家族との会津若松旅行。

会津若松駅からタクシーで15分のところにある

「庄助の宿 瀧の灯」に3泊4日でお世話になりました。

 

 

旅館の名前「瀧の灯」にふさわしく

旅館のすぐ下に瀧が流れていました。

 

 

メモ東京から1時間20分♪ 福島・郡山駅に到着!

メモ1時間に1本!? 会津若松の電車事情

 

長旅で疲れたので、早めにチェックイン。

ロビーのソファーで休憩。

窓が大きくて景色を眺められます。

 

 

来館者には抹茶と羊羹をサービスしてくれます。

疲れたときの甘いものはホッとします。

 

 
お部屋は「夢想庵」という1番人気のタイプ。
 
 
玄関。
扉を開けるのワクワクします。

 

 
逆光で暗いですが、窓が大きくて眺望がいいんです。
昼間は自然光だけでも快適に過ごせそうです。

 

 
カーテン、障子をあけると、能舞台「花心殿」が見えます。
屋外舞台を持つ、全国的にも貴重な宿だそうです。
 
夜はプロジェクションマッピングが上映されます。
 
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和風だけど
テレビ、空気清浄機などの設備があります。
 
 
床の間もいいですね。
床の間って無くても暮らせるけれど
無くてもいいモノに場所を設けられる。
というところに「ゆとり」を感じます。

 

 

洗面台もオシャレです。

アメニティーはヘアブラシが無かったですが

それ以外はだいたい揃っていました。

 

 
温泉がウリの旅館ではありますが、
(温泉レポはまた後日……)
 
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部屋に木の浴槽があるのはポイント高い!
 
わが家では毎晩、このお風呂にも入りました。
温泉を楽しんだあとに、ここに入るんです。
その理由はまた今度書きますね♪

 

 
トイレはこんな感じ。
めちゃくちゃ広いわけではありませんが
清潔感とレトロさを両立してました。

 

 
娘が机の上に何か発見!!

パカっ!と開けると……

 

 
定番の饅頭ですね。
娘には市販のお菓子は控えているので、うまく回収しました。
幸い娘は興味がなかったみたいです。

 

 
館内をお散歩。
廊下も意匠を凝らしていました。

 

 
廊下を歩くだけで、インテリアの観察が楽しかったです。

 

 

女性は無料で浴衣を借りることができます。

子ども用は男女両方ありました。

 

 
久しぶりの着付けは難しかった。。
若い頃、もっとちゃんと勉強しておくべきだったな~
 
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夕食は室内食にしました。

ほかの人を気にすることなく、のんびり食べることができます。

 

最近は「食事中以外はマスク」とか

「会話はお控えください」とかありますもんね。。

黙食とか楽しくないし、会話含めての食事!

 

 
個室ならおしゃべり自由♪
地酒を飲みながら地域の食に舌鼓〜
 
本当に贅沢。
旅館の人が配膳してくれるし
お料理の説明をしてくださるし。

 

 
3泊4日したので海の幸、山の幸……
いろんな食材を楽しめました。

 

 
隣には布団が敷いてあるし、
お腹いっぱいの状態で、片づけせずにゴロゴロできるなんて
主婦にとって幸せの極みです!
 
ぐっすり眠って翌朝。
朝食は会場で頂きます。
娘のぶんは注文せず、取り分けました。

 

 
私、朝からこんなに食べられないので
娘と半分こでちょうどいいんです。
 
こんな優雅な空間で3泊4日もお世話になりました。
娘と二人旅なら、もう少しリーズナブルなホテルを選びましたが
今回は久しぶりに旦那さんも参加の旅行なので。
ちょっと贅沢しました。
 
会津若松編が終わりそうな流れですが
会津若松旅、まだまだ続きます!
 

 

 

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