みなさま こんにちは
花阿彌インストラクター
高橋こずえ です。
本校のレッスンを担当しています
ひとつ前の投稿の
坂口先生の巻き巻きデザイン
ステキでした。
まだ、ご覧になってなければ
ここからどうぞ↓
みなさんは
セイヨウヒルガオって
ご存知ですか？
セイヨウヒルガオ /ヒルガオ科
巻かれた配置の
フラワーデザインは
この植物の自生している様子、
くるくる絡まったり
あちこち交差したり
そんな姿を観察したことから
生まれたのではないか、
と言われています。
観賞用に
開発され流通しているのは
コンボルブルスという名前。
グランドガバーが欲しい時は
持って来いですね。
春の終わりくらいから
出会えます
ちなみに
同じ時期に時間をずらして咲く
ツル性植物に
朝顔、昼顔、夕顔、夜顔
とありますが、
夕顔だけがウリ科で
他は同じヒルガオ科です。
春の始まり
今月の別名は弥生（やよい）
草木がいよいよ生い茂る月
木草弥や生ひ月
（きくさいやおひづき）
が由来とされています。
厳しい冬を耐えた植物の
喜びの歌声が
一斉に響くような季節です。
No.62 「絡み合ったもの」
季節の植物の特性を
よく観察すれば
それぞれの季節のポエムが
感じられる作品が
生まれる事でしょう。
あなたの作品に
メロディーをつけてみませんか？
春の花に心躍らせた
私たち、花阿彌インストラクターが
お手伝いさせていただきます。
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