H4O水素水のブログ -2ページ目

トヨタ系続々進出 期待高まる相乗効果 東北

 東北の産業構造がいま、大きな変革の時を迎えている。昭和の高度経済成長をけん引して以降、ニッポン経済の代名詞にもなっている自動車産業の集積が加速する。地域の産業経済は、どう変わっていくのか。自動車産業ピラミッドを中心に「ものづくり立国」へと脱皮しつつある東北の最前線を紹介する。


 トヨタ自動車子会社で車体組み立てメーカーセントラル自動車(神奈川県相模原市)は2007年10月、本社、工場の宮城県大衡村への移転を発表した。トヨタ系列の車体メーカー関東自動車工業岩手工場(岩手県金ケ崎町)と合わせた生産能力は、年間50万台規模に達する。


 トヨタ自動車の張富士夫会長は「(東海、北部九州に次ぐ)トヨタ第3の生産拠点」と表明。東北がトヨタの世界戦略に位置付けられた。


 セントラル自動車と宮城県、大衡村は08年2月、工場立地協定を締結した。同社の石井完治社長は「仙台圏の生活環境が従業員に理解してもらえると思った。物流機能も整っている」と、豊かな暮らしや産業インフラといった東北の潜在能力に着目する。


 セントラル自動車の進出決定後、有力企業がエンジン、車載用電池、カーエアコンなど東北への新工場建設を続々と表明。地元企業との部品受発注契約の拡大、新規雇用の創出などへの期待も高まっている。


 自動車部品製造のトヨタ自動車東北は10年、本社、工場を構える仙台北部中核工業団地(宮城県大和町)内の隣接地で小型車向け新型エンジンの生産を始める。トヨタにとっては国内5カ所目のエンジン工場だ。


 世界生産約1000万台のうち1割を、売れ行き好調なハイブリッド車とする計画を打ち出しているトヨタ。その「心臓部」に当たるニッケル水素電池も生産基地は東北だ。トヨタと松下電器産業が共同出資するパナソニックEVエナジー(静岡県湖西市)も大和町に工場を新設して09年末、生産が始まる。


 自動車部品最大手のデンソー(愛知県刈谷市)は生産子会社が10年、福島県田村市でカーエアコン工場を操業。ホンダ系部品製造大手のケーヒン角田工場(角田市)、日産自動車いわき工場(いわき市)なども既に集積が進んでいる。


出典:河北新報

燃料電池車など16台展示--大宮 /埼玉

 きょうは浦和で開催


 エコカーとエコドライブを推進するイベント「エコ・カーフェア埼玉2008」(実行委員会など主催)が20日、さいたま市大宮区の大宮ソニックシティ前にある鐘塚公園で開かれた。


 会場には、来年夏に発売予定の電気自動車「iMiEV」(三菱自動車)など16台のエコカーが展示され、来場者は展示車に乗り、各メーカーの担当者の説明に聴き入っていた。省エネ運転が日ごろできているか診断するコーナーや、水素を燃料とする燃料電池自動車の試乗会も行われた。


 燃料電池車に試乗したさいたま市中央区上落合の公務員、木全(きまた)富美子さん(41)は「走行中の静かさに驚いた。早く実用化してほしい」と話していた。


 21日は会場を浦和パルコ前の市民広場(同市浦和区東高砂町)に移して開催される。午前10時~午後4時。入場無料。


出典:毎日新聞

環境負荷を軽減 アスファルト切断濁水分離工法

 舗装道路のアスファルトを切断する際に発生する発がん性物質を含んだ水をその場で処理し、固形化した有害物質と真水に分離する「アスファルト舗装切断濁水の回収分離工法」(APCR)を開発した特定非営利活動法人(NPO法人)再生舎(埼玉県、蓑輪高一郎理事長)のデモンストレーション(実演)が19日、浦添市港川で行われた。再生舎によると、固形化した物質は建設資材などに再利用でき、従来排水溝などに直接流された濁水を処理することで環境への負荷も軽減できるという。


 APCRは、濁水を吸引して分離装置に通し、有害物質を固形化。固形化された物質は高温処理で無害化し、セメント原料やアスファルトに再利用できる。また処理後の水は有害物質を除くほか、処理前に1リットル当たり2200―3100ミリグラム含まれる鉱物油が同2・5ミリグラムに減り、土壌や生態系への影響も大きく軽減できる。


 再生舎によると、切断濁水には大気汚染防止法で定められた大気汚染物質のベンゾ〔a〕ピレンなどが含まれる。こうした物質は発がん性や催奇形性など、低濃度でも長期的な摂取で健康被害を起こす恐れがあり、同法で「優先取組物質」に指定されたが、環境基準値は定められていない。


