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「バイオハザードRE:2」レオン表~クレア裏シナリオをゆるゆるプレイしております。今回はレオン表シナリオの下水施設からです。エイダ操作でシナリオを進め、レオンに操作が移った所です。エイダはアネット・バーキンを追いかけているうちに負傷し動けなくなってしまいました。何か出てきそうな気配もしますし、エイダはかなり危機的状況に陥っています。
レオンはエイダの姿が見当たらないことに気が付きました。エイダを探す目的で探索します。
エイダが通ったルートは行けないのでリフトで上がって水門に出ました。ここにはセーブとアイテムボックスがあります。調べてみましたが、下の水路に降りるしかないようです。また下水か…。すばらしい臭いにレオンも辟易してますが、上層水路へ進んで行きます。ケガしているのにこんなばっちい所をウロウロしたくないけど、探索です。
水から上がった所に武装している人の死体があります。この人達は特殊部隊らしい。一体何故こんな所で死んでいるんだろう? 死体の側でデジタルビデオテープを拾います。
それと死体がある…ということはやっぱりゾンビもいるということで、気を付けて進みたいと思います。この辺の部屋は鍵がかかって入れない部屋ばかりなのでスルーです。先に行くとパネルみたいなのがあって、電子部品(ルークプラグ)を抜いてしまうと先の通路(橋)が上がってしまいます。この部品は今の所はそのままにしていかないと駄目みたい。
橋を渡って階段を降りると下層水路に入ります。ちょっと進むと傾斜がついて滑り台状態になっていたらしく、滑り落ちてしまいます。落ちた先は今までの下水より更にグレードアップ(?)してドロドロだらけです。触ったら死んでしまうかもしれない…。心的ダメージを負いながらじっくり探索してアイテム入手しつつ進みます。
ぐいぐい進んで行くと、何かが水路の中に落ちてます。ナニコレ…内臓みたい…。嫌な予感がビンビンビン…。試しに一発撃ってみたらやっぱりなんかヤベェの(G成体)だった!! 襲われたので逃げながら攻撃します。というか何か小さいのも出してきて追いかけられる~!! これ倒せます!?
一応倒すことは出来ましたが、スルーするのが正解かもしれませんね、大分弾使っちゃうし。G成体を大人しくさせたので、水路から出てコントロール室へ行きます。
コントロール室にはアンブレラ本社へのメールの写しがありました。NESTという所で異変が起こって閉じ込められているという人物が救助を求めています。NESTとは、時々エイダが口にしていた施設?ですよね。ウィルス汚染されててしまったようです。そして、それを知っていて放置する本社…。
扉も何もないけど、下に降りられる(リフト用の穴?)ので、そこから下ります。モニター室に出ると、不穏な音が聞こえてきました。そして窓からのぞくとエイダが倒れているのが見えます。嫌な予感がするので急いでエイダを救出しなければ…。
などと言いながらじっくりモニター室を探索しています。セーブ、アイテムボックスがあるのでアイテム整理します。下水建設会社のパンフを見ると、デザインについての拘りが書いてあります。チェスをモチーフにしたデザインが見られるのはそういうことかと…。
それはさておき、ここにはデッキとモニタがあるじゃないですか、これでさっき拾ったビデオテープを見ることが出来ます。そこに映っていたのは、あの化け物(G第1形態)が特殊部隊の隊員を殺すところと、ウィルスのアンプルらしきものに群がるネズミの姿です。これが今回の惨事の原因のようです。ネズミを介して市中にゾンビ化ウィルスが広がってしまったと…。
エイダのもとに行くための扉は閉じているので、そこを開けるためにチェスの駒を模したプラグをパネルに並べるパズルを解かなければなりません。すぐそこにあるメモを参考にしてプラグを決まった配置にならべます。足りないプラグを回収しなければならないので、目的がプラグを集めることになります。
モニター室から出て処理プール室へ。そこを通ってケーブルカー乗り場に行くと工具(T字ハンドル)を見つけます。アンブレラ印のケーブルカーに乗るにはリストタグが必要みたいです。
階段で降りて行くと耐熱金庫の納品書を見つけます。番号は金庫側面に書いてあるとか(金庫はプール室の端)。プール室に戻ってゾンビを倒しながら非常口を出ます。階段を降りた所になんかレバーがあったので下ろしておきました。それで下層水路へ。
ちょっと進んだら赤い塊が落ちてます。これさっきも見たヤツ…。出ましたG成体! 毒になりながらも倒しましたが、これ後で調べたら弱点突いてもダメージ薄いらしいのでスルーが正解かもです。
この場所はさっき滑り落ちた所じゃないか…ドアが閉まっていた場所がT字工具で開けられるようになります。開けた扉の所にはリフトがあり、上の作業室へ移動します。フィルムやサイドパックがあるので入手し、鍵がかかっていた扉の鍵を外します。鍵を外すと部屋の中の死体やらがゾンビになるし、外の方にもいます。
ここはルークのプラグがあったパネルがあるところなので、ルークのプラグゲットです。
戻って今度は最下層水路側の方を探索します。こちら側にもT字工具を使う扉があるので開けて、通路を進むとラベルのついた鍵を入手します。階段上の方のドアは開けられないみたいなので、梯子で最下層水路に降りてみます。ドロドロだぁ…
死体の側にグリーンハーブがあるので近付くと、死体の腹を破ってナニかが飛び出してどこかに行ってしまいました。アレってG成体が出してたやつじゃん!? この先に行くと何かがありそうと予感させますね…。
そしてレオンもぼやく最悪の光景が広がっています。しかも、G成体がわんさかいるんですがー!?(3体) わしのクソエイム力ではいくらマグナムがあってもアカンです。先にあるドアから逃げます!!
