チケットを頂いて♡

先日、あべのハルカス美術館に行ってきた。

絵金とは江戸時代の絵師・金蔵のこと、

高知出身で絵の才能を認められ

土佐藩家老桐間家の御用絵師となり、

その後、土佐各地を放浪し

芝居絵屏風や絵馬、幟と

大活躍をした人だそうです。

 

 

展示・照明が工夫されていて、

とっても見ごたえがありました。

彼の作品の一つ、芝居絵屏風とは

二つ折りの見開き屏風に描く土佐の様式で

遠近法を使って一つの画面に

複数のストーリー展開を書くのもだそうで

初めて知りました。

 

大胆で豪華な色彩感覚

見ごたえがありましたよ!

 

 

展示のキャプションには

その絵がどんなストーリー

が書かれているのですが、

なんせ人間関係がややこしい。

なんなら、どういう関係かわからな単語もある。

まだ、乳母とか妾とか遺児とかならまだしも、

それどんな立場の人に使う単語?とかあって

相関図が描きづらい(笑)

もちろん、歌舞伎の話にもなるような

ドラマティックなストーリーで

あったことを考慮したとしても、

なんだか昔の人は激しく生きていたようにも思う。

 

 

なんていうか、

人をたくさん殺すし、

自分の命を軽く見すぎてるんじゃないか?

と思うくらい自死してる。

 

なんていうか、

この世は自分の魂の生き様を映すところで

命はいまほど大事ではなかったのかも…

 

 

昔は自分の生きたいようにというよりは

自分の生まれた血筋や

置かれた立場を生きたろうし

今ほど長生きでもなかったろうし

生きていくのに命と直結した

厳しさもあっただろう。

 

 

今は、人間そのものは

さほど変わっていなくても

ずいぶんと複雑化している気がする。

すぐに死ぬことはなくても

死にじわじわとつながるリスクは

あふれているし、

自然の厳しさを感じず生きていける分

直面するとなすすべもなかく、

生き方の自由を手に入れたようで

責任も重くのしかかり、

自分で選んだ分、社会からの

リカバリーは少ない

 

 

たくましく生きていた

江戸時代の人々、

私たちもまた、この世で

たくましくありたいもの

 

 

そんな迫力ある

展覧会でした!!

 

 

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