 「ベンゾ―」などの有害物質は原油製品を燃焼した際に発生する多環芳香族炭化水素(PAHs)の一つで、アスファルト切断時のカッターとの摩擦熱で発生する。


 再生舎は東京工業大の有富正憲研究室と共同で工法を開発。移動式の装置のほか、集めた濁水を処理する固定式の装置も所有している。デモンストレーションでは再生舎技術アドバイザーの川井直哉さん、若松等さんが工法について説明し「都市の水系、海への経路がコンパクトな沖縄で生態系などを守るためにも濁水への取り組みは重要な課題」などと指摘。今後、全国でもデモンストレーションを実施するという。


出典:琉球新報

太陽光で携帯充電

 ニッケル水素電池を内蔵し、太陽光で携帯充電できる「ソーラーチャージ エコストラップ」(1995円、写真)が話題だ。ソーラーパネルを備えた本体前面に約6~10時間、連続で直射日光に当てるとフル充電できる(天候で異なる。携帯用のACアダプターを使うと約3時間)。充電後、コネクタを携帯に接続すると約25分で本体の蓄電量が携帯に充電され、最長約40分通話ができる。


 JR上野駅前にある「ヤマシロヤ」((電)03・3831・2320)の阿部貴尚さんは「人気急上昇中のエコ製品です」と話す。


地球環境も家計も守る


 グリルの受け皿に敷く小さな丸い軽石のような「エコトクくん」(450円、写真)は、環境創研((電)0120・963・665)の注目のエコ商品。無数の気孔を持つ特殊セラミックスの構造が、CO2排出量とガス代を約4分の1削減、節約してくれる。焼き魚のにおいも吸収。約30回使えてそれまでグリルを洗う必要もない。環境に優しく、光熱費、後片付けの手間を大きく減らす小さな粒だ。また、水の浄化や酸素補給機能もあり水槽の底石などにも使える。


 サンマが旬だ。コレを使って焼いてみたい。


出典:東京新聞

砂糖からガソリンを生成する技術、米国立科学財団が発表

農業廃棄物や非食用植物から採取された砂糖を、ガソリンなどの燃料へと転換する技術が開発された。


 米国立科学財団(NSF)は9月17日、農業廃棄物や非食用植物を由来とする砂糖の燃料への転換に成功したことを、2つの研究チームが今月発表予定であることを明らかにした。


 1組はVirent Energy Systemsとウィスコンシン大学マディソン校の共同研究チーム、もう1組はDumesic laboratory。両者ともに、砂糖と糖質を、ガソリン、ディーゼル、ジェット燃料などへと精製することに成功したという。


 両チームが開発した精製法の鍵となっているのが、「aqueous phase reforming(水相改質)」と呼ばれる技術。植物由来の砂糖と糖質のスラリー(粉末状の固体と液体の混合物)を一連の触媒に通すと、炭素を含んだ有機分子が構成要素に分解され、石油から抽出されるものと同じ化合物を再形成するという。


 この技術で重要な点は、この中間化合物の形成に水素が必要とされない点だという。水素はスラリーから得られるためだ。また砂糖のもととなる原材料が農業廃棄物ややせた土地でも育つスイッチグラスなどの植物であることから、原料費を抑えられるとしている。


 プロセスの商業化には今後まだ数年が要されるとみられるが、今回の研究成果はさまざまな業界から大きな注目を集めている。


出典:ITmedia

水素・燃料電池自動車の世界統一基準策定作業部会 第4回会合開催へ

 国土交通省は、圧縮水素ガスを燃料とする燃料電池自動車(水素・燃料電池自動車)の世界統一安全・環境基準を作成することを目的として、水素・燃料電池自動車の世界統一基準策定の作業部会を平成20年9月24日東京・千代田区の自動車基準認証国際化研究センターにおいて開催すると発表した。


 今回の作業部会は、日本と米国が共同議長となり、ドイツ、EU、カナダ、ハンガリー、中国及び韓国などの各国政府並びにOICA(国際自動車工業連合会)及びISO(国際標準化機構)などが出席予定で、(1) 水素・燃料電池自動車の基準作成に係わる各国の活動に関する意見交換、(2) 世界統一基準の作成方針 (適用車両、全体構成など)、(3) 安全性確保のための試験方法の審議 (水素安全、衝突時の水素漏れ防止など)、(4) 世界統一基準案文の審議--等が議論される予定。


 なお、本作業部会は、19年9月から活動が開始されており、22年の世界統一基準の制定を目指している。


出典:EICネット

燃料電池自動車の世界基準策定へ…第4回国連作業部会開催

水素・燃料電池自動車の世界統一基準策定に向け、国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29)の第4回作業部会が24日、東京で開催される。


日本と米国が共同議長となり、ドイツ、EU、カナダ、ハンガリー、中国、韓国などの各国政府とOICA(国際自動車工業連合会)およびISO(国際標準化機構)などが出席する予定で、世界統一基準の作成方針や安全性確保のための試験方法の審議、世界統一基準案分の審議などが行われる予定だ。


日本は2005年3月、世界に先駆けて圧縮水素を燃料とする燃料電池自動車の安全基準を策定した。日本の技術指針を基本にして、国連の車両等の世界技術規則協定(1998年協定)に基づく世界統一基準を策定するため、WP29に作業部会を設けて昨年9月から活動を開始しているもので、2010年の世界統一基準制定をめざしている。


