先日、甥っ子(4歳)とシーソーに乗ってたら

真剣な顔で聞かれた。

 

「ひろちゃん(私)は、どうして子供を辞めたの?

 どうして子供を辞めて大人になったの?」

 


 

・・・

 


 

なりたくてなったわけではないんだが、

と思いながら、

 

「体が大きくなってね、

 気づいたら大人になってたんだよ。」

 

 


ずっと子供でいたかったわけではない

子供に戻りたいとも思ってないけど、

決して子供を辞めたいと思ったわけではない。

時間の流れとともに

気づいたら大人のカテゴリーに入ってたんだよね。

 

 

 

でも、大人ってもっと大人だと思ってた(笑)

でも、実際年を重ねて

自分が想像してた40代は

十分に大人だったけど

自分は40台にふさわしい大人になっているかは

はなはだ疑問である。

 

 

こうして、甥っ子と一緒にシーソーしたり

ただの歩道で、ここはジャンプゾーン!!

あそこのマンホールの上でワンポイントアップ!!

そこは、海だからこの上しか歩けないよ!!

って、言いながら一緒に遊んでいる私は

十分に子供である。

 

 

その一方で、

甥っ子が勝てるように手加減したり、

ぐずりそうだと、ご機嫌とってみたり

どうすると喜ぶだろうか?と考えている私は

十分に大人である。

 

 

甥っ子は、十分に子供らしく

自分の欲求を通したり

天真爛漫にふるまったり

気に入らないと泣いたり

十分に子供を発揮しているが、

たまには大人びっくりの

大人びた発言をすることもある。

 

 

そう考えると、

年齢や成長に伴う体の変化で

子供と大人を分ける一方で

振る舞いや考え方で子供と大人を分けることもある。

 

 

振る舞いや思考が大人な人というのは

どういう人だろうか?

 

視界が広く、物事を大きな枠でとらえられる人だろう。

いいかえると、自分のことや

自分の身近なことばかりで

近視眼的な自分さえよければの振る舞いや思考は子供っぽいと考えるんじゃないだろうか?

 

 

大きな枠で物事をとらえるには

自分がみてきた世界をいろいろな体験や出会いによって広げれてきた人である。

外の世界に触れる、世界が広がりそこでの振る舞いを学ぶ。

 

 

自分だけの世界は心地よい。

だけど、ちょっと世界を広げてみる

引きこもり好きの私としては心地よい数年だったけど、

今年は少し世界を広げてみる一年になるかもしれない。

今年は1月から人と会う機会も多い。

そんなことを思う今日この頃。

 

ちなみに、どうして甥っ子は

その質問をしたのだろう?

私の回答に対して何を思ったのだろう?

 

 

彼は、2回同じ質問をした。

私は同じ回答を2回した。

 

それに対して彼は、

「僕も、卵だったのに、気づいたら赤ちゃんになってて、気づいたら歩いていたんだよ!!!」

 

 

と教えてくれた。(笑)

気づいたら、小学生になって

自分の世界が広がり

気づいたら大人になってるよ(笑)

 

 

その時、どんなおばあになっているかな?

甥っ子に大人を飛び越えられないように

世界を広げておかないとなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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