秋に ひっぱりだこの 人気者 | フラワーデザインスクール花阿彌ブログ

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全国に教室がある花阿彌インストラクターの活動や、花阿彌のレッスンアイテムなど花阿彌に関する情報を発信しています。

 みなさま こんにちは 

東京 駒込校  高橋こずえ です。

( 10/5の記事に画像を一枚プラスしたので
再投稿します )

今と未来を見つめる
我々HAISブログチームですが、
今月は珍しく、
過去を振り返っております。
それも7年前を。

理由は、
後日に続く人気ブロガーたちにより
明らかにされていきますので
お楽しみにして下さいね。


さて 私の7年前、
2014年10月に起こったことは、

ありがたいことに、当時
 吉本先生が記事にして下さっていました。

それまで仰ぎ見るような遠い存在だった
花阿彌インストラクターの一員に、
私なんかが なってしまった。

喜びよりも緊張の方が強かったのを
覚えています。
「花阿彌の名を汚してはいけない」
しばらくは、それが座右の銘みたいに
なっていましたっけ。


ちょうどその頃、私は
衝撃を受ける一枚の絵画に出会いました。
(実物ではなく画集の中ですが。)

それは、
ルノワールの「 花瓶の黄金の菊 」。

えっ、これって菊?

室内の 取って置きの場所に
あふれんばかりに飾られている。
キラキラと幸福感に満ち、
何よりもみんなに愛されている。

そんな雰囲気がうかがえる絵でした。
見たことのない菊の扱い。
おフランスだと こうなるのか。

ピエール オーギュスト ルノワール

「 花瓶の黄金の菊 」

1882年制作 

画像はネットからお借りしました。




私の目は曇っていた。
先入観を捨て、
目の前の 花そのものを観よう。
私のフラワーデザインがちょっぴり
変わった出会いでした。


その後、日本の一般家庭でも
洋菊がマムと呼ばれだしてポピュラーになり、
和菊とともに
新しい おしゃれな品種がたくさん増えて、

今ではすっかり秋の人気者。

ギフトやブライダルにも
ひっぱりだこ になりましたね。

花阿彌ブルーメンシューレ            

「 ナチュラルステムのラウンドのブラウトシュトラウス            

(=ブライダルブーケ) 」        




さあ、更に今から7年経つと、
花阿彌ブルーメンシューレには、
どんな事が起こるでしょうか?
もしかして、
あなたが 仲間に加わっていたりして(^_-)





 


 

 

花阿彌ブルーメンシューレ 

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