出典:レスポンス

燃料電池車インフラに新展開 - 70MPa型水素ステーションの運用がスタート

経済産業省が実施する水素・燃料電池実証プロジェクト(JHFC)はこのほど、燃料電池自動車(以下FCV)の車載タンクに従来比2倍の70MPa(700気圧)の水素を充填できる水素ステーションの運用を開始し、報道関係者に施設を公開した。水素貯蔵圧力の70MPa化は、FCV実用化課題のひとつである航続距離を、ガソリン車並みに伸長する有効な手段とされている。ステーションの運用は、さまざまな水素充填手順やコスト、安全性、エネルギー効率などについてのデータ取得などを目的としており、実証試験の継続予定期間は2年間。


また、合わせて70MPa水素貯蔵システムを搭載したFCVの実証試験も開始され、対象車両が披露された。公道を走らせて航続距離の伸長効果を確認するほか、燃費の計測も行われるとのこと。試験の対象となるのは、FCHV-adv.(トヨタ)/X-TRAIL FCV(日産)/SX4-FCV(スズキ)の3車種で、メーカー発表の航続距離はそれぞれ約830km/500km以上/250kmとなっている。


水素ステーションおよびFCVの70MPa化は、米国・ドイツでも進められており、GMとダイムラーの70MPa型FCVが公道走行しているとのことだ。また、日本国内ではFCCJ(燃料電池実用化推進協議会)が先般、国内外自動車メーカー・国内エネルギー企業の合意の下、「燃料電池自動車および水素ステーションの事業化・本格普及を2015年からスタート」というシナリオを発表しており、70MPa化はその重要なステップのひとつと目されている。


12日に行われた実証試験開始式では、プロジェクトの実施者であるエンジニアリング振興協会 戸室仁一氏と、日本自動車研究所 渡辺正五氏が報道関係者を前に試験概要をプレゼン。この中で、主に水素ステーション側の試験を担当する戸室氏は、「70MPaを充填するとなると、35MPaでは不要だった工夫が求められる。例えば、水素は高速で充填すると温度が上がる。70MPaを目標値である3分~5分で充填しようとすると、これを冷却するためのエネルギーが必要になり、FCVのwell to wheelでのエネルギー効率が低下する。将来、ECVが普及した際に『自動車の環境負荷軽減』という役割を果たすためには、タンク内温度や冷媒製造で消費するエネルギー量を計測しデータを蓄積、航続距離の伸長という、FCV側の利便性向上とのバランスを検証する必要がある」など、試験の目的を説明した。


なお、今回公開された千住水素ステーション(東京・荒川)に続き、12月に横浜・大黒水素ステーション(神奈川・横浜)、09年1月に船橋水素ステーション(千葉・船橋)、同2月に横浜・旭水素ステーション(神奈川・横浜)が相次いで70MPa化される予定だ。


出典:マイコミジャーナル

水素で走る「日産Almera」、英サンダーランド大が開発

 英サンダーランド大学の科学者らが、水素駆動の自動車を開発した―この水素駆動の「エコカー」は17日、同大学で開催されている会議「Partners4Automotive 2008」で公開された。水素駆動自動車の一般生産に向けた大きな一歩ともいえる。


 サンダーランド大学自動車生産先端実践研究所(AMAP)のDirk Kok氏らは、英研究開発機関「センター・フォー・プロセス・イノベーション(CPI)」と提携し、水素駆動式の日産Almeraを開発することに成功した。「HyPower Nissan Almera」と名づけられたこの車。水素のみで走るため、排気管からは水しか排出されない。


 AMAPのAdrian Morris氏は今回の「HyPower」プロジェクトについて、エコカー開発における「大きな突破口」になると位置づけている。「(プロジェクトにより)自動車の燃料としての水素の可能性を確認することができました。この車は今後、新たな水素テクノロジーを試すための実験台となるでしょう」。


 Kok氏はまた、「プロジェクトの成功により、従来の化石燃料に代わる実用的で環境に配慮した燃料として、水素の有効性を示すことができました。水素駆動車の実用化にはまだ長い時間がかかりそうですが、大きな一歩を踏み出せたことは確かです」と語っている。


出典:Web-Tab

LHCが電気的な障害で停止、CERN

 欧州合同素粒子原子核研究機構(European Organisation for Nuclear Research、CERN)は18日、10日に稼働した世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」 が、電気的な障害のため17日に停止したと発表した。


 CERNによると、障害は超伝導磁石の冷却装置に影響を及ぼした。超電導磁石は、1周27キロの円形トンネル内で水素ビームを誘導するために用いられている。


 CERNの広報担当者はAFPに対し、「(LHCは)まだ試験運転中。非常に複雑な装置なので、停止するのは普通のこと」とし、18日中に再開する可能性が高いと述べた。


出典:AFPBB News