏みされたり、値切られたりした時は断って当然。
一度安売りしてしまうと、それがデフォルトになってしまうので、流されないようにしましょう。
私も若い頃は「この仕事を断ったら次はないかも……」と値切りや値踏みに応じていましたが、そうした会社や人とはほとんど1回限りでした。
自分の価値を認めてくださる会社や人とは、今でも付き合いがあります。
そうした経験から、自分の価値を下げることはしないと決め、今に至ります。
安売りは自分はもちろん、同業者にとってもマイナス。
価格競争になればなるほど、業界全体の質が落ちるからです。
どうか皆さんも自分を安売りせず、自信を持って仕事してくださいね✨️
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