資材置き場に行くとプラグを使った謎解き迷路になっています…。なんかよくわからんし、ゾンビは出るし! ここでは化学燃料火炎放射器を手に入れられます。それとキングとクイーンのプラグもゲット!
帰り道G成体に火炎放射器を試したりしながら戻ります(強力な武器は温存しておいた方が後々楽だと思うが…)。急に出てくるゾンビにビビリましたが、折角手に入れた下水道の鍵を使ってアイテム回収することにします。
作業員休憩室には色々あります。ジャズフェスティバルのチラシにはシリンダー錠の暗号が書いてありますし(コントロール室のロッカー)。ロッカーをどかすと隠しエレベーターが!! なんでこんな所に?とその先へ進むと…なんとここは警察署と繋がっていたようです。さっき通った時は開けられなかった特殊武器ケースですが、S.T.A.R.S.のバッジで開けられます(銃のカスタムパーツ)。
そしてT字工具を使えば警察署内へ戻ることが出来ます。フィルムの現像のため暗室へ。フィルムには2枚の写真が現像出来ました。警察署内の2ヶ所の写真で、そこに誰かが何かを隠したとか…。リッカーとかうろついててイヤだけど、探すか…(カスタムパーツと燃料)。
ここまでのプラグ入手の手順は特に絶対参考にしないでくだされ。迷いまくって滅茶苦茶です。プラグを入手したのでモニター室に戻ってプラグの謎解きをすると、やっと扉が開きます。主電源室へ入ります。なんでこんなに燃料のドラム缶が…と謎を感じながら配電盤をいじって電力を復旧させます。
よし、シャッターの所にいくぞいと思ったら、G第2形態が突然現れて攻撃されます。しかも燃料缶が火を…!! やっぱこれか!! 天井からGが攻撃してくるので、逃げながら反撃です。暫く経つとG本体がシャッターを破壊するので、そこから脱出します。追いかけて来るGから逃げていると、浄水施設建設予定地に着きます。行き止まりっぽいんだけど…。
行き止まりにはなんかのコンソールみたいなのがあるのでスイッチを入れてみます。コンテナが動いているようです。多分クレーンかなんかのスイッチかな。これを動かしてGを撃退しろとかそういうことですよね、これ。狭い場所で、弾もないし(またか)、逃げ回って逃げ回ってやっとタイミングよくコンテナがGに当たってくれました。
コンテナと共に下へ落ちて行くG。絶対また来るよ、これ…。
道が出来てたのでそちらから行きます。レバーを下げてやっとゴミ集積所でエイダと合流することが出来ました。エイダの足には何かの破片が深々と突き刺さってしまっているので痛々しい…。
応急手当をしましたが、エイダはレオンに一人で逃げるよう言います。思った以上に状況は厳しいと…。しかしレオンは自分が守るからと言い張ります。レオンの主張に折れたエイダとともに行く事にします。
エイダは自分を助けたいというならこれからNESTに向かおうと言います。NESTとはアンブレラの研究所で、更にここよりも地下にあり、ここにウィルス自体があるようです。それでも付き合うつもりかと再び覚悟を問うエイダですが、ここまで来たら行くしかないでしよう! 行く!!
ここから研究所に向かうという目的になります。研究所にはエイダが手に入れたリストタグを使ってケーブルカーで行きます。しきりに足を痛がるエイダの後をついて行きます。レオンも肩に被弾したようなので二人そろって満身創痍です。
NEST直通だというアンブレラ印のケーブルカーに乗ります。エイダが片道切符だというのでおそらくここからはもう戻れないのでしょう。
ケーブルカー内部。エイダはもうまともに動けないということから、レオンにG-ウィルスを手に入れて欲しいと頼みます。アンブレラの処罰に関しては…FBIの仕事だと…。エイダからリストタグを渡されます。
ケーブルカーから下りるとアイテムボックスがあります。道なりに進んで行き、隔壁を抜けると、ついにアンブレラの研究所・NESTに辿り着きました。受付の端末には仮眠室の利用履歴が出ています。最後の利用者の退室時間が書いてないのがめちゃ気になるんだが…。
受付奥の部屋にはセーブとアイテムボックスがあります。それとリストタグについてのメモがありました。今使っているゲスト用のリストタグだとこの先には行けないようですね…。まず守衛室を見てみます。研究所のノースエリアの地図(このへん)があります。反対側の廊下から行って食堂などを探索することに。
こっち側は真っ暗で、すごい血のあとがあります…。以前見たメールではNEST内でも何か起きていたようですし…気を付けて進もう。食堂内には予想通りゾンビがいます。死体を貪るゾンビを見つけた途端に何かのアナウンスが流れてきたんだが…バランスの取れたメニューを提供するとか。なんつーいやなタイミングで流れるんだよ…
梯子があってダクト?に入れるようなので、そこから厨房に降ります。厨房ではアイテム回収して廊下へ出ます。廊下はゾンビがいます。
そのまま仮眠室へ。仮眠室ではさっき見たリストに名前があったリー研究員らしき死体があります。仮眠用のベッドから腕だけ出てるだけだからよく分からないけど…。
腕のリストタグから電子部品(アップグレードチップ)を入手出来ます。これでゲスト用リストタグを職員用に出来ます。それとレギュレーター(火炎放射器のカスタムパーツ)なんかもあります。他にもなんか暗号?打ち込むような機械があるんですが、今は分からないので放置しておきます。
受付に戻ると、手に入れたリストタグの職員用チップがリーという研究員のものだったためか、端末が反応してリー研究員宛てのメッセージが読み上げられます(びっくりした)。カートライト部長が呼んでいるからイーストエリアへ来いと…。事件前のメッセージですよね、これ。
職員用リストタグを手に入れたのでメインシャフトへ。特殊部隊の隊員らしき遺体があります。レコーダーを持っているようなので調べてみると、隊員のやりとりが記録されていました。この特殊部隊の目的は、G-サンプルと抗ウィルス剤を回収することみたいです。バーキン博士と接触し、G-ウィルスを回収したようですが…。どうやらG-ウィルスがあるのはウエストエリアのようです。ウエストエリアを目指すのが目的となります。
一般職員用のタグで行けるところから(イーストエリア)探索です。上級職員用のタグを見つけないと行けない所もあるようなので、電子チップを手に入れたい。
まずロビーに出るとセーブとアイテムボックスがあります。カンファレンスルームに入ると、ガラス貼りになっている向こう側に木々が見えます。そして向こう側には防護服を着た人が手に何か持った状態でガラスにへばりついているのです…。この人一体どうしたんでしょう…? カンファレンスルームの端末は上級職員タグが必要なので一旦スルーです。
通路に出るとすっかり木々に浸食されています。そしてここでイビーという敵が出現します。※こいつは火を使って炭化させないと復活してしまうみたいです。しかも即死攻撃持ちなので弾薬節約するためスルーする時も掴まれないようにしなければなりません。
温室管理センターに入ります。ここにある薬液散布装置を調べるとカラの散布装置用カートリッジを入手します。それと管理端末があるようですが、パスワードが分からないので今は保留にします。
温室にはイビーが沢山いるので避けながら、まずは近い薬品実験室から調べました。枯死剤の製法の紙を見つけます。プラント43という植物を枯らす薬の製造方法が書いてありました。プラント43を枯らすという目的が追加されます。
アンブレラは実験で何かヤベェの作ったみたいですね。驚異的な成長力でこうやって研究所が浸食されてしまったと。この植物を枯らさないとあのガラスにへばりついている死体の所まで行けないようですし、やるしかねぇ…
とはいえ、さっきの温室管理センターの管理端末にパスを打ち込まないとここの機械も使えないみたいですが。温室にあるハッチに書かれているパスをまず管理端末に打ち込んでロック解除します。
梯子で下の階へ降りると暗いエリアです。地図を入手し、ラウンジで色々と物色します。ここにも仮眠室にあったパスを打ち込むようなものがあるんで、スルーします。
置物があるので調べてみると、裏側にパスが書かれていました。これで上の装置のロックが外せます。奥の方の部屋を調べようとすると、死体がゾンビになって襲ってきます。弾があんまりないのに、結構沢山いるし!! 構わず奥に進もうとしたらリッカーが2体出てきてゲームオーバー…このコンボはだめだって!!
やっと倒して進んで階段の所にもゾンビがいてびっくりし、ゾンビの硬さに辟易し、そんでまた弾がなくなった!! 私射撃が下手なんだって!!そんで階段を上がり切った所の部屋にもまだゾンビがいます。
この部屋では信号変調器という謎の機械を入手しました。これは機械設備のメンテナンスに使う電子ツールだと書いてありますが、どう使うものなのかも謎…。
ロビーに繋がっていたので一休みし、再び温室管理センターで2個めのパスを打ち込み、薬品実験室の機械を使えるようにします。そこに散布装置用カートリッジを入れて、薬液を作るパズルを解き、薬液の入ったカートリッジゲットです。あとはこれを冷却しなければ…
でも低温実験室へ行く扉は閉じてて開かなかったんですよね。どうしたらいいんだろうと思ったら、さっき拾った信号変調器! あれをラウンジの謎だった装置に使えば開くようです。変調器の波長?を装置に合わせてセットすると…やった!! 電気ついた!!
開かなかったドアに入ると、またもや職員タグに反応した端末から声が出てびっくりします。どうやらリー研究員にメッセージが届いているというのでのぞいてみます。個人情報だけど、仕方ないわ…。リーという研究員はプラント43の管理をしていたようです。
低温実験室に入り、中央の装置で薬液を冷却し、やっと枯死剤を入手します。それと電気が通ったことでサーバールームも入れるようになっていたのでそっちも調べます。アイテムもあるし、セーブ、アイテムボックスもあります。
いよいよ散布装置に枯死剤をセットします。プラント43は枯れます。次の目的はリストタグをアップグレードすることです。
温室へ入り、木が枯れたことで落ちた防護服の死体を調べられるようになっているので調べて電子チップをとります。すぐ側に白衣姿の男も倒れていました、この人は…?と調べようとすると…めっちゃ見覚えがある奴が飛び込んできました。タイラントだー!!!!
兎に角逃げなきゃと来た道を戻りますが、なんとここイビーが再出現するんですよ、アホですか!? 無視して逃げます。そして逃げながらリストタグを上級職員用にバージョンアップし、カンファレンスルームの端末にアクセスします。カートライトという人物宛てのメールが見られます。リー研究員を呼び出したり、肝心な時に姿を消していたという部長ですね?
メールはウィリアム・バーキンから届いたもので、セキュリティを強化するようカートライトに命令しています。それと本社から「G」に関する情報開示要請があっても無視するようにと書いてあります。このウィリアム・バーキンという男は、アンブレラとは別の目的で動いているということかな…。
もしかしてあの白衣の男はカートライトで、カートライトからチップをとったのはさっきのリー研究員にメールを送ってきた友人かも…?
ウェストエリアでG-ウィルスを入手するという目的になります。やっとエイダとの約束が果たせる。その前に仮眠室の機械に信号変調器を使って電力を復活させます。すると…閉まっていた仮眠室が開いて中からゾンビが…。
倒すとゾンビが出てきたベッドからウェイン・リーの日記を見つけます。やっぱりあのゾンビがリー研究員か…。
日記にはこの騒動が始まった時のことが生々しく書いてあります。研究員を殺したのはアンブレラ本社の保安部隊U.S.S.だとあります。本来であれば研究員を守ってくれる人達なはずなのに…。
ウェストエリアに入った途端に破壊のあとがあって、不穏な雰囲気です。特殊部隊(リーの日記にあった保安部隊?)の死体があります。死体の側に研究所のデジタルビデオテープが落ちていました。というか、どこかこれを見れるところがあるんだな?…と思ってすぐそこの生体実験室に入ります。デッキを見つけたけど、電気がきてないのか使えません。すぐ側にあの信号変調器が使える装置があったので使います。
電気がついたので、まずパソコンでウィリアム・バーキン宛てのメールを見ます。本社からGの研究中止が決定したこと、ウィリアム・バーキンを解任するという告知でした。
しかしB・Eという人物からのメールは対照的で、ウィリアムが研究していたという「進化する生物兵器」に興味を抱く"会社"があるようです。
リヒャルトというアンブレラ本社の研究所の人物がGのデータを渡すよう迫っていたり、軍部にGを渡そうとしたということで本部から査問委員会に呼ばれていたり…。これを読む限りではウィリアム・バーキンはかなり追い詰められていたのではないでしょうか。
デッキも使えるようになっているので、拾ったビデオテープを確認してみます。映っていたのは自分の研究サンプルらしきウィルスをケースに移動しているウィリアム・バーキンの姿です。
そして特殊部隊が現れ、バーキン博士にG-ウィルスを渡すよう迫ります。頑としてG-ウィルスを渡す事を拒むバーキン博士が銃を取り出した途端に、隊員の一人から銃撃を受け、バーキン博士は絶命してしまったようです。一応本社は生きて連行するように命令はしていたようですが…
ここでビデオは終わっています。アイテムボックスがあるので、使い終わったアイテムは預けて探索を続けます。生体実験室を出て暫く行くと、生体培養槽に出ました。更にその先のP-4レベル実験室へ入ります。なんか気持ち悪いのがいっぱいあって落ち着かない部屋だけど、セーブとアイテムボックスがあります。
そして研究記録もここには残っています。G胚が被験体に着生してからの状態が細かく…。今まで見てきた、体を食い破って出て来るG幼体の観察とか、G生物化した被験体で胚の植え付けの研究をしていたり…。実験が済むと容赦なく被験体は処分されています。
t-ウィルス(ゾンビ化するやつ)に耐性がある被験者がG-ウィルス投与で起こる知能低下を防げるかどうかを仲が良かった人同士で実験したりもしています。別に人類に貢献しそうもないし、ただのムナクソ実験じゃんこんなの…。
さて、肝心のG-ウィルスですが、無防備にもすぐそこに置いてありました。エイダの所に戻るという目的になります。しかし突然施設を封鎖するというアナウンスが流れ出します。
無防備に置いてあったのは、持ち出しを検知したら施設内が封鎖されるようになっているからでした。だよねぇ!! しかも施設の封鎖が完了すると自己破壊コードが実行されるようです。…つまり爆発?
急いでエイダの所に戻ろうとすると、また現れました、Gが!!(第3形態) するとアネット・バーキンがやってきて、自分がやると言ってG第3形態に向かって銃を撃ちます。銃というか何か特殊な液体が出るものです。その液体を浴びるとGは動かなくなります。アネット・バーキンはGに向かって「ウィリアム」と呼びました。つまりこのGは…ウィリアム・バーキンだというのです。
アネットのアンブレラのせいでこうなったという言葉に、レオンは詳しく話すよう促します。アネットの話では、撃たれて瀕死となったウィリアム・バーキンが…自分自身にG-ウィルスを投与したというのです。それであんな姿になったのだと。
こんなことになるなんて想定外だったというアネットの背後で…動かなくなっていたはずのGが動き出し、アネットを攻撃します。もうウィリアムの意識なんか欠片もないようだ…
隔離された生体培養槽でG第3形態との戦いです。大きな目ん玉がいくつか見えるので、アレが弱点だろうとあたりをつけて攻撃していきます。ステージ上にはアイテムが多くあるので、弾切れしそうになったら補充し、ギリギリの戦いです。暫く戦っていると物をぶん投げて来るという荒業を繰り出してきます。やめてけれ~!! 回復アイテム持ってない~!!(え)
なんかたまーに近くで攻撃されてもGに向かって走っているとスルー出来るときがあるので、大振りだから懐に入り込むと回避できるんですかね?たまたま?
なんとか持っている武器を使いまくって勝つことが出来ました。これでやっと上の階に戻れる…。というかホントに倒せたんかなぁ…(疑)。
リフトで上に戻ると、瀕死の大怪我をしたアネットがいます。アネットはレオンが手に入れたG-ウィルスを処分するように言います。しかしレオンはエイダとの約束で…FBIに証拠として渡さなければなりません。レオンがそう言うと、アネットの口から衝撃的な言葉が出ます。
エイダはFBIではなく、産業スパイだと言うのです。G-ウィルスを売って金儲けするつもりなんだと…。悪党の手にG-ウィルスが渡ったら大変なことになると言うと、アネットは気絶してしまいます(多分…)。
迷いますがエイダの所に戻るしかありませんからね…。ついに自己破壊コードが実行されたというこで、中央エレベーターから最下層のプラットフォームに避難するようアナウンスが流れ始めます。
メインシャフトに行くとエイダがいました。レオンはエイダにアネットから聞いたことを言います。エイダはレオンに銃を向けます。信じたかったけれどと、そのエイダに向けてレオンも銃を向けます。
あの町の惨事を見れば、万が一でもエイダが産業スパイであって悪党の手にG-ウィルスが渡ることは止めなければなりません。エイダに向かって逮捕するとレオンは言います。それでもエイダは頑なにG-ウィルスを渡すよう要求します。殺したくないからと…
そこでエイダが銃撃されます。撃ったのはアネットでした。どうしてもG-ウィルスを渡したくないという執念が凄まじい…。そして崩壊を始める研究所…足を滑らせるエイダの手をなんとか取ったレオンですが…生き延びてという言葉を残し、エイダは地の底に落ちて行きます。
研究所から脱出するという目的になります。しかも10分以内にという時間制限付きで。中央エレベーターに乗ります。エレベーターはモニター室に止まりました。モニターの一つに見覚えのある人影が映っています。クレアです。クレアも研究所まで来ていたようです。レオンは自分に構わず、脱出路を見つけたらすぐに出るように言います(途中で切れてしまったけど…)。
時間制限があるから急ごう…。ちょっと行くとセーブとアイテムボックスがあります。リフトで降りてポンプ室に出るとイビーがいっぱいいます。相手してるヒマも弾薬もないのでスルーしていきます。
ダクトに出て長い梯子を下りると…タイラントがぁぁぁ!! 忘れてた!! でもここで戦って勝てるん?逃げた方が良い??? 迷ったけど時間ないから逃げることにします。タイラントがいる方のドアから出たいのでぐるっと通路を回って…。
その先は燃え盛っています。ゾンビもいるけど無視無視!!なにこの意地悪な配置!! 道なりに進んでいると、火が回って進めなくなります。おまけにタイラントに追いつかれ…でも足場が崩れ、レオンが下の階に落ちた瞬間にタイラントは炎に巻かれてしまいます。これで助かったと思っていいのか? 迷っているヒマはないです。出口を見つけなければ。
先へ行くと大きなリフトがあります(アイテムボックスもあり)。ジョイントプラグというものを入手しました。何に使うのかなーと思ったら、リフトを起動するのに使用するらしい。
プラグを差してレバーを動かせば、リフトが動き出した…とホッとしていると、急に音楽の感じが変わります…やっぱりまだいたんだ…
スーパータイラントです。くそう…弾も回復アイテムもろくにないのに。無駄にカッコイイ登場しやがって腹立つ~!!
最後のタイラント戦です。狭いリフトの上で暫くタイラントの攻撃をしのぐ必要があります。タイラントには即死攻撃があって、レオンがヤバイと言ったら銃を撃って攻撃をキャンセルさせなければなりません。
そうやってなんとかやっていると、リフトの上に何かのケースが落ちてきます。それは対戦車ロケットです。見覚えのある声と後ろ姿の人が投げてくれたものです。それをタイラントの攻撃を避けながら拾い、ファイヤー!!!!とやると、タイラントはやっと倒れてくれました。
それと同時にリフトが最下層エリアに着くので、走ります。扉からゾンビがわんさか出てきますがファイヤー!!で一掃し進むと(このあと戦闘がないという一か八かにかけている)、丁度列車が通る所です。なんとか乗り込むことができたレオン。列車内にはクレアと生存者の少女が乗っていて無事のようです。良かった!! 終わったー!!
それにしても新米とはいえ警官のレオンでさえ苦労して辿り着いたのに、クレア…。すごすぎんか…? やっぱあの兄貴と兄妹なんだなぁ、硬いわ。それとスタッフロール後に鉄のドアをこじ開けようとする何かの画像が映ります。これは、何かありますね。クレア裏シナリオで?
さて、ぬるヘボゲーマーのワタクシの初見プレイの結果は!?
55回もセーブしてたん!?ビビリプレイ極まってるねぇ…。よし、次はクレア裏(2nd)シナリオをやっていきますぞ。
・クレア裏シナリオ・
さて、この流れでクレア編をプレイします。レオン表シナリオプレイ後、NewGame(2nd)の項目が追加されますので、それを選択するとクレア裏シナリオになります。ゲームモードはレオン編と同じSTANDARDで行きます。極力表プレイと被るところは省いてクレアシナリオのみの要素を書き出していきたいと思っているんですがどうなりますかねぇ…。
数週間前から連絡がとれなくなった兄、クリスの安否を確かめるため、アメリカ中西部に位置する工業都市ラクーンシティを目指し、クレア・レッドフィールドは雨の中バイクを走らせていました。
ガスステーションの電話ボックスでクレアは心配する友人にクリスを見つけたらすぐに帰ると連絡を入れます。その直後、現れた謎の化け物(ゾンビ)に追いかけられ、クレアはガスステーションの店舗に飛び込みます。そこには銃を構えた青年がいます。ゾンビを倒してくれた青年と共に外にあるパトカーに乗り込みます。
何が起きたのか分からないまま、クレアは警官であるというレオンとともにパトカーでその場から逃げますが、トレーラーと接触しレオンと分断されます。クレアとレオンはそれぞれラクーン市警を目指すことになります。
ここまではレオン編と同じ流れです。そして警察署に入ってからクレアを操作出来るようになります。まずは警察署を探索するという目的から…。結構ざっくりした目的ですねぇ…(笑)。
警察の敷地内には、お墓らしきものがあります。これって…。よく見てみると、穴が掘られていてその中に複数体の遺体がありました。これって異変で死んだ人達を葬っているということですよね…。
まず正門の所を探索してアイテムを回収して歩きます。フェンスの前に行き工具(チェーンカッター)を手に入れると、先に警察署に辿りついていたらしいレオンの姿を見つけます。しかしお互い鍵はないので、このフェンスの扉を開けることはできません。
警察署に突っ込んだヘリが炎を上げ始め、しかもクレアの近くにあった死体がゾンビ化し、次々とクレアに襲い掛かってきます。ここは暗くて見えにくいので、暗い所に潜んでいるゾンビに気が付かず食いつかれること数回…。一応レオンにもらった小型拳銃は持っていますが、弾がないんで逃げます…。
チェーンで入れなかった地下の方の扉を開けると、職員詰め所という小部屋でした。ここで庭園の鍵と大型拳銃などを手に入れます(サブウェポンの手榴弾も)。ここはアイテムボックスがあります。
庭園の鍵でさっきのフェンスの所の扉を開けられるので、警察署に入ることが出来ます。まず1階から探索です。つーか早速大型拳銃を使ってみたんですが、これっ…装填に時間がかかる~!!!! 数が多い敵の相手は難しそうです。
警備員室で手帳を破ったようなメモを見つけます。廊下のゾンビをスルーすると、部屋の中を調べている時にドアから入ってきやがるので、厄介ですね…。でもあんまり弾が無いんだよなぁ、戦いたくない…。
警備員室の奥に行くと宿直室があり、そこにはセーブとアイテムボックスがあります。ここには電子部品(ヒューズ)があります。そして東側オフィスにはバルブハンドルがあるので回収しておきます。
ヒューズで1階メインホールへのシャッターを開けてホールに入ります。PCを見ると黒コートの大男が映っています(タイラント)。初見プレイのためついつい見てしまいましたが、これは調べないでスルーした方が良いらしいです。初見プレイということで、このような罠は全て踏み抜いていくスタイルとなります。メインホールにはマービンゾンビもいますので、申し訳ないけど倒しておきました。
メインホールで女神像を調べたら目的が「メダルを3つ集める」に更新されるんですが、私は暫くスルーしてましたね…。
慢性の弾欠のため、ここから先はほぼゾンビをスルーする形で探索しています(若しくはゾンビの足を狙って動きを鈍くさせる)。1階の作戦会議室で警察署の地図を手に入れます。チェーンカッターで鎖を切って隣の部屋へ入ると、電子部品(電池の抜かれた信管)があります。ホワイトボードにはロッカールームのシリンダー錠の暗号が記されていました。
廊下に出て自販機に執着するゾンビを後目に備品保管庫へ入るとそいつが入ってきます。見逃してやったのに!!(怨) こいつで弾を使い切ってしまいました。この時点で保管庫のロッカーで手に入るアイテムを入手したら次へ。安全地帯である暗室を拠点として探索します。西側オフィスには銃のカスタムパーツと金庫にサイドパックが。
2階へ行きシャワー室の前のロッカールームで宝石で飾られた箱を見つけます。バルブハンドルで水蒸気???を止めます。奥へ行かず3階へ向かい、スペードの鍵を拾って図書室へ向かいます。プラスチックで出来ているという赤い本を回収します。
2階へ行ってS.T.A.R.S.オフィスへ向かいます。電池があるので信管を組み合わせて使えるようになりました。弾とともにクレア宛のレオンのメモが置かれています。ここにはもう誰もいないようなので、脱出するよう書かれています。
S.T.A.R.S.オフィスから出ると、黒コートの男タイラントが出現します。ここからはタイラントが警察署内をうろつくようになります。S.T.A.R.S.オフィス前の廊下の先にある扉の鍵を外しておきます。図書室とをつなぐラウンジを通り抜け出来るようになりました。ラウンジにあるブリキ缶の中にはフィルム(ライオン像のヒント)が入っています。
2階東側待合室に入ってスペードの鍵で美術室へ向かいます。像の腕と赤い本を組み合わせて像に設置すると、宝石のついた短い杖を入手します。これで赤い宝石ゲット。
この仕掛けを解くと背後にリッカーがいるのでビビる。リッカーの後に音を聞きつけたらしきタイラントも入ってくるから最悪です。もしかして大きな物音を立てると安全地帯だと思われる場所でもタイラントは入ってくるかも…?
この時点ではあんまり強い武器持ってないので、最初に武器持出許可証をゲットしておいて、そっと逃げるのがいいかもしれない。
赤い宝石と宝石で飾られた箱を組み合わせて中のアイテムを取り出します(S.T.A.R.S.バッジ)。S.T.A.R.S.バッジはドングルキーとなるので、S.T.A.R.S.オフィスの端末に使って武器庫を開けます(バッジはもう一度取得しておく)。サブマシンガンとクリスからのS.T.A.R.S.隊員への手紙がありました。内容はヨーロッパでバカンスを楽しむクリス…といったもので、クレアとしてはクリスらしくないと感じたようです。
3階西倉庫で信管と電池を組み合わせた起爆装置を使ってC4爆弾を爆発させました。乙女の像からバージンメダルを入手したんですが、やっぱり大きな音を立てたせいでタイラントがやってきた~。逃げるぜ
メインホール2階のライオン像からはライオンメダル、ラウンジのユニコーン像からはユニコーンメダルを入手したので、メインホールの女神像にセットし地下への通路を見つけます。
目的が外への脱出路を探すことに更新されました。地下施設を調べます。タイプライターやアイテムボックスがある部屋で休憩し、エレベーターで下りますと、地下階段です。地下階段を一番下まで降りてアイテム回収です。武器ボックスはS.T.A.R.S.バッジを使って開けます(武器のカスタムパーツ)。
地下階段の途中から入れる通路の方を進んで行きますと、上の通路の方を駆け抜ける何者かの足音が響きます。ゾンビっぽくないので誰かがいるのかも。通路を進んで行きますが、途中棚が倒れて進めなくなっています。レオンの時は起こせた棚ですが、クレアでは棚は動かせず…。
棚の隙間をライトで照らすと、狭い所を移動している小柄な人影が見えます。それは少女でした。クレアは助けようとしますが、少女はクレアの方が危ないと言い出します。一体何を言ってるんだ?と思って振り向くと…。
少女が言った通り、クレアの背後には怪物が迫っていたのです。怪物の一撃で床が崩れてクレアは怪物とともに落下します。
機械室でG第1形態との戦闘になります。アイテムはあちこちに配置されてるし、こっちにはグレネードランチャーがあるんじゃ!!(1発ずつしか装填出来んが)と強気でいきます。目(デカイ方)が弱点だそうです。
撃って距離をとる、弾こめるとやっていたんですが、時々どんづまりに追い詰められて顔掴まれます。なんなんこの攻撃…。絶対近付かない方がいいわ…。
倒すとG第1形態は更に下へ落ちて行ってしまいます。クレアは怪物がいなくなったことを少女に伝えて梯子を下ろしてもらいます。どうやらこの少女は母親を探しているようです。こんなところにいるのかどうかは分からないんですが…。クレアは少女の母親を一緒に探すと約束しました。
梯子を上って少女の後についていきます。少女に言われた通りレバーを動かし通路を渡れるようにします。少女の母親は製薬会社アンブレラで働いているとのことです。薬を創る仕事だとか…。いつも仕事で忙しくあまり会えないようです。父親はいたけどもういない…と言います。クレアも両親がおらず、兄との二人家族です。クレアは少女と共通点を感じます。
作業員詰め所にはアイテムボックスとタイプライターがあります。サイドパックを拾っておきます。
先の梯子を上って行くと、警察署の駐車場に出ました。しかし駐車場のシャッターは閉じています。シャッター横の端末を調べてみます。カードリーダーで、開閉にはカードキーが必要です。力技でシャッターを開けようとしたけど無理でした。困り果てているとそこに少女を「シェリー」と呼ぶ男が現れました。
その男が突然クレアに銃を向けます。尋常じゃない男の様子に、クレアは言われた通りに膝をついて両手を上げます。しかし男はそれだけじゃなく、側にいたシェリーに縄を投げてクレアの手を縛るよう言います。疑問を口にすることも許さず、シェリーにも高圧的なこの男は…?
犯罪者から子供を守らなければなどと言ってますが、この男こそ犯罪者みたいな顔つきですよ…!?
男はカードキーで駐車場のシャッターを開けます。シェリーとともに警察署の外に出るつもりのようです。しかしシェリーは明らかに男を信頼していない様子です。男はクレアに暴行を加えてシェリーを脅し連れ去ってしまいます。
その際、シェリーは何かを落としていきました。クレアはそれを拾い、シェリーの無事を祈ります。
今回はここまでです。次回は再び警察署内を探索するところからになります。シェリーを連れ去った男の正体が判明します。
一応表シナリオで同じ所を探索したというのに、迷いまくってますし、戦闘の難易度は簡単ではない気がします。全く表シナリオと同じというわけでもないので、その違いを楽しみながら進めて行きたいと